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PDCAに関するgitanezのブックマーク (6)

  • 考えて実行する5段階プロセス: DESIGN IT! w/LOVE

    不確実な時代をクネクネ蛇行しながら道を切りひらく非線形型ブログ。人間の思考の形の変遷を探求することをライフワークに。 今日、コネコさんと話していて「何で最初に何やるかを決めないのか」「何で考えるときにいろいろ調べないのか」という話題になりました。 だって、みんな、考えて実行する方法を知らないし、学生は学校で教えてもらえてないもん。天才ならその方法を自分の人生経験の中から身につけるのですが、凡人には教えてあげないといけない。あるいは、自分で体系化された方法を学んで、やってみる必要があると思います。 でもね、その方法って実はすごく単純で、すでに体系化されてるんですよ。つまり、それがPDCA。 噛み砕くと、以下の5段階のプロセスです。 決める調べる考えるやってみる反省する プロセスとして書けば、たったこれだけ。やることの規模感は大なり小なりあっても、この5つの段階のプロセスで、考え、実行すればい

  • 当たり前ですけど、バラつきはクリエイティブでもオリジナリティでもありません: DESIGN IT! w/LOVE

    不確実な時代をクネクネ蛇行しながら道を切りひらく非線形型ブログ。人間の思考の形の変遷を探求することをライフワークに。 PLAN-DO-CHECK-ACTIONだろうが、PLAN-DO-SEEだろうが、トライアンドエラーだろうが、それって別に何か特定の分野の方法論じゃなくて、ほとんど人が何かを成し遂げる際に成功に近づくための基的な考え方ではないでしょうか。 その証拠というか、いろんなISOってPDCAサイクルを基礎としてます。 品質管理のISO9001だろうが、環境管理システムのISO14001だろうが、情報セキュリティ管理のISO27001、苦情対応マネジメントのISO10002だろうが。 そして、僕がたびたび紹介してる人間中心設計プロセスを記述したISO13407もしょせんPDCAサイクルが基になってます。早い話、計画たてて実行してみて、なんか問題いかなかったら、最初の仮説に間違えが

  • NETAXISのIT・webマーケティング用語集ブログ「ネットアクショナリー」

  • Webサイトの運営管理にも役立つ意思決定の4つの段階|アークウェブのブログ

    山岸です。 ハーバート・A・サイモン( Wikipedia - ハーバート・サイモン )は、経営で最も重要なことは「意思決定」であるとし、問題解決のための意思決定について4つの段階を示しました。 1) 情報活動(intelligence activity)→ 問題の発掘、発見の過程 2) 設計活動(design activity)→ 実現可能な代替案の設計 3) 選択活動(choice activity)→ 代替案の選択 4) 検討活動(review activity)→ 選択案の結果を検討 「情報活動」とは、問題を探り当てる過程で、「発見」と「発掘」に分かれます。発見は製品やサービスへのクレームなど顕在化した問題についてです。発掘は潜在的、表面にあらわれにくい問題を明らかにします。 「設計活動」では、明らかになった問題に対して対策案を考えます。一つでは選択の余地がありませんので、代替案は

  • 基盤となるものが大事: DESIGN IT! w/LOVE

    不確実な時代をクネクネ蛇行しながら道を切りひらく非線形型ブログ。人間の思考の形の変遷を探求することをライフワークに。 明後日で3月中旬から続いた名古屋生活もとうとう終了です。 はじめはがあわなかったり、東京にくらべて気軽に出かけられることがなかったり、大きな地下街に馴染めなかったり、いかにもト○タのお膝元といった感じでクルマ優先な感じがいやだなと思ったり、慣れない環境のせいか文章が書けない読めないと悩んでみたり、正直、名古屋は好きじゃないなと思っていましたが、さすがに4ヵ月半も暮らしていると、いざこの地を去るとなるとやはり寂しい気持ちになりますね。 何よりここで出会った人たちともこれでお別れかと思うと、それが一番寂しいですね。 東京で仕事をしていたら、あるお客さんとの仕事が終わっても、またいつでも会えると思えるので、こんな気持ちにはならないのですが、やっぱり距離が離れていると、違いますね

  • 無い袖は振れない: DESIGN IT! w/LOVE

    不確実な時代をクネクネ蛇行しながら道を切りひらく非線形型ブログ。人間の思考の形の変遷を探求することをライフワークに。 無い袖は振れない。 これは昔からあるリソースの有無に関する言い回しです。 ただし、昔であればそのリソースがお金なり、物だったりしたのが、最近だと情報コンテンツになってきたんじゃないかと思っています。 広告はお金で買えました。 いい物をうまく宣伝すれば売れました。 しかし、いま問われる信頼や愛着は、お金や物では得にくいものです。 それらを得るには、丁寧なコミュニケーションを継続的に続けることが求められます。 しかし、無い袖は振れません。 お金を工面するより、物を調達するより、情報コンテンツを持続的に内部で生産し続けるのは、大変です。 大変だというのはいままでの企業に求められたコンピタンスに情報の継続的生産というプロセスは埋め込まれていないからです。 プロセスがなければ、継続的

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