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2006年5月8日のブックマーク (16件)

  • 神経マーケティング : kinjoblog

    2006年05月08日04:23 カテゴリ●cognition●marketing 神経マーケティング ニューロマーケティング(neuro marketing)というのがあるらしい。以前ちょっと扱ったのだけど、Wiredの記事にもある。先日、ふれた神経経済学も関係してくるんだろうか。 実務家の方も注目しているようだ。茂木健一郎さんも研究会ってことなので大手の広告会社も注目しているみたい。 若干得られた知見を述べると、ある商品をみたとき前頭葉じゃなくって、辺縁系が働いているんだとか。消費者はそもそも無意識で行動しているケースがだいぶあるってことなんですかね。まあ人間は無意識のほうが先行しているってのはよくいわれることだけど。 まあここまで無意識をいじくられると当然のことながらマインドコントロールだとかその辺の倫理感が問われてくるだろう。そういう記事もあります。こちらも(お、ラルフネーダーが登

    神経マーケティング : kinjoblog
  • 神経科学で商品を売り込め――ニューロマーケティングの挑戦 | WIRED VISION

    神経科学で商品を売り込め――ニューロマーケティングの挑戦 2005年6月 3日 コメント: トラックバック (0) Randy Dotinga 2005年06月03日 科学者たちは今、脳の活動をスキャンして、ペプシコーラよりコカコーラの方が好きだと判断するときの大脳生理メカニズムを解明しようとしている。 『ニューロマーケティング』(neuromarketing)と称されるこの分野の研究はまだ始まったばかりだが、いずれは、曖昧な消費者の気分に訴えるのでなく、脳の中で物理的に起こる反射を直接刺激する、新しいタイプの広告戦略へとつながっていくかもしれない。 カリフォルニア工科大学のコリン・キャメラー教授(ビジネス経済学)は、「ニューロマーケティングが期待しているのは、脳の中に、人々が商品を実際に買うかどうかを今よりも正確に予測するのに役立つような、一定のプロセスが存在するということだ」と語る。

  • ブロゴスフィアで起こる「批判」の応酬を鎮めようとすればNP完全問題にぶつかるかもしれない: DESIGN IT! w/LOVE

    不確実な時代をクネクネ蛇行しながら道を切りひらく非線形型ブログ。人間の思考の形の変遷を探求することをライフワークに。 ジョージ・ジョンソンの『量子コンピュータとは何か』というを紹介した際に、核爆発のシミュレーション実験を行うための計算は、現存する中で最速の部類にはいるスーパーコンピュータを用いても、核爆発の途中の100万分の1秒を再現する計算を行う処理に4ヶ月間もかかるという話を紹介した。 つまり、核爆発のシミュレーションのための計算はどんなコンピュータを使っても処理しきれないくらい複雑なプロセスが必要だということだ。 セールスマン巡回問題 同様に、コンピュータを使っても解くのがほぼ不可能で、数学者にとっても難問である問題の1つに「セールスマン巡回問題」と呼ばれるものがある。 これは所定の特定の都市のリストから逆戻りすることなしに(つまり来た道を折り返すことなしに)すべての都市を1回ずつ

  • 過去ログを全部読んでから批判して下さいッ!!:ekken

    自分の書いたブログエントリをただ一つ取り上げられて、それが自分の全てのように受け取られると、ちょっと不愉快かもしれない。 「そこに書いてある事が自分の全てではない、もっと自分を知ってから批判してくれ」というのは、決して不自然な欲求ではないと思う。 しかしこういうことをいう人は、自分があるブログに対しての批判的な記事を書く場合に、相手のブログの過去ログを全て読んでいるのだろうか? もちろん中には読んでいる人もいるだろうけど、僕はそういう人はほとんどいないのではないか、と思う。 ブログツールと、それに関連するブログ専用検索サービス、RSSリーダー、ソーシャルブックマークサービスの普及によって、個人ウェブサイトはサイト単位ではなく、個別エントリ単位で読まれる事が多くなった。 検索やブックマークなどで気になる記事を読み、ヒトコト感想を書く人の中には、相手のログをいくつか読む人もいるだろうけど、全部

  • paint/note

    村上隆氏を今批判している声は、美術的というより社会的文脈しか見ていない。村上氏が「文脈」の人であり「情勢」の人であったことは事実だと思うが、しかし村上氏はそこから外れる部分も持っていると思う。そして、僕が思うのはこの“外れた部分”こそが村上氏の貴重な部分だということだ。 事の発端の概要は以下。村上隆氏が、子供服メーカーと著作権問題で争い和解した。 ●産経新聞のwebページ http://www.sankei.co.jp/news/060424/sha099.htm ●村上隆氏のコメント http://www.kaikaikiki.co.jp/news/list/murakamis_lawsuit/ しばらく前の報道だった。この問題に関しては、東浩紀氏が村上氏に対して疑問点を指摘している。 ●東浩紀氏のコメント http://www.hirokiazuma.com/archives/0002

    paint/note
    gitanez
    gitanez 2006/05/08
    美術に関する意見は納得。でも、ビジネスマンという方ではひとつ視点が抜け落ちてる。彼は社員を50人以上抱える会社の社長なんです。芸術家の賞味期限と会社の賞味期限はもつ意味が違う。
  • 「Gmail」日本語版にもチャット機能が追加

    Windows SQL Server 2005サポート終了の4月12日が迫る、報告済み脆弱性の深刻度も高く、早急な移行を

  • nobilog2: リアルタイム情報が交通を変える?

