ECzine Day(イーシージン・デイ)とは、ECzineが主催するカンファレンス型のイベントです。変化の激しいEC業界、この日にリアルな場にお越しいただくことで、トレンドやトピックスを効率的に短時間で網羅する機会としていただければ幸いです。
三陽商会が展開しているブランド「Paul Stuart(ポール・スチュアート)」は2023年秋冬より、ビジネスアイテムのみならず幅広いアイテムをオーダーメイドできるカスタムオーダーシステム「customLAB(カスタムラボ)」をスタートした。 「customLAB」では、紳士を対象としたレザ―ジャケット、コート、シャツ、ネクタイ、カフリンクス、ベルト、グローブの計7アイテム、婦人を対象としたレザ―ジャケット、シャツ、ベルト、グローブの計4アイテム、傘(男女兼用)の合計12アイテムのカスタムオーダーが可能。「ポール・スチュアート 青山本店」で「customLAB」常設コーナーをオープンしたほか、一部百貨店で常設またはPOP UPを順次開催する。 ファッションを楽しむこだわりのあるユーザーに向けて、スーツやジャケットなどのビジネスウェアのオーダーだけでなく、豊富なアイテムのカスタマイズが楽しめ
Recustomer株式会社が提供する「Recustomer」が、2023年6月よりアメアスポーツジャパン株式会社が運営する「ARC'TERYX(アークテリクス)」、「Salomon(サロモン)」、「Peak Performance(ピークパフォーマンス)」、「Wilson(ウイルソン)」のECサイトに導入された。 アメアスポーツジャパン株式会社はRecustomer導入と同時に、BtoCの全注文に同梱していた注文明細および返品連絡票などのペーパーレス化を実施した。これにより、CO2排出量の削減に加え、返品業務の工数削減や顧客体験向上の両立が実現したとのこと。 導入後の効果 ペーパーレス化による、環境配慮の取り組みが実現 BtoCの全注文に同梱していた返品用の同梱紙類をペーパーレス化することで、環境配慮への取り組み実現とともに、同梱作業を行っていた倉庫の業務負担を削減。また、同梱ミスや配送
ゴールドウインは、2023年9月22日にオープンする「THE NORTH FACE/NEUTRALWORKS.吉祥寺」において、吉祥寺の街で、世界や未来に想いをはせる新たな店舗を目指し、地域コミュニティの創出を目的とした各種アクティビティを行うクラブ活動やイベントの実施、店舗運営においてグリーン電力の導入を行うと発表した。 「THE NORTH FACE/NEUTRALWORKS.吉祥寺」は、アウトドアブランド「ザ・ノース・フェイス(THE NORTH FACE)」とコンディショニングブランド「ニュートラルワークス.(NEUTRALWORKS.)」の複合店として、それぞれのブランドの特徴を生かしたクラブ活動や各種イベントを実施する。 「ザ・ノース・フェイス」は、これまでも直営店を中心に行っていた「ウルトラランニングクラブ(URC)」を、吉祥寺の街に多いファミリー層も参加しやすい内容にアレン
アダストリアは、ジェンダーフリーブランド「Anui(アニュイ)」がデビューした旨を発表。公式ウェブストア「.st(ドットエスティ)」にて販売を開始し、2023年9月13日にはZOZOTOWNでも取り扱いをスタートする。 同ブランドは、体型ではなく着用バランスを基準にした、次世代のサイズの価値観を体験できるG・R・Mの3サイズ展開を基準とし、今までにない選択や自分らしさを表現できるブランドを目指すとしている。 ジェンダーフリーブランド「Anui(アニュイ)」について 「自分らしさ」を求める価値観やライフスタイルが多様化する時代において、ファッションの領域でもジェンダーレス市場はますます拡大している。同社は、ユーザーの人生の多様なシーンに寄り添うブランドを展開しており、今回新たにジェンダーフリーブランドAnuiをローンチした。 ブランド名Anuiは、「曖昧な」という意味のフランス語「アンニュイ
STORES 株式会社は、ネットショップ開設「STORES ネットショップ」、POSレジアプリ「STORES レジ」、アプリ開発「STORES ブランドアプリ」の3サービスを連携させ、実店舗とネットショップのオムニチャネルCRM(顧客情報管理)機能を提供すると発表。これにより、STORESのサービスのみで実店舗とネットショップの顧客情報をシームレスに一元管理することが可能となる。 今回の取り組みにより実現可能になることは、次のとおり。 1. POSレジ・ネットショップと連携した、ブランド独自アプリの開発 「STORES ブランドアプリ」で、「STORES レジ」「STORES ネットショップ」と連携したブランド独自のモバイルアプリの開発が可能となる。 2. 1顧客1IDにより、実店舗とネットショップの会員情報をまとめて取得 実店舗とネットショップの会員情報を1顧客1IDで管理可能となるため
カンロ飴やピュレグミなどを販売しているカンロは、CAMPFIREが運営するクラウドファンディングサイト「CAMPFIRE」にて、2023年8月28日から「世界にひとつだけの、パッケージアップサイクル」プロジェクトを開始した。本プロジェクトで同社は、廃棄包材を活用したアップサイクルグッズを販売する。 カンロではこれまで、サステナビリティとウェルビーイングの2軸で異業種他社との協業を行ってきた。2023年は、サステナビリティ軸でのさらなる試みとして廃棄包材を活用。デザインファームであるペーパーパレードと共創し、廃棄包材をアップサイクルしたグッズの開発を行っている。 今回の試みで同社は、製造工程上どうしても発生してしまう廃棄包材を使い、アップサイクルしたグッズとしてバックやサコッシュ、ペンケースを開発。クラウドファンディングのプロジェクトとして販売するとのこと。 グッズのベース部分は、職人がひと
メルカリが運営するメルカリ総合研究所は、慶應義塾大学商学部 山本晶教授監修のもと、「世代別の消費行動・資産認識」に関する調査を実施した。 これまでメルカリ総合研究所では、フリマアプリの登場による消費行動の“変化”に焦点を当てた調査を実施してきた。同調査では、フリマアプリを含むさまざまなインターネットサービスを当たり前に利用する環境に育ったZ世代(18歳〜24歳)にフォーカス。「デジタルネイティブ」と言われるZ世代には、他世代にはない消費行動や意識が存在する可能性の検証を目的に「世代別の消費行動・資産認識」に関する調査を実施した。 同調査結果の詳細は、次のとおり。 フリマアプリ利用率は56.6% 世代別ではZ世代64.1%、ミレニアル世代60.2%、バブル世代51.6% フリマアプリ利用経験の有無を質問したところ、「主に購入で利用」が17.6%、「主に出品/販売で利用」10.2%、「出品/販
3,000円でも売れなかった鞄が1万円以上に 「今応援してくれている顧客には、いつか『あのブランド、昔は全然ダメやった』といってほしい」と、株式会社カワニシカバンプロダクト 代表取締役 社長の川西功志氏は語る。 香川県高松市に実店舗兼工房を構える鞄ブランド「カワニシカバン」。運営元であるカワニシカバンプロダクトは2015年に創業し、現在は社員数8名ながら実店舗に加えて自社ECサイトも運営している。元々は他社から鞄の生産を請け負う下請け工場だったが、2018年にオリジナル商品を開発し、直販として再出発した。 同社が2022年4月に開設したYouTubeチャンネル「カワニシカバンの休日」は、約1年3ヵ月で登録者数3.65万人の規模に成長。2023年3月に公開した動画「安過ぎ!ユニクロのショルダーバッグをカバン職人が絶賛!!その秘密とは!?」は137万回再生を超え、現在も再生回数を更新し続けてい
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