ブックマーク / dailyportalz.jp (133)

  • 江戸時代に名古屋城の天守を持ち上げて石垣を修理したという話

    江戸時代初頭、天下を取った徳川家康の命によって、西国に備えた防衛拠点として置かれた名古屋城。20もの大名を動員して築かせた壮大な城郭は、「尾張名古屋は城でもつ」と称されるほどだ。 その名古屋城について調べていたところ、宝暦年間(1751~1764年)に「天守を引き上げて天守台の積み直しが行われた」とあった。 えぇ? あの巨大な天守を引き上げた? 重機もジャッキもない江戸時代に、一体どうやって? 気になったので、調べてみた。 1981年神奈川生まれ。テケテケな文化財ライター。古いモノを漁るべく、各地を奔走中。常になんとかなるさと思いながら生きてるが、実際なんとかなってしまっているのがタチ悪い。2011年には30歳の節目として歩き遍路をやりました。2012年には31歳の節目としてサンティアゴ巡礼をやりました。(動画インタビュー) 前の記事:修験道の山巡り > 個人サイト 閑古鳥旅行社 Twit

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    giszk 2015/07/21
  • 底上げ自販機を見つけて楽しもう

    自動販売機は当に便利だ。こんなこと、改めて書く必要もないだろう。コンビニのない田舎でも真夜中でも、自販機があれば飲み物だけは買えるのだ。 だが、こんな便利な自販機の中に少し不便なものがある。それが底上げ自販機だ。一体どういうものなのかを説明していきたい。きっと気になって探してしまうことうけあいです。

    底上げ自販機を見つけて楽しもう
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    giszk 2015/07/18
  • 目の下に貼る黒いやつの効果が知りたい

    1971年東京生まれ。イラストレーター。ドクロ服、ドクロ雑貨集めに情熱を燃やしすぎている。ほかにはワニ、ウツボ、ハダカデバネズミなど毛の生えていない動物も好む。著書に「しろねこくん」、「ココロミくん」、「ひとみしり道」、「ばかスイーツ」などがある。(動画インタビュー) 前の記事:うるう秒ファンクラブ

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    giszk 2015/07/16
  • 「あぶらかす」をおいしく食べる方法を考えた - デイリーポータルZ:@nifty

    先日、沖縄へ行ってきた。連日のように宿の近くのスーパー(いや商店だ。地元に超密着してる商店)に出かけ、沖縄独自のべ物などをあれこれ夢中で物色しては喜んでいた。 その店の惣菜・弁当コーナーで見つけたのが「あぶらかす」とだけ書かれた得体の知れないパックだった。常温のままどどーんと積んである。果たしてこれはなんだろう。 店のおばちゃんに聞くと「豚の背脂から油を採った残り」なのだという。 豚か。脂身か。買うしかないだろう。

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    giszk 2015/07/02
  • 47都道府県の土産は全て羽田空港で買える説

    土産を買うのは旅の楽しみのひとつだが、帰りの移動を考えると嵩張る荷物は避けたいところだ。生ものや形が崩れやすいものの場合は、扱いにも気を遣う。 だが、もし戻る場所が東京なら、べつに現地で土産を買う必要はないのかもしれない。だって、羽田に戻ってきてからでもほとんどの都道府県の土産が買えてしまうからだ。

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    giszk 2015/06/29
  • ひどい料理画像も「美味しんぼ」っぽくすれば美味しそうになる

    料理の画像を インスタグラムなどで ばっちりアップしなければならない昨今、 料理画像を美味しそうに撮ることは、 我々OLにとってのマスト業務だと言える。 とはいえ 美味しそうな料理画像を撮ることは なかなかに大変なことであるが、 このたび どんなひどい料理画像も 美味しそうに見せることができる 方法を発見した。 それは、 あの超人気料理マンガ 「美味しんぼ」っぽくしてみる ことである。 多摩在住のイラストライター。諸メディアにおいて、フマジメなイラストや文章を描くことを専門としながらも、昼は某出版社でマジメな雑誌の編集長をしたりするなど、波乱の人生を送った後に、新たなるありのままの世界へ。そんなデイリーポータルZでのありのままの業務内容はコチラを!(動画インタビュー) 前の記事:成田空港の新しいターミナルが空港っぽくない > 個人サイト ヨシダプロホムーページ