    デジタルライフスタイルは、いつの間にか現実である。 最近ふとしたことで、IT技術が、我々の日常生活をいかに根から変えようとしているかに気づき驚かされることがある。 今回は携帯電話サービスが、私の交通手段をいかに変えたかという話し。 私はバスが好きだ。電車は速くて時間も正確だが、逆にバスの遅くて不正確なところがいい。電車ほど混雑することもないのもいい(いや、混む路線もあるにはあるが...)。地下鉄とは違って毎日変わる景色を楽しめるのもいい。 ただ、これまでバスは、世界でももっとも時間に厳しそうな日においてすら、バス停にやってくる時間が予測不可能でなかなか使いづらかった。 でも、技術はそれを変えた。 携帯電話による「バス接近情報」の検索だ。 このサービスの登場によって、私はそれまでではありえなかったような行動。 例えば渋谷からそのまま電車で最寄り駅までいけばいいところを、わざわざ中目黒駅で

  • 「始まり」としての『アンビエント・ファインダビリティ』出版記念カンファレンス(2) | ビジネスブログ活用術 | デジパ株式会社

  • 「始まり」としての『アンビエント・ファインダビリティ』出版記念カンファレンス(1)

    「始まり」としての『アンビエント・ファインダビリティ』出版記念カンファレンス(1) [ 2006.04.29 ] ▼「見つかること」と「見つからないこと」 去る4月27日、御茶ノ水のデジハリで開催された『アンビエント・ファインダビリティ』出版記念カンファレンスに集まった皆さんは、時代の先端部を目撃しているかもしれないという手応えに、静かな興奮を共有したに違いありません。 ボクらの存在を規定するものが、もはや実存とは無関係であり、環境と一体化した情報体系の中でプレゼンスを確保できるか否かに懸かっている、と言ったら言い過ぎになるでしょうか。 友人から急に事に行こうと誘われたとき、ボクらは「ぐるなび」で見つけた焼肉屋に予約を入れて、人数が足りなければ携帯電話のアドレス帳に入っている友人に電話をかけて呼び出します。 もっと美味しい焼肉屋があるかもしれない、もっと楽しい時間を過ごせる友人がいるか

  • Webdog - Uw Online Speurneus

    Als je op zoek bent naar een betrouwbare partner voor je koeltransportbehoeften, kijk dan niet verder dan Petit Forestier. Met… Hallo, Willem hier! Welkom op mijn blog: Webdog! Ik heet Willem en heb dit blog vernoemd naar mijn hond Bram. Nou ja, niet vernoemd, maar toch wel een beetje opgedragen aan hem. Vandaar de woordspeling. Behalve mijn hond zijn andere belangrijke dingen in mijn leven: mijn

    gitanez
    gitanez 2006/05/08
    へぇ~。今まで気づきませんでした。
  • 第二次SNS戦争を制するのは誰か? | GMO VP 取締役/ファウンディングパートナー村松竜のブログ | GMOベンチャーパートナーズ

    そもそもSNSという呼称やあいまいな定義が、サービスデザイン行為の過程では有用ではない(むしろ誤解を生成)という事は以前のエントリーで指摘したとおり。 今回はさらに視点を飛躍させ、「SNSのターゲットカスタマー」 を起点に、やや乱暴な考察を試みる。 われらが日市場及びその参加者達(ユーザー)は、 そもそもblog+RSSリーダーで事足りるはずであった、 「日記生成+コミュニケーション生成・管理」というネットコミュニケーションシーンに、 不特定多数向けのパブリッシングか、特定向けメッセージングか、という違いに加え、 「要は非常に簡単な機能が、何も考えなくても使えるほどにパッケージングされている」 という、いかにも破壊的イノベーションらしい視点を持ち込み、まるでiMacのような簡潔なサービスをデザインし提供した事により、日SNSという、世界的にも稀有なモデルを創り上げ、収益化に成功した。

    第二次SNS戦争を制するのは誰か? | GMO VP 取締役/ファウンディングパートナー村松竜のブログ | GMOベンチャーパートナーズ
  • 創造論的熱力学第2法則とは?

