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2011年1月19日のブックマーク (4件)

  • 最も罪の重い犯罪

    今朝ちょっと話題になったのでエントリ。 以前どこだったかで聞いた 最も罪の重い(というか最も罰が厳しい)犯罪について あらためて調べてみた。 それは殺人でも誘拐でもピンポンダッシュでもなく、これ。 刑法 (外患誘致) 第八十一条  外国と通謀して日国に対し武力を行使させた者は、死刑に処する。 要するに外国をけしかけて 日戦争を仕掛けるようしむけるということだけど 「死刑に処する」としか書かれていない。 つまり、必ず死刑。 さらに 第八十七条  第八十一条及び第八十二条の罪の未遂は、罰する。 未遂でも死刑。 日国および日国民に対する犯罪で これ以上罪の重いものはないということね。 ところで、上記の条文の付近を見てて ふと目に入って気になったのがいくつか。 外国国章損壊等 第九十二条  外国に対して侮辱を加える目的で、その国の国旗その他の国章を損壊し、除去し、又は汚損した者は、二年以

    最も罪の重い犯罪
  • 桃太郎の海鷲 - Wikipedia

    『桃太郎の海鷲』(ももたろうのうみわし)は、日政府より国策アニメ映画製作の命を受け、1942年に藝術映画社で製作され、戦時下の1943年3月25日に公開されたアニメ映画。日初の長編アニメ映画といわれることがある[1][2]。 解説[編集] 日海軍がハワイを奇襲した真珠湾攻撃をモデルにしており、桃太郎を隊長とする機動部隊が鬼ヶ島へ「鬼退治(空襲)」を敢行し、多大な戦果を挙げるという内容である。 作では『海軍省製作協力』ということもあり、瀬尾光世らに霞ヶ浦海軍航空隊での調査も許された。このため、作は漫画といえども精緻な描写が特徴的となっている[3]。 撮影では当時、国内では先駆けて藝術映画社が導入した四段マルチプレーン撮影台が駆使され[4]、雲の中を軍用機が飛ぶシーンなど立体的な構図を可能にした。 当時の子供たちである少国民を対象に戦意高揚目的に制作された映画ではあるものの、随所に平

    globalhead
    globalhead 2011/01/19
    日本初の国産長編(中篇)アニメ(上映時間37分)
  • 桃太郎 海の神兵 - Wikipedia

    『桃太郎 海の神兵』の一場面 『桃太郎 海の神兵』(ももたろう うみのしんぺい)は、日の海軍省より国策動画映画製作の命を受け1944年に松竹動画研究所によって製作され、戦時下の1945年4月12日に公開された長編アニメ映画(白黒、74分)でフィルムは9巻。日初の長編アニメ映画といわれることがある[1][2]。 概要[編集] 漫画映画『桃太郎の海鷲』(1943年)の姉妹編である。南方戦線のセレベス島・メナドへの日海軍の奇襲作戦を題材に海軍陸戦隊落下傘部隊の活躍を描き、当時の日政府の大義であった「八紘一宇」と「アジア解放」を主題にした大作である。74分という当時の国産動画映画としては長編作品であり、当時の日政府、海軍より27万円という巨費と100名近い人員を投じて制作されたという。落下傘部隊のシーンは、1週間の体験入隊を行うなどして実際の動きを細かく分析、マルチプレーン撮影台や透過光

    桃太郎 海の神兵 - Wikipedia
    globalhead
    globalhead 2011/01/19
    日本初の国産長編アニメ(上映時間74分)
  • Banksy