McAfeeによれば、2010年に発生したマルウェアの数は過去最多を記録したという。マルウェアによるサイバーの犯罪の特徴を振り返ってみよう。 (このコンテンツはマカフィー「McAfee Labs Blog」からの転載です。一部を変更しています。) 今年はサイバー犯罪者にとって、最も忙しい年だったことでしょう。なぜなら、2010年は過去最大量となるマルウェアが配布されたからです。最新の観測データによると、1日平均6万個の新たなマルウェアが生成されており、これは2009年の2倍(1日2万9000個)、2007年の4倍(1日1万6000個)に相当します。これを時間に換算すると、1.44秒ごとに新たなマルウェアが発生していることになります。今回はこれらのマルウェアを活用したサイバー犯罪の中で、近年話題を集めている主だった犯行の手口を紹介します。 現在、一般的な犯行の手口としては、URL(Webサイ
Windows用:共有PCを使っていて他人に見られたくないファイルがある場合、どうしていますか? 今回は「Simple Help」に載っていた、簡単なバッチスクリプトを使ったパスつき隠しフォルダの作り方を、ご紹介します。 新規フォルダを作って、適当な名前をつけます。 フォルダを開き、空白部分で右クリック。「新規作成」から「テキスト作成」を開きます。 テキストファイルを開いて、下記をコピペします。 cls @ECHO OFF title Folder Private if EXIST "Control Panel.{21EC2020-3AEA-1069-A2DD-08002B30309D}" goto UNLOCK if NOT EXIST Private goto MDLOCKER :CONFIRM echo Are you sure you want to lock the folder
2010年11月29日15:00 デュアルコアで3万円台から マウスから超小型Windows 7マシン カテゴリ パソコンの低価格化が止まらない。10万円程度あれば3D対応PCが、6万円台ならかなりの性能のマシンが手に入る。5万円以下でも、インターネットやメールなら十分だ。マウスコンピューター「「Lm-mini30S」は、3万円台と低価格でありながら、デュアルコアのAtom D525に、NVIDIA IONグラフィックプロセッサを組み合わせた高性能なマシンとなっているのだ。 それでは、新しいテクノロジーを取り入れた激安マシンを見ていこう。 メモリーは2GB、HDDは320GBで、OSはWindows 7 Home Premium 32-bitで、IEEE802.11 b/g/n対応の無線LANを搭載し、3万7800円を実現している。 Atom D535は、省電力のデュアルプロセッサーで、小
アスクは、ZOTACのAtom D525搭載IONプラットフォーム採用ベアボーンの取り扱いを開始する。 今回発表されたZOTACの「ZBOX HD-ID40-plus」と「ZBOX HD-ID40」は、CPUにデュアルコアのAtom D525(1.8GHz)、マザーボードにはIntel NM10 Expressチップセットを搭載するとともに、グラフィックスチップとして第2世代のIONを用意する。 無線LANコントローラをオンボードで実装しIEEE 802.11nが利用できるほか、本体搭載のインタフェースとして、USB 2.0を4基、DVI-I、HDMI、ギガビット対応有線LANを背面に、USB 2.0と6in1カードリーダを正面に、さらにトップパネルにUSB 2.0をそれぞれ備える。 ZBOX HD-ID40-plusはメモリにDDR2-800を2Gバイト、データストレージには2.5インチ
コンパクトなサイズとUSBケーブルだけで使える手軽さで、サブディスプレーとして地味ながら人気の製品が小型のUSBディスプレーだ。しかし、現在市販されている大半の製品は、7型ワイドサイズで解像度が800×480ドット。サイズはともかく解像度がかなり低いため、用途はかなり限られてしまう。 アイ・オー・データ機器が発売した「LCD-USB10XB-T」は、USBディスプレーとしては大きめのサイズと高解像度画面に加えて、タッチパネル操作の機能を搭載する注目の製品である。 ミニUSBディスプレーでは初の1024×600ドット ACアダプターは必須 LCD-USB10XB-Tは、10型ワイドサイズ、解像度1024×600ドットのディスプレーパネルを採用するUSBディスプレーである。画面のサイズや解像度は、ネットブック並みだ。内蔵するディスプレーコントローラーには、USB接続型では定番のDisplayL
