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ブックマーク / susahadeth52623.hatenablog.com (63)

  • 復活悪魔くん デアデビル:ボーン・アゲイン - The Spirit in the Bottle

    を代表する「悪魔」ヒーローといえば「悪魔くん」と「デビルマン」。それじゃあ、アメリカを代表する「悪魔」ヒーローというと?それは「エトリガン」と「ゴーストライダー」ですね。でも今回はそれではなく、マーベルを代表する地味系ヒーロー「デアデビル」の登場です。 デアデビルとは英語で「命知らず」とか「恐れを知らない」とか言う形容詞であんまり「悪魔」とは関係ない。主人公デアデビル=マット・マードックは子供の頃放射性物質を浴びたことで失明したが代わりにレーダーセンスという力(見聞色の覇気みたいなもの)を手に入れる。マットは成長して弁護士になるが法の限界も知り、昼は正義の弁護士、夜は覆面のヴィジランテ、デアデビルとしてニューヨーク、ヘルズキッチンで活躍するのだった。 デアデビルはいわゆるヴィジランテでバットマンとかと同じ系列に属する。スパイダーマンとは同じニューヨークを縄張りにしているがより犯罪の多い

    復活悪魔くん デアデビル:ボーン・アゲイン - The Spirit in the Bottle
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    globalhead 2011/03/23
    買ったけど読む暇ないよう
  • 番組作りは大変! 恋とニュースのつくり方 - The Spirit in the Bottle

    実は「イップ・マン 序章」を見終わった時点で一番見たかった映画がレイチェル・マクアダムズ主演の「恋とニュースのつくり方」だった。「シャーロック・ホームズ」に出てたときはそれほど彼女に魅力を感じなかったのだが(あの映画はロバート・ダウニーJrとジュード・ロウを愛でる映画)、この映画に関して言えば最初に予告編を見た時から凄い彼女がキュートに見えてしょうがなかった。そして僕はこういったロマンスコメディも嫌いじゃないのだ。 というわけで「恋とニュースのつくり方」を鑑賞。 物語 ニュージャージーの地方局で朝のワイドショーのプロデューサーを務めるベッキーは突然解雇を言い渡される。再就職先は全国放送IBSの朝のワイドショー「デイブレイク」プロデューサー。しかしデイブレイクは老舗であるが視聴率もがた落ちの番組だった。ベッキーはてこ入れのためにピューリッツアー賞も受賞した伝説の報道キャスター、マイク・ポメロ

    番組作りは大変! 恋とニュースのつくり方 - The Spirit in the Bottle
  • 一中国人、されど英雄 イップ・マン 序章 - The Spirit in the Bottle

    およそ一ヶ月前の「イップ・マン 葉問」に引き続いて「イップ・マン 序章」を観てきた。 まあ、これ「序章」とついてはいるけれどおまけでも外伝でもなんでもなくて単にこっちが「1」で「葉問」の方が「2」なんですね。これ何でも反日描写が問題となって日での一般公開が控えられたとのことなんですが、観てみると「それほど騒ぐほどのものかなあ」という疑問が湧く。勿論、僕はそういうのにあんまりうるさくないからかもしれないが。「2」の方が新宿武蔵野館で5000人突破すれば「序章」も公開、とのことだったんだけど単に話題づくりの出来レースのような気もする。 物語 1935年広東省佛山。武術道場が集まるこの町で、詠春拳の使い手イップマン=葉問は町の名士として尊敬を受けていた。今日も新しく道場を開いた廖師匠との手合わせ挑戦を受けるがこれをあっさり退ける。それは戦った二人だけの秘密だったがたまたま窓からのぞいていた茶屋

    一中国人、されど英雄 イップ・マン 序章 - The Spirit in the Bottle
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    globalhead 2011/02/27
    勉強させてもらいましたっ
  • 「ミスト」ミーツ「クローバーフィールド」 ハカイジュウ - The Spirit in the Bottle

    ここしばらく劇場で映画を観ていないので別の話題が続くわけですが、日は漫画です。少し前に「ONE PIECE」の新刊が出たということで早速買いにいったんですね。するとそこの書店で「一押し!」みたいな感じでPOP付きで平積みされてたんで遂一緒に買ってしまったのが作、「ハカイジュウ」田真吾・著。 ハカイジュウ (1) (少年チャンピオン・コミックス) 作者: 田真吾出版社/メーカー: 秋田書店発売日: 2010/08/06メディア: コミック購入: 1人 クリック: 76回この商品を含むブログ (18件) を見る 月刊少年チャンピオン連載。まあ、表紙で分かるとおり、化け物が登場する漫画なわけですが、表紙のクリーチャーが「ミスト」っぽい感じで惹かれてしまったわけ。 それでは早速、ページを開いてみよう。 ん、俺は間違って「DEAR BOYS」を買ってしまったのか。でもあれは少年マガジンだった

