2006年4月17日のブックマーク (2件)

  • ディズニーの決断でVOD戦線に大変革の予感

    Walt Disneyは先頃、テレビ番組を無償でダウンロードできるようにするという大胆な計画を発表したが、この動きがケーブル会社や衛星放送プロバイダーにとって厄介な問題を突きつける可能性がある。また、巨額の資金を投じて有料テレビ事業に乗り出そうとしている電話会社の戦略にも疑問の声が挙がっている。 Disney傘下のABCは米国時間4月10日、人気ドラマ「Lost」「Desperate Housewives」「Alias」「Commander-in-Chief」のエピソードを、5月から2カ月間試験的にインターネットで無償配信するとの計画を発表した。ネットで見られるエピソードは、放送日の翌日に公開され、放送を見逃した視聴者がいつでも見られるようアーカイブされることになっている。 ユーザーはこれらの番組をABCのウェブサイトで観ることになる。同サイトではエピソードの早送りや一時停止や、全体の巻き

    ディズニーの決断でVOD戦線に大変革の予感
    gleam
    gleam 2006/04/17
    ディズニー、ネット配信に積極的に。
  • ドリームテクノロジーズ、平成電電への再生支援を中止--平成電電は支援要請

    ドリームテクノロジーズは4月16日、平成電電再生のためのスポンサー支援を中止することを決定したと発表した。ドリームテクノロジーズは、平成17年12月より平成電電に対し支援活動を行ってきたが、日現在においても依然として再生の見込みが立たず、このままではドリームテクノロジーズの財務状況に対しても重大な悪影響を及ぼす可能性があることを中止の理由としている。 平成電電は、平成17年10月3日に東京地方裁判所に対して民事再生手続開始の申立てを行い、ドリームテクノロジーズが再生支援のためのスポンサーとなっていた。当初はコスト削減と人員整理により容易に再生が可能との見込みだったが、他社による協業がない限り現実的な再生を図ることが不可能であることが判明し、急きょ、日テレコムとの業務提携という方法を選択することとなった。 ドリームテクノロジーズによると、合理的かつ現実的な事業計画の提出を再三にわたり求め

    ドリームテクノロジーズ、平成電電への再生支援を中止--平成電電は支援要請
    gleam
    gleam 2006/04/17
    平成電電見捨てられるの巻。