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ブックマーク / kidachi.kazuhi.to (7)

  • 新入社員の君へ

    2014年4月2日 著 僕はもう社内では十分過ぎるほど老害の類であるからして、入社式のあったその日くらい、説教じみたことを新入社員の君に向けて書く権利はあると思うんだよね。といっても、何かこれからの人生の役に立つ教訓だとか、そういう内容は期待しないで欲しいな。どちらかと言えば、僕からの身勝手かつ一方的な「お願い」に近い。 やれ新卒一括採用だの終身雇用だの、そういう古くからの伝統がいまだ根強いながら、日社会での働き方は徐々に、しかし確実に多様化してきたように思う。特にこのWeb業界では顕著じゃないかな?そうした変化のなかで、それでも君は組織に属して働くことを選んだわけだ、理由は知らないけどさ。 どんな組織でもそうだと思うけど、外から眺めていたのと内に属した後とでは、見え方が全然違うと思うんだよね。そして、それが発端ではないにせよ、組織に対し不平・不満を抱く日は遠からず訪れる。Twitter

    新入社員の君へ
    glat_design
    glat_design 2014/04/02
    素敵だ /
  • 命がけでWebを発展させるということ

    2014年3月29日 著 数日前のことですが、俳優・伊勢谷友介が語る「働く」意義 「やがてなくなる命で何が出来るか」 | ログミー[o_O]という記事を読みました。僕は邦画やテレビドラマを滅多に見ないものだから、伊勢谷友介氏という俳優をまったく知らなかったのですが(すみません)、その対談記事に書かれていた内容にはすごく共感できるところがありました。多分、年齢的にそう離れていないことも影響しているのだと思うけれど、たとえば「働く」ということへの考え方への問いに対し まず最初の捉え方として、『働く』っていうことは人生のなかで一番、大きなアクションになっていくと思うんですね、社会的に関わっていくと。 であるから、要は命を、一番どこの、何のために、使うか。そのために活動することだと思っているんですよね。だから、それが「働く=お金」の人が多いなかで、そういうふうな形じゃない目線で僕は見ているのかな、

    命がけでWebを発展させるということ
    glat_design
    glat_design 2014/03/30
    「人生の大半を使って実現すべきだと思っていることのために貢献しよう」という考え方はまさに命がけ、ですよね。たまに近いことを考えます /
  • 『現場のプロが教えるWeb制作の最新常識』発売記念イベント

    2014年3月8日 著 勤務先のサイトをちらっとご紹介いただけたというだけで、発売された直後くらいに「ください」ってまぼろしの小林さんにお願いしたところ、当に一冊送っていただけたにもかかわらず、諸般の事情によりまだ読み終えていない『現場のプロが教えるWeb制作の最新常識』。その発売記念イベントがあるというので、花粉症でだいぶ辛かったのですが(というか実際、途中でうつうつらしてしまって申し訳なかったのですが)、参加してきました。会場は株式会社メンバーズのラウンジスペース。ウェブガーデン仙台のほうは昨年お邪魔していましたが、東京社のほうは(晴海に移られてからは)初めてでした。講演で使われたスライドは来週にもWebで公開するとのことでしたので、公開され次第改めて復習するとして、ざっくり各講演の内容とか感想を覚え書き。 スタイルガイドを活用した運用に強いCMSサイト制作 講師の井村圭介さん、

    『現場のプロが教えるWeb制作の最新常識』発売記念イベント
    glat_design
    glat_design 2014/03/10
    木達さんのイベントレポート。嬉しい!! /
  • 社内マークアップ部、活動開始

    2013年12月21日 著 先日、勤務先で社内マークアップ部によるイベントがありました。html5jのマークアップ部(が開催しているMarkupCafe)にインスパイアされた活動で、各々が考える最強のマークアップ(謎)を披露し合うことにより、HTMLへの理解を深めよう的な活動です。今回は、この先の不定期開催に向けたテストという位置付けで催され、お題はページングでありました。 ページング、と言うのは検索結果ページなどの下のほうでよく見かけるアレです。呼び方にはパジネーションとか諸説あるようですが、ここでは続・よくある3つのデザインから考える、マークアップの最適解 | HTML5Experts.jpを参考に、ページングと記載しておきます。何の前提条件も縛りもなく、ワイヤーフレームだけを見て考えるというルールでしたので、それがかえって良かったというか、いろいろな切り口から妥当性を検討する面白味を

    社内マークアップ部、活動開始
    glat_design
    glat_design 2014/01/13
    うーん納得のいくマークアップ。そのまままねしようかな… /
  • 巷(何処)で話題のmain要素とは何か

    2012年12月1日 著 この記事は、HTML5 Advent Calendar 2012向けに書いたものです。12月1日、カレンダー初日ということで、割とあっさりとした内容にしたいと思います。読み応えのある、もっと濃くて面白い記事については、きっと後に続く方が書いてくださることでしょう......などと微妙にプレッシャーを与えてみたり(やめい)。それはさておき、この記事では、HTML5で個人的に注目しているmain要素をご紹介します。 main要素なんてHTML5仕様にあったっけ?と思った方は、正解。この要素は現状、HTML5仕様のなかで公式に定義されているものではありません。Webアクセシビリティのコンサルティングを手がけるThe Paciello Groupのメンバー、Steve Faulkner氏がHTML5の拡張仕様として提案中のものです。彼の執筆した非公式なドラフトは、The

    巷(何処)で話題のmain要素とは何か
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    glat_design 2012/12/02
    main要素…出て来ないでほしいなあw108でいいじゃん108で!w /
  • 消去法(謎)によるメインコンテンツの明示、またはメインコンテンツとは何か

    2012年9月1日 著 Bruce Lawson氏の記事、Bruce Lawson's personal site  : Reading Listに紹介されていたなかで、ふとRe: [whatwg] "content" element, which we need in our documents from Ian Hickson on 2012-08-30 (public-whatwg-archive@w3.org from August 2012)が気になりました。僕はWHATWGのメーリングリストをチェックしていなかった(そして今回の一件を機にpublic-whatwg-archiveに参加した)のですけど、そちらでcontent要素(何)の是非について議論があったらしく、Hixie氏がコメントしたらしい。なぜ僕が気になったかといえば、以前引き続きスキップリンクの話を書いたなかでメイ

    消去法(謎)によるメインコンテンツの明示、またはメインコンテンツとは何か
    glat_design
    glat_design 2012/09/05
    ページの何がメインコンテンツか、と言う話。なるほど… /
  • 壊れたデザインプロセス(「The Broken Design Process」日本語訳)

    2012年8月12日 著 以下の文章は、Philip Zastrow氏の書かれた「The Broken Design Process」を翻訳したものです。レスポンシブWebデザイン関連の記事をこの数ヶ月、いろいろ斜め読みしてきましたが、これは是非とも翻訳しておきたいと思ってZastrow氏にコンタクト、翻訳と掲載につき了解を得ました。ただし、この翻訳には誤りが含まれている可能性があります。英語が読めるなら、原文のほうを是非お読みください。 Webデザインのプロセスは壊れており、レスポンシブWebデザイン(訳者注:以後「RWD」と表記)の推進によって、モダンなアプローチを余儀なくされつつある。 典型的なデザインプロセスでは、理想化されたWebサイトのコンセプトイメージが写真編集アプリを用いて制作される。そして、コンセプトイメージを顧客または承認する立場にある権威に渡し、フィードバックや批判を

    壊れたデザインプロセス(「The Broken Design Process」日本語訳)
    glat_design
    glat_design 2012/08/13
    近い将来段々こういう風になっていくんではないかな―とは思う。 /
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