    「ミスト」ミーツ「クローバーフィールド」 ハカイジュウ - The Spirit in the Bottle
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    globalhead 2011/02/16
    面白そうじゃん
  • 漢の魂は消耗品じゃない! RED/レッド - The Spirit in the Bottle

    ん?どこかで聞いたことのあるようなタイトル・・・というわけでもう一つのオールスターアクション映画「RED/レッド」を鑑賞。 物語 一人寂しく暮らすブルース・ウィリスの楽しみは年金係の女性と会話すること。その日も届いた小切手を破り捨て、届いていないと口実をつけて電話をする。ある時、彼の家が襲われこれを撃退する。彼は実は引退したCIAのエージェントだったのだ。彼と親しくしていた彼女も狙われると判断し、彼女を拉致したブルースはかつての仲間を集める。そして命を狙われるわけとその裏にある陰謀を暴くのだ! これ「イップ・マン 葉問」と同じ日に観たんだけど、後から観た「イップ・マン」の衝撃にすっかり忘れてた。でもこれはこれで面白い快作です。 で、いろんな人がやっぱり「エクスペンダブルズ」と比較してますね。かく言う僕もタイトルは「エクスペンダブルズ」と対にしてます。 漢の魂を消耗せよ! エクスペンダブルズ

    漢の魂は消耗品じゃない! RED/レッド - The Spirit in the Bottle
  • 英雄誕生伝説 イップ・マン 葉問 - The Spirit in the Bottle

    久々の香港映画。「イップ・マン 葉問」鑑賞。 タイトルの「イップ・マン」とは人名。漢字で書いたのが「葉問」。この人は詠春拳の使い手であのブルース・リーの師匠に当たる人。その人の英雄叙事詩。 で、これ原題は「葉問2」なんですね。日では公開されない1作目がある(作がヒットすれば「イップ・マン 序章」日公開もありえるそうです。今すぐ劇場へ走れ!)のだけれど、それを知らないと冒頭少しびっくりさせられます。 物語 戦争が終わり、香港へと引っ越したきたイップ・マン一家。イップ師父は道場を開くがなかなか弟子はやってこない。あるときレオンという若者が入門し、彼を中心に徐々に弟子たちも増えていく。その一方で弟子同士の揉め事が原因で香港の武術界を仕切る洪拳のホンに目を付けられる。イップ師父は香港武術界の師父たちと渡り合い認めあう。 警察署長ウォーレスの主催するボクシング大会が開かれ、そこでボクシングチャ

    英雄誕生伝説 イップ・マン 葉問 - The Spirit in the Bottle
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    globalhead 2011/02/02
    「イップ・マン」の面白さはある意味驚きでもあった。
  • コントじゃない赤信号 - The Spirit in the Bottle

    こんな記事が話題になっているようで、 物語を守るという生き方 - はてなポイント3万を使い切るまで死なない日記 まあ、後半の「いい話」は置いといて(正直興味ない)、前半の信号機の話が興味深かったので少し。 (1)ルールはルール派。どんなときであっても信号は守るべき。 (2)at your own risk派。大丈夫だと思ったら、自分の判断で渡っていい。ただし、それで事故にあっても警察に捕まっても自分の責任だ。それを自覚して信号無視するのであれば、人間の生き方としては許される。 (3)信号?なにそれ派。もっとも交通事故率の高い大阪ならではの考え方。赤信号であってもクルマがいなければ渡る。青信号であってもクルマがきてれば渡らない。そもそもクルマも歩行者も信号を守るなんて信じていない己の直感と反射神経のみに頼る考え方。 (4)啓蒙主義派。(2)に対する批判として提案された。自己責任で信号無視する

    コントじゃない赤信号 - The Spirit in the Bottle
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    globalhead 2011/01/16
    こういう話って好き。ちなみにオレは赤でも渡っちゃうせっかちな人間。
  • 正月から血まみれです キック・アス - The Spirit in the Bottle

