2010年9月10日に公式ブログで同性愛者への暴力行為を公言し、批判されていた俳優の瓜田純士が、9月16日付けで同ブログに 「今日付けで強制退会」 「確実に"お礼参り"行く」 「今晩からでもゲイ狩り」 などと書き込んでいます。 これまでのあらまし これまでの流れについては、【牛丼男瓜田純士まとめ】ヘイトクライム/ヘイトスピーチとその放置は許さない!のまとめがわかりやすいです。以下、引用。 1)俳優の瓜田純士が、2010年9月10日、吉野家で同性愛者に暴行を振るったということを、自身のオフィシャルブログで公表しました。 2)その後、ライブドアニュースその他各種ネットメディアなどで取り上げられ、批判が殺到。吉野家、アメーバブログ、所属事務所への抗議活動の呼びかけが激しくなる。本人は言い訳をブログで展開。 3)9月14日 吉野家が公式Twitterにて、「現在調査中」とコメントを出す。 4)9月
本書では過去にこのブログでとりあげた事例もいくつかとりあげられている。例えば「武士道裁判」について、当時の新聞にも「武士道裁判」という表現が「デカデカと」出ていたけれども裁判の争点との関連は薄く、「私は裁判記録を読んで、中村さん〔中村孝也・元帝大教授〕の弁論はどう考えても無理があるなと思いました」(井上、246ページ)、「裁判に提出された中村さんの「武士道の再検討」という弁明書がありますが、これは今読んでも弁護にならないと思いますね」(半藤、同所)と厳しい評価が下されている。また「日本の場合は兵隊がどこで死のうが知ったこっちゃないというところがある」のに対して「わたくしはこの事件で一番驚いたのは、「アメリカ政府というのは兵隊に対して本当に責任を持っているんだな」ということでした。戦後にアメリカ軍がこの日吉村にわざわざ調べに行くんですよ」(半藤、245ページ)という発言は、日米間の戦争を知る
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