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    giszk 2015/05/09
  • 東京では実は電車より歩いた方がはやい説

    ある駅からある駅に移動しようと思うと、距離にもよるが電車を使うことになる。地方だと、駅と駅の間隔が長いことも多いので、ほぼ電車での移動となるだろう。 しかし、東京ではそうではない。駅から駅まで歩ける距離であることも多いのだ。むしろ歩いた方が速かったり、電車よりは遅くても、その距離があまりないこともある。ということで、歩いてみようと思う。

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    giszk 2015/04/25
  • 妻がナイススティックに対して真剣過ぎる

    の好物はヤマザキのパン「ナイススティック」。スーパーの売場で買うとき、5分くらいかかる。長さを比べて選んでいるからだ。 そういう考え、自分にはなかった。いつも適当に手に取って買っていた。 他にもはいろいろとナイススティックに対して真剣すぎる。その真摯に向き合う視点から、改めてナイススティックを見つめ直してみたい。

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    giszk 2015/04/20
  • 会社に直行する

    電車で会社に通っていてたまに思う。 徒歩と電車での通勤経路は、ぜんぜん最短じゃない。家から会社まで、途中の建物や道路なんかを無視してまっすぐ飛んで行けたら、当はどんな景色なんだろうか。 当の意味で会社に直行してみました。

    会社に直行する
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    giszk 2015/02/26
  • 夢の自動天ぷら判別機を作ってみる

    それ故に沖縄に住んでいる人は誰しも一度は「天ぷらのイカをべたかったのに魚だった」とか逆に「魚がべたいのにイカだった」という経験をお持ちなんじゃないかと思う。これがいわゆる「天ぷらイカ・魚問題」である。 かつて私達DEEokianwaでもこの問題を解決すべく「魚てんぷらとイカてんぷらを見分ける方法」という記事を書いたのだが、結局の所両者には大きな違いはなく大まかな傾向に従って目視で判断するという結果となっていた。 しかし時は2015年。そろそろもっと効率的な方法で天ぷらのイカと魚を見分けることが沖縄県民には求められているのではないだろうか。 というわけで日は天ぷらを見分けるマシーン「天ぷら判別機」を作成してみたい。

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    giszk 2015/02/20
  • 塩ビ管で娘の自転車を作ったら2秒で壊れました - デイリーポータルZ:@nifty

    5歳になる娘は誕生日プレゼント自転車がほしいそうだが、どうだかなあと思う。 自転車でどこかに出かけるのは小学校に入ってからだしそのときに買おうといったが、それでもほしいのだそうだ。 仕方がない、ホームセンターに行こう。そして自転車を作ろう。

    塩ビ管で娘の自転車を作ったら2秒で壊れました - デイリーポータルZ:@nifty
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    giszk 2015/02/10
    金田のバイクで大笑いした。ソレ赤いって所だけじゃねぇかよ。って思ったけど、そう言われると確かにそう見えてくる感。
  • ヨーグルトメーカーで肉を煮る

    最近、料理好きの友人界隈で、あるヨーグルトメーカーが話題である。なんと65℃まで保温することができるという夢のアイテムで、これがあれば憧れの低温調理が楽しめるのだ。たぶん。 今回はこれを使って、牛やら豚やら鶏やらの肉を煮まくってやろうと思う。

    ヨーグルトメーカーで肉を煮る
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    giszk 2015/02/03
  • あのロボット、Pepperを動かした

    1971年東京生まれ。イラストレーター。ドクロ服、ドクロ雑貨集めに情熱を燃やしすぎている。ほかにはワニ、ウツボ、ハダカデバネズミなど毛の生えていない動物も好む。著書に「しろねこくん」、「ココロミくん」、「ひとみしり道」、「ばかスイーツ」などがある。(動画インタビュー) 前の記事:たしかに流行語系のスナックってあるわよね ~もしもスナックを開いたなら~