    というわけで皆様、あけましておめでとうございます。昨年同様、よろしくお願いします。 僕は中二の時だから、もうかれこれ20年ほど正月に劇場で映画を観る、という個人行事を繰りかえしている。去年は「アバター」でおととしは「ウォーリー/WALL・E」で、今年は「キック・アス」である。 何度か触れたようにこの作品は既に9月に「映画秘宝まつり」で鑑賞済み。 キック・アス in 映画秘宝まつり 血まみれな痛い青春 キック・アス やっぱり、イベントで観た時は映画上映用というよりは舞台演劇用の劇場での上映だったため会場は比較的明るかったしスクリーンも遠くて小さかった(僕は2階席の後ろの方で観た)。雰囲気は良かったけどやっぱり改めて劇場で観た次第。 まあ、もう既にいろんな人がレビューしてるし、僕も3回目なので簡単に改めて思ったことなどを書いていきたい。 まず、ヒロイン(デイヴ目線で)のケイティが普通に可愛い。

    正月から血まみれです キック・アス - The Spirit in the Bottle
  • 小覇王の2010 映画 ベストテン! - The Spirit in the Bottle

    さてさて、やっとのこと2010公開映画年間ベストであります。なんか前回の「ベストアクションヒロイン2010」で十分じゃね、とか自分でも思うわけですが、一応作品そのものの評価とは結構異なるので改めて。 インセプション ヒックとドラゴン 第9地区 トイストーリー3 インビクタス 負けざる者たち キックアス マチェーテ アイアンマン2 コララインとボタンの魔女 ゾンビランド 何か色々忘れてるような気もするがとりあえず、こんな感じかな。しかし実に普通なセレクションだ・・・ それでは各作品ごとに簡単な解説を。一応過去記事のリンクを張ってるので詳しくはそちらを見てもらうとしてそれぞれの映画の思い出を語る感じ。 インセプション うつし世はゆめ よるの夢こそまこと インセプション - 小覇王の徒然はてな別館 「ダークナイト」の監督の新作と言うことで期待度十分で観に行ったのだった。時間軸を自在に操るクリスト

    小覇王の2010 映画 ベストテン! - The Spirit in the Bottle
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    globalhead 2010/12/26
    和むベストだなあ
  • ベストアクションヒロイン2010!(小覇王調べ) - The Spirit in the Bottle

    さて、そろそろ2010年も終わりということで色々と今年のベスト(&ワースト)などが各ブログ等で発表されてますね。僕の場合はもう少し、先に延ばさせていただいて、今日はとりあえず、「ベストアクションヒロイン2010!」と題して今年の映画で僕が心惹かれた美しきアクションヒロインをベスト10形式で挙げたいと思います。ちなみに役柄にも寄りますが基的に女優さんが対象なので二つの作品にまたがってたりする人もいます。 それではどうぞ。 エマ・ストーン(「ゾンビランド」) クロエ・モレッツ(「キック・アス」) アリシー・ブラガ(「プレデターズ」) ジェマ・アータートン(「タイタンの戦い」「プリンス・オブ・ペルシャ」) ミシェル・ロドリゲス(「アバター」「マチェーテ」) オリヴィア・ワイルド(「トロン・レガシー」) スカーレット・ヨハンソン(「アイアンマン2」) ジム・キャリー(「フィリップ、きみを愛してる

    ベストアクションヒロイン2010!(小覇王調べ) - The Spirit in the Bottle
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    globalhead 2010/12/23
    おお!なんと素晴らしい目の保養!永久保存版にしてもいい!
  • 青少年よ、世界を敵に回せ! - The Spirit in the Bottle

    人より、大分遅れてtwitterをはじめてみました。まだ何にもわからない状態ですのでとりあえず、ブログの更新連絡とはてなブックマーク、後はそれこそ意味なくつぶやいたりしています。TVを見ながらの突っ込みははてなハイクの方がいいかな。よろしければそれらの方も! では題。 スコット・ピルグリムVSザ・ワールド アメコミといえばスーパーヒーロー!といっても過言ではないが勿論それだけではない。スーパーヒーロー物はメインストリームではあるもののそれ以外のものも存在する。「ピーナッツ」や「アーチー」とかが有名だがそのほかのオルタナティブと呼ばれる類のものもある。 日語に翻訳されてるものはほとんど購入してる僕だがそれでも全部持っているわけではない。逆にスーパーヒーロー物以外は極力買わないようにしている。少し前までは「ボーン」とかロバート・クラムの「クラム」とかも買ってはいたんだけどきりがないからね。