オリジナルの画像を保存しておらず、 パワポやワードなどの文書に埋め込まれている画像しか残っていないことがありませんか。何を今さらと言うなかれ。「Webページとして保存」のように去ってゆくものもいれば、「ファイル拡張子の変更」のように今では常識となるものもあり......。 というわけで、うっかりやっちゃた系の削除ミスに備えるという意味でも、Microsoft Officeのファイル形式から画像などを取り出す方法をおさらいしてみましょう。 Officeのファイルフォーマットで採用されているXML形式は、ZIP圧縮技術を使用、すなわち「実はZIPで圧縮されているだけ」でしたね。 つまり、既定の 「x」 の接尾辞を持つファイル名拡張子(.docx、.pptx など)を「.zip」に変更し、解凍すると貼り付けられている画像ファイルなどを取り出すことができます。ついでながら、解凍すると現れるフォルダ
「eBoostr 4」はインストールするだけで、余っているUSBメモリやSDカード、さらには32ビット版では使うことのできない物理メモリを活用してWindows XP/Vista/7/Server 2003/Server 2008の高速化を行います。設定も簡単に行うことができ、各種アプリケーションの起動速度やブラウザの起動速度、Windowsの起動時間を高速化し、かなり手軽にシステムを高速にすることができます。 仕組み自体はマイクロソフトのWindows Vista以降に搭載されている「ReadyBoost」をさらに細かく設定できるようになった感じとなっており、特にReadyBoostが使えないWindows XPや、ReadyBoost用のUSBメモリなどが最大1つ・4GBまでしか設定できないWindows Vistaではかなりメリットが大きい仕組みとなっており、Windows 7でも体
自宅PCを外出先からセキュアに操作可能とする技術とし て、VPN(Virtual Private Network)及びVNC(Virtual Network Computing)があり、最近無料のソフトが手軽に 利用出来るようになってきた。 VPNとは、汎用的な通信回線を利用して特定のユーザの みがセキュアに利用出来る仮想的な専用ネットワークの こと。PacketiX VPNとTinyVPNが有名だが、いずれも 中〜上級者向けで、前者は繰り返しライセンスを取得す る手間が必要だ。一方、Hamachi は初心者でも簡単に 利用可能だ。 今回は、Hamachi とTinyVPNを試用してみた。 一方VNCとは、インターネットを経由して遠隔地にあるコ ンピュータのディスクトップをモニターに表示し、キーボード やマウスを使ってあたかも手元にあるかのようにコントロー
「Windowsシステムが迅速に円滑に動かすにはどうすれば良いのか」という話を振ると、多くの方が自分流のメンテナンス方法論を披露してくれるかと思います。その方法論の一部は、半永久的に役立つかも知れませんが、その他の方法論はもしかしたらその都度その都度で変わり続けていくタイプのものかも知れません。Windows PCを痛めることなく上手くメンテナンスする方法を今回は取り上げていきたいと思います。 まず手始めに下記のチャートをご覧下さい。ネットで出回っている情報だとかIT系の人によるアドバイスなどに基づき、 「良さそうなもの(Seems Good)」 「悪そうなもの(Seems Bad)」 「良いもの(Is Good)」 「悪いもの(Is Bad)」 に分類されています。 このチャートの詳しい説明は下記をどうぞ。 ■悪そうだけれども実は良いもの ここでは、悪そうに見えるけれども実はシステムにと
インとアウトのボーダーを超えろ。場所を選ばない本格進化形コンパクトキーボード「USMINKBK」。ポケットに入る驚異的コンパクトサイズ、かつ高速打鍵可能なキーピッチ19mmパンタグラフ式USBキーボードで、縦横無尽にオペレーティング。 何時如何なる状況に陥ろうと、コンパクトかつポータビリティに溢れるUSB折り畳み式ミニキーボード「USMINKBK」は、ユーザーを裏切らない。 凝縮された緻密なボディと、USB1.1/2.0インターフェースを駆使し、Windows XP/Vista/7、MacOS Xなど最新OSを忠実に従えてのフィールドを選ばない次世代の可搬性。 そして驚異的な高速セットアップギミックを搭載。これらは研ぎ澄まされたユーザーの直感的な欲望にも即座に応えられる。 USMINKBK、この強力無比な漆黒のキーボードはユーザーにとって場所も次元も超越した、無限の可能性を秘めた武器になる
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く