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    giszk 2015/01/30
    ポテトのが良かったw
  • 「アール・デコトラ」を作ってみた

    1970年群馬県生まれ。工作をしがちなため、各種素材や工具や作品で家が手狭になってきた。一生手狭なんだろう。出したものを片付けないからでもある。性格も雑だ。もう一生こうなんだろう。(動画インタビュー) 前の記事:昔の未来予想図でドールハウスを作る > 個人サイト 妄想工作所 件の映画、初めて見たときの衝撃はすごかった。小さい頃に上演され人気があったのは知っているが、仁侠映画のようなイメージがあったので見ずにおいた、それが悔やまれる。だって走行シーンが、突然特撮になるんだぜ。内容もハチャメチャながらカラッとしていて、昔の俳優たちも元気でかっこよくて、DVDを集め始めてしまった。 探したら、アオシマからデコトラプラモシリーズが発売されていた。まさか自分がデコトラのプラモを買うときがくるとは、人生わからないものである。2つ入りで5千円弱と、今回の企画に大変都合がよいのですぐに取り寄せた。

    「アール・デコトラ」を作ってみた
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    giszk 2015/01/21
  • 豚バラ肉でブッシュドノエルを作る

    クリスマスにべる丸太型のロールケーキ、ブッシュドノエル。フランス語でノエルが「クリスマス」、ブッシュ(ビュッシュ)は「木、丸太」という意味だそうだ。 もし盛大なクリスマスパーティーを開くのであれば、大きなブッシュドノエルはぜひ飾りたいところだが、ケーキは丸くてイチゴが乗った生クリームのやつをべたい。 そこでケーキとは別腹になるブッシュドノエルを、豚バラ肉で作ったらどうだろうか。

    豚バラ肉でブッシュドノエルを作る
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    giszk 2015/01/20
  • コンクリについたネコの足あとを作ろう

    1971年東京生まれ。イラストレーター。ドクロ服、ドクロ雑貨集めに情熱を燃やしすぎている。ほかにはワニ、ウツボ、ハダカデバネズミなど毛の生えていない動物も好む。著書に「しろねこくん」、「ココロミくん」、「ひとみしり道」、「ばかスイーツ」などがある。(動画インタビュー) 前の記事:夢の焼きいも専門店へ

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    giszk 2015/01/15
  • 職人がこだわりぬくと800万円が安く感じられます

    1000万円あったら何に使おう。 車、ローン返済、貯金、毛皮。 いろいろ選択肢はあると思いますが、正解といえるものの一つを見つけました。 時計です。当に。

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    giszk 2015/01/13
  • きなこを薬みたいにしたらめちゃくちゃおいしかった

    きなこは好きなんだけれども、意外と使い道がなくて、一袋買うと持て余してしまう。 でも薬みたいにしたらどうだろう。どこにでも持ち運べるし、後にこっそりべることもできる。 (編集部より) 2015年1月10日~12日の3日間、クックパッドニュースさんとともに「みんな大好ききな粉特集」をお送りしております。くわしくはこちら!

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    giszk 2015/01/11
  • 迷惑メールを実写化してみた

    誰からメールが来るかと言われたら一番は迷惑メールだろう。迷惑メールは人々に平等に来る。 内容ももれなく変で迷惑だ。「お願いですから3000万円受け取ってください!」とかだ。そんなやついるのかと身をのけぞらせるような内容も多い。 だが待てよ。迷惑だと思っていたあれが気で書かれたものだったら? 実写化をしてみた。

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    giszk 2015/01/05
  • 丼にしてもウマい鍋「鍋丼」食べ比べ

    空前の「壁ドン」ブームが巻き起こった2014年。自分には無関係の盛り上がりを冷ややかに眺めつつ、内心では少しうらやましい気持ちもあった。自分は壁ドンが似合う王子系男子ではないが、このブームにのれるものならのってみたい。 そこで考えたのが「鍋ドン」。鍋の丼もの、すなわち「なべ丼」である。壁ドンとはぜんぜん違うが、字面は似ている。何よりうまそうだ。 色んな鍋を丼ものにしてみました。

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    giszk 2014/12/22