    多くの創造論者は「進化は熱力学第2法則に反する」と主張する。たとえば ==>Second Law of Thermodynamics - Does this basic law of nature prevent Evolution? ふつうに考えると、創造論的熱力学第2法則は以下のようなものになりそうだ。 「ヒト」と「ヒトとチンパンジーの推定共通祖先Proconsul[wiki」と「材料込みの地球」を用意して、思考実験といこう。 状態Z : 無人の荒野が広がる地球、ただしヒト1人とProconsul×100匹分の材料は一様に散らばっている 状態A1: 状態Zに、Proconsulを1匹だけ追加し、その分だけ材料を差し引く 状態M1: 状態Zに、ヒトを1人だけ追加し、その分だけ材料を差し引く 創造論的にエントロピー比較すると Z > A1 > M1 である。ここまでは創造論的には自明だ。

    創造論的熱力学第2法則とは?
  • 創造論的熱力学第2法則のつづき

    Tweets by @kumicit ■東芝がウェスチングハウスをコントロールできないことが勝利の決め手だった?(04/09) ■人生に意味を与えるUFO(03/14) ■UFO統計(03/14) ■2011年9月20日(01/30) ■180年くらい歴史がありそうな都市伝説「ブアメードの血」(08/06) ■143年の歴史を誇る都市伝説「ブアメードの血」Update 2016/08/05(08/05) ■メモ「人種偏見と発砲判断」(07/24) ■ハーブレメディは見過ごされている世界的健康被害(05/30) ■メモ「メスメリズムで死人が蘇生すると書いてたHahnemann」(05/08) ■メモ「ホメオパシーとデュナミスの関連調査中...」(05/05) ■メモ「危機的状況化での非難の政治力学」(04/24) ■メモ「災害後の人々の行動」(04/21) ■東芝がウェスチングハウスをコント

    創造論的熱力学第2法則のつづき
  • 米英仏テレビのネット戦略、6つのルール

    連休中に重要と思われるいくつかの記事をアップしたが、そのリンクを以下にまとめて。(特に、フランス国立視聴覚研究所(INA)の記事には多くのアクセスや反響があって驚いているが、彼らが実現していることを考えれば当然ともいえる) B3 Annex: フランス国立視聴覚研究所(INA)がネット公開した番組10万の衝撃 B3 Annex: BBCの「Creative Future」構想が意味するもの B3 Annex: ABC、ドラマ番組のストリーミング提供を開始 つまり、期せずして、アメリカ、イギリス、フランスの大手メディアのネット戦略ともいうべきものが出揃ったというわけだ。 詳細については、それぞれの記事を参照していただくとして、ここではこれらに共通した動きを考えてみたい。 米英仏テレビのネット戦略、6つのルール(by B3 Annex) 有料モデルにこだわるな ネットに出すことで、新しい価値

    gitanez
    gitanez 2006/05/08
    こうしてみると日本は腰が重いように見えますね。
  • 放送→2.0?

    フランス国立視聴覚研究所(INA)がネット公開した番組10万の衝撃(B3 Annex 2006/05/03) →ソフトがタダになる時代(たけくまメモ 2006/05/05) →タダより儲かるものはない時代はくるか?(404 Blog Not Found 2006/05/06) →FIFTH EDITION(FIFTH EDITION 2006/05/05) →[memo]著作権、オープンソース、無形資産(DESIGN IT! w/LOVE 2006/05/06) 英国BBC放送のWeb2.0計画『クリエーティブ・ヒューチャー』の衝撃!!(FPN 2006/05/01) →BBCの「Creative Future」構想が意味するもの(B3 Annex 2006/05/03) NHK番組のインターネット配信は2007年度にも全面解禁(スラッシュドットジャパン 2006/05/05) NHK

    放送→2.0?
  • HCI(Human Computer Interaction)からHII(Human Information Interaction)へ: DESIGN IT! w/LOVE

    HCIとは、@ITの「情報マネジメント用語事典」によれば、 人間とコンピュータ、あるいは人間と機械の接点におけるインタラクション(相互関係、対話型操作)に関する研究領域のこと。ACM SIGCHI (HCI に関する世界最大の学会)の定義では、「人間が使用するための対話型コンピュータシステムのデザイン、評価、実装に関連し、それら周辺の主要な現象に関する研究を含む学問分野」とされる。 Webサイトのユーザビリティ設計を考えてみても思い当たると思うが、従来はこのHCI的な発想に基づき、人間と機械(モニターに表示されたWebページのボタンなどを含む)との相互関係をデザインすることで、ユーザーがコンピュータを利用しやすい状況を作り出すことが重視されてきた。 それに対し「人間が情報に対して、その両者を結ぶ媒体は無関係に、どのように相互作用を及ぼし、関わりを持ち、処理を行うのか」を意味するHII(Hu