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プロセスマネジメントに関するgitanezのブックマーク (7)

  • アジャイル(agile)プロセス | 創業者の独り言 | ミツエーリンクス

    2006年10月07日 アジャイル(agile)プロセス 先日、実装グループの幹部に「Web構築手法にアジャイル(agile)の考え方を取り入れてみては?」とニタっとしながら質問すると、苦笑交じりで「ん~~~」と考え込んでしまって返答がいただけなかった。 アジャイル(agile)プロセスに対峙するものとしてウォーターフォールプロセスがある。ウォーターフォールプロセスを一言でいえば、システム開発分野において、厳格な設計書に基づいてプログラミングを行う手法で、一般的な解釈では「手戻り」を許さない逐次開発型。納期になるまでユーザーは完成品を見ることができないという欠点が存在する。 アジャイル(agile)プロセスは、最近よく話題になるシステム開発の手法。2001年に「アジャイル開発宣言」が採択。アジャイル(agile)は元来「俊敏な」「機動的な」という意味。最も大きな特徴は「要求の変更を受け付け

  • フローの空間: DESIGN IT! w/LOVE

    この言葉が妙に気になっているんですよ、最近。 新たなグローバル都市自体が、場所であると同時にプロセスとなる。人々は今なお場所において暮らしているが、機能や権力が組織されるのはフローの空間なのである。 結局、最近のエントリーでベキ法則や対数などをつかって、Webまわりの動きを追っているのも「フローの空間」というのをすごく意識しているからだったりします。 昨日も「対数の世界でのマーケティング」の中で触れましたが、「ベキ分布にしても、これまで書いてきたように実は昔から存在はしていたわけで、ただ、その極度なバラつきは正規分布のような世界に慣れ親しんだビジネスシーンではマネジメントのしようがなかった」けれど、だんだんとネットやIT技術が進歩する中で、これまで見えなかった微細な流れの集まりが可視化されはじめ、「見えていればその流れにうまくのって、ユーザーの動きに自分たちの動きを重ね合わせることでマネ

  • MarkeZine(マーケジン)

    『MarkeZine』が主催するマーケティング・イベント『MarkeZine Day』『MarkeZine Academy』『MarkeZine プレミアムセミナー』の 最新情報をはじめ、様々なイベント情報をまとめてご紹介します。 MarkeZine Day

    MarkeZine(マーケジン)
  • MarkeZineに「サステナビリティ(持続可能性)をマネジメントする」を寄稿: DESIGN IT! w/LOVE

    不確実な時代をクネクネ蛇行しながら道を切りひらく非線形型ブログ。人間の思考の形の変遷を探求することをライフワークに。 MarkeZineに連載させていただいている「ビジネスマンのための必読オンラインマーケティング塾」の第3回目の記事として、「サステナビリティ(持続可能性)をマネジメントする」を掲載していただきました。 従来的なセグメンテーション~ターゲティングはどちらかといえば、静的なスナップショットとしてユーザーの傾向をとらえるものだったと思います。しかし、常設型のWebサイトを中心にマーケティングを考える場合、ユーザーニーズや競合関係、社会環境は常に変化するものとして、その動きを常にとらえた動的なセグメンテーション~ターゲティングを行う必要があります。

  • 基盤となるものが大事: DESIGN IT! w/LOVE

    不確実な時代をクネクネ蛇行しながら道を切りひらく非線形型ブログ。人間の思考の形の変遷を探求することをライフワークに。 明後日で3月中旬から続いた名古屋生活もとうとう終了です。 はじめはがあわなかったり、東京にくらべて気軽に出かけられることがなかったり、大きな地下街に馴染めなかったり、いかにもト○タのお膝元といった感じでクルマ優先な感じがいやだなと思ったり、慣れない環境のせいか文章が書けない読めないと悩んでみたり、正直、名古屋は好きじゃないなと思っていましたが、さすがに4ヵ月半も暮らしていると、いざこの地を去るとなるとやはり寂しい気持ちになりますね。 何よりここで出会った人たちともこれでお別れかと思うと、それが一番寂しいですね。 東京で仕事をしていたら、あるお客さんとの仕事が終わっても、またいつでも会えると思えるので、こんな気持ちにはならないのですが、やっぱり距離が離れていると、違いますね

  • 実現不可能なのは設計図ではない:あるいは生物進化のアルゴリズムに学ぶ: DESIGN IT! w/LOVE

    不確実な時代をクネクネ蛇行しながら道を切りひらく非線形型ブログ。人間の思考の形の変遷を探求することをライフワークに。 デザインについて語ろうと思っていたら、森博嗣さんのMORI LOG ACADEMYにちょうどいいきっかけになるエントリーがあがっていました。 でも、これ、ちょっと読むと、う~ん、あるあると思うのだけれど、実は僕の身の回り(つまりはWeb制作やシステム設計)の「あるある」という話とは原因が別なのではないかと思いました。 設計図どおりに作ることができても、期待どおりの機能をはたさない、という問題である。これも想像力の欠如といえるので、原因は同じである。重すぎて、あるいは摩擦が多すぎて、モータが回らないとか、強度が弱すぎてぐらぐらするとか、さらには、工作精度が出せないために、それが積もり積もって致命的な欠陥が生じる、ということもある。自分で描いた設計図をもとに、自分自身で工作をし

  • 無い袖は振れない: DESIGN IT! w/LOVE

    不確実な時代をクネクネ蛇行しながら道を切りひらく非線形型ブログ。人間の思考の形の変遷を探求することをライフワークに。 無い袖は振れない。 これは昔からあるリソースの有無に関する言い回しです。 ただし、昔であればそのリソースがお金なり、物だったりしたのが、最近だと情報コンテンツになってきたんじゃないかと思っています。 広告はお金で買えました。 いい物をうまく宣伝すれば売れました。 しかし、いま問われる信頼や愛着は、お金や物では得にくいものです。 それらを得るには、丁寧なコミュニケーションを継続的に続けることが求められます。 しかし、無い袖は振れません。 お金を工面するより、物を調達するより、情報コンテンツを持続的に内部で生産し続けるのは、大変です。 大変だというのはいままでの企業に求められたコンピタンスに情報の継続的生産というプロセスは埋め込まれていないからです。 プロセスがなければ、継続的

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