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2020年10月27日のブックマーク (2件)

  • 【おもいでの部屋】コロナ禍の自宅時間を乗り切るために、買って良かったものを点数付で|ヨッピー | CHINTAI情報局

    全国トップ > CHINTAI情報局 > 読みもの > 【おもいでの部屋】コロナ禍の自宅時間を乗り切るために、買って良かったものを点数付で|ヨッピー きっと誰にでもある、忘れられない部屋での思い出 住んだ部屋には人それぞれ、そして様々な思い出がある。そんな部屋の思い出を覗いてみたくはないだろうか? 忘れられないあの部屋で起こったこと、あの部屋で過ごした大切な時間、「おもいでの部屋」についてリレー形式で綴ってもらうこのコラム。 第4回目は、人気ライターのヨッピーさん(@yoppymodel)がコロナ禍に自宅でどう過ごしたかを紹介してもらった。 あなたはノストラダムスの大予言を知っているか 最近の若い人からすると「は?」みたいな話だと思うんですけど、「1999年7月に人類は滅亡するのダ!」などというタワゴトが書かれた「ノストラダムスの大予言」なるが累計600万部も売れた時代がありましてね。

    【おもいでの部屋】コロナ禍の自宅時間を乗り切るために、買って良かったものを点数付で|ヨッピー | CHINTAI情報局
  • 書評 E・I・ザミャーチン著「われら」

    その存在を耳にしてから数年の後、ついに私はザミャーチンの「われら」を手に入れた。焚書の時代における文学的珍品のひとつである。グレープ・ストルーヴェグレープ・ストルーヴェ:ロシア出身の詩人、文学史学者。ロシア革命時には帝政ロシア側として従軍し、その後、国外へ亡命した。の「ソビエト・ロシア文学の二十五年間」から調べ出したこの作品の来歴は次のようなものである。 一九三七年にパリで没したザミャーチンはロシア小説家・批評家で、革命の前後ともに多くの作品を出版している。「われら」は一九二三年頃に書かれたが、ロシアについて書かれたものではなく、また現代の政治とも直接的なつながりはない……二十六世紀を扱った空想小説なのである……イデオロギー的に望ましくないという理由からこの作品は出版を拒否された。原稿の写しは国外へと道を見出し、この作品は英語、フランス語、チェコ語の翻訳で発表されたが、ロシア語では一度も

    書評 E・I・ザミャーチン著「われら」