デヴィッド・ボウイ財団唯一の公式認定ドキュメンタリー映画『デヴィッド・ボウイ ムーンエイジ・デイドリーム』が3月24日(金)から公開される。ブレット・モーゲンが監督を務めた本作は、ロック史上最も華やかでグラマラスなロックスターの世界観を体験する没入型のエクスペリエンスであると同時に、真のパイオニアたるアーティストの知られざる側面を浮かび上がらせる。 『ムーンエイジ・デイドリーム』は、デヴィッド・ボウイについてのストレートなドキュメンタリー作品であってもおかしくなかった。しかし今時、ボウイのストレートな描写など誰も求めてはいない。ブレット・モーゲンが脚本と監督、編集を務めた本作は、シン・ホワイト・デュークの万華鏡のような内面世界へと誘う、極めてイノベイティブなマインドトリップだ。『くたばれ!ハリウッド』におけるハリウッドの大物ロバート・エヴァンスや、『COBAIN モンタージュ・オブ・ヘック
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