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2016年1月3日のブックマーク (6件)

  • 日本がギリシャより労働生産性が低いのは、当たり前 --- 本田 康博 : アゴラ - ライブドアブログ

    今月18日、日生産性部が「日の生産性の動向」2015年版を発表しました。 これに関連して、日の労働生産性が経済協力開発機構(OECD)加盟34か国中21位と低迷し続ける状況について、日生産性部の茂木会長が、 「日は勤勉な国で、生産性が高いはずと考えられるが、残念な結果だ」(『労働生産性、先進7カ国で最低 茂木友三郎生産性部会長「勤勉な日が…残念な結果」』、産経ニュース、2015/12/18) とコメントしたことをきっかけに、「勤勉で真面目過ぎるからこそ生産性が低い」「いや、当は勤勉でも何でもない」等々、多くの方が様々な意見を述べておられます。 茂木会長の「勤勉」発言に引きずられたのか、日人が勤勉かどうかや、日人の働き方にフォーカスした議論が多く見受けられるのですが、そうした議論の多くは、実は問題の質をきちんと捉えてはいないのです。 ■ギリシャが日より労働

    日本がギリシャより労働生産性が低いのは、当たり前 --- 本田 康博 : アゴラ - ライブドアブログ
  • 英雄神話が持つ魅力は、なぜ色褪せないのか

    はたして、英雄に引きつけられない人がいるだろうか? といえば、もちろんいるにはいるのだろうが、大抵の場合英雄とはあこがれ、理想的な対象として存在している。神話におけるヘラクレス、あるいは仏教におけるブッダ、アーサー王にイエス・キリスト。神話クラスの人間でなくとも数十数百といった年数を語り継がれてきた民間伝承やお伽話には数限りなく人間の弱さを克服し前に進む英雄の姿が描かれている。 人が英雄に引きつけられる理由とは? 個々の作品に対する好悪や、英雄が理想像であるかどうかは人によってさまざまとしても、それらは多くの人間を引きつけてやまないからこそ生き残り続けてきたのだ。しかしなぜ、どのような理由が人を英雄に引きつけるのだろう。そこには数式のようにきっちりとしたものではないにしても、普遍コードのような物が存在しているのであろうか。 書『千の顔を持つ英雄』は、スター・ウォーズの生みの親ジョージ・ル

    英雄神話が持つ魅力は、なぜ色褪せないのか
  • 【特集】『積みゲー撃退マニュアル』―そろそろ奴らと向き合え! | Game*Spark - 国内・海外ゲーム情報サイト

    積みゲー……。それは購入しておきながら全くプレイしていない、あるいはクリアしないまま放置しているゲームの事です。ゲーム配信サイトのディスカウントセールで欲しくもないゲームをその場の勢いで買ってしまったり、仕事・勉強・私生活で忙しくてゲームがプレイできなかったり、期待していた最新作が続々発売されて収拾がつかなくなったりと、ゲームソフトを積んでいく理由はゲーマーによってそれぞれ異なりますが、いずれにしても積みゲーを崩していくには、しっかりとプレイしてクリアする必要があるのです。 この年末年始の長期休暇は、まさに積みゲーをクリアしていくには絶好のチャンス。そこで今回は、山のように積み上がったゲームソフトを効率的に崩していくための攻略方法をいくつか紹介していきます。 【そもそも積みゲーとは何なのか?】 そもそも、なぜ人は購入したゲームを放置するのでしょうか。まだゲームをクリアしていないのに新作を買

    【特集】『積みゲー撃退マニュアル』―そろそろ奴らと向き合え! | Game*Spark - 国内・海外ゲーム情報サイト
    globalhead
    globalhead 2016/01/03
    うううう…オレも積みゲーの山で…
  • 2016年もたくさんのアジア映画を - アジア映画巡礼

    新年のご挨拶申し上げます。今年は申年、それにちなんで、アジアのサルたちの絵をどうぞ。 12年前に香港で買った年賀カード(年のところはシールを貼ったのですが、透けて見えますね~)。中国語圏で一番有名なサルと言えば、もちろん孫悟空です。「藝之軒」というカード出版元のクレジットが裏にあるのですが、画家の名前などはなし。 これも、以前香港で買ったカードです。「月をつかまえたくて(水中𢭐月)」という画題で、画家は侯寶明(中国天津市)、カード発売元はDragon Heart。中国の故事「猿猴取月」に由来する画で、このお話、元々はインドの故事だったようです。水に映ったお月様を取ろうとサルたちが次々と数珠つなぎになってぶら下がったものの、いざ水面に手が届くという時にサルの重みで枝がポキンと折れてみんな水中に、ということで、無知や愚かさ、あるいは骨折り損を言う時に使うたとえなのだとか。この現代民画は、サル

    2016年もたくさんのアジア映画を - アジア映画巡礼
  • 『クロックワーク・ロケット』グレッグ・イーガン - 異色もん。

    “わたしたちの世界とは少し違う、別の物理法則に支配された宇宙。奇妙な現象「疾走星」の増加を調べる女性物理学者ヤルダは、彼女たちの惑星が壊滅間近であることを知る。危機回避のための策は、いまのヤルダたちにはない。しかし巨大ロケットを建造して深宇宙に送りだせば、この宇宙の特異性のためロケット内では無限の時間が生みだされる。惑星上での数年のうちに現在よりはるかに科学技術を発展させ、惑星を救えるにちがいない!計画への無理解と批判にさらされながら、ヤルダたちはこの前代未聞の大事業に取りかかるが…。現代最高のSF作家イーガンの宇宙SF三部作、開幕!”(amazonの紹介より) 物理法則の異なった世界が舞台という発想からしてイーガンの他に書ける人が思いつかないような小説。アイディアは大変ユニークでオリジナルである分、非常に難解であり作者の提示したイメージをわずかでもつかめているかどうか不安になるものの巻末

    『クロックワーク・ロケット』グレッグ・イーガン - 異色もん。
    globalhead
    globalhead 2016/01/03
    オレはあっという間に挫折した!放克軒博士凄い!
  • スター・ウォーズ生みの親・ルーカス監督が「フォースの覚醒」を批判 ディズニーへの売却を「奴隷業者に売ってしまった…」(1/3ページ)

    ディズニーは懐古趣味」とルーカス氏 米SF映画の金字塔「スター・ウォーズ(SW)」シリーズの生みの親、ジョージ・ルーカス監督(71)が、自分の手を離れ米ディズニーによって製作されたシリーズ最新作「エピソード7/フォースの覚醒」(J・J・エイブラムス監督)をあからさまに批判したうえ、自分がSWの全権利を米ディズニーに売却したことを「奴隷業者(ホワイト・スレーバーズ)に(SWを)売ってしまった」と嘆いたことで、米娯楽業界が騒然としている。ルーカス監督は「奴隷業者」発言こそ謝罪したが、エピソード7の作風に関してはSWのオールドファンからも非難や不満が出ており、これを機にSW論争に火が付きそうだ。(SANKEI EXPRESS) ディズニーはルーカス氏のアイデアをボツに 「私はSWを単なるSF映画だとは思っていない。SWはメロドラマであり、すべての家族の問題を描いているんだ。ところがディズニー

    スター・ウォーズ生みの親・ルーカス監督が「フォースの覚醒」を批判 ディズニーへの売却を「奴隷業者に売ってしまった…」(1/3ページ)
    globalhead
    globalhead 2016/01/03
    「12月28日付のロサンゼルス・タイムズにも「想像力を欠く駄作」などと評するコラムも掲載された。」