    青少年よ、世界を敵に回せ! - The Spirit in the Bottle
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    globalhead 2010/12/13
    おおエドガー・ライトのアレですか
  • 激突!ローライダー軍団! マチェーテ - The Spirit in the Bottle

    テキサス州といえば西部劇の舞台で人鬼がいて有名プロレスラーを多数輩出してる、とかそんなイメージを持つ人が多いだろう(偏見による断言)。ニューヨークやロスとは違う別の意味での最もアメリカらしい州という感じがするのではないだろうか。あ、後日人が想像するより湿気が多くて暑いは暑いけどからっとした暑さではなくじめじめした暑さらしいですよ。 しかし、そんなテキサスは元々メキシコだったのである。 あえて記憶のみを頼りに書くと(詳しい人添削してください)元々テキサス州はメキシコ領であった。しかしメキシコは奴隷制度の廃止を宣言。テキサスに入植してた白人達は 「奴隷解放なんてクソくらえだ!」 とメキシコから独立を図る。メキシコもそんなことは許さねえ、と怒り、戦争が勃発。有名なアラモ砦の戦いでテキサス軍が壊滅し「アラモを忘れるな」を合言葉に今度はテキサス軍がメキシコ軍を撃破。テキサスはテキサス共和国として

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    globalhead 2010/11/09
    マチェーテ
  • 血と鉛と硝煙が俺の生き様 - The Spirit in the Bottle

    「西部劇は死んだジャンルである」 とのっけからなんだがこれは僕が映画鑑賞を格的な趣味にし始めた頃に愛読した「外国映画ベスト200―青春の数だけ名画がある (角川文庫)」というの中でジャンル別説明の西部劇のコーナーでの解説で述べられていたことである*1。これは1990年8月の出版ということなのでその頃の話。確かに僕が子供の頃西部劇の新作はほとんど作られていなかったし、それどころか80,70年代の作品もなくほとんどがオールド・ハリウッドの作品ばかりがTV放映されていた。この当時は確かに西部劇は「過去のジャンル」だったのだ。まあ、結局この後「ダンス・ウィズ・ウルブズ」で再び西部劇に注目が集まり、「マーヴェリック」「ヤングガン」などでかつてのようなブームとはいかなくても普通に一ジャンルとして定着したのは御存知のとおり(僕がリアルタイムで西部劇を見始めたのはここらへんから)。 僕が好きなのは「荒

    血と鉛と硝煙が俺の生き様 - The Spirit in the Bottle
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    globalhead 2010/11/06
    実は今中断中…。/きちんと西部劇映画の名前が出せるところは羨ましいなあ。
  • スモールビルへようこそ! - The Spirit in the Bottle

    大分前に「ヤング・スーパーマン」の1stシーズンのBOX1を買って、それを見た後は放置していたのだが、先日、とある出来事からBOX2を購入、それを見ていたら急激に続きが見たくなって、2nd、3rdシーズンを廉価版で購入。現在日では5thシーズンまで発売されているようだけど4thと5thは廉価版が出ていないようなので廉価版が出るかお金に余裕が出来るまでお預け。 このシリーズを見たのはNHK教育で一話を前後編で放送したのが最初。この時はオープニングにアメコミ調(当たり前だ)のスーパーマンの絵に合わせて活劇調の前説がついてたが、これはスーパーマンの若いころを遡って描く、というものではなく設定を流用してクラーク・ケントの高校生活を描く、というもののため物語しだいではクラークがスーパーマンにならない可能性もあるという*1。その場合「ヤング・スーパーマン」という邦題は勇み足ということになる(原題は「

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    globalhead 2010/10/26
    廉価版安いなー
  • アイアンマン2 BD - The Spirit in the Bottle

    「アイアンマン2」のブルーレイを購入。例によってDVDとセット。とりあえず吹き替えで見てみて、ああそういやこれは劇場に吹き替え版も観に行ったんだったと気付く。既に2回に渡って感想を書いてはいるがジョン・ファブロー監督のコメンタリーなどを参考にしながら、さらに補完的に。 オープニングシーン 前作のラスト、記者会見からロシアのアントン・ヴァンコの死につながる。イワン(ミッキー・ローク)がアークリアクターを作るシーンは前作でトニー(ロバート・ダウニー・Jr)が洞窟でマーク1を作るシーンと対になっている。予告編で使われたペッパー(グウィネス・パルトロウ)がアイアンマンのマスクにキスをして飛行機から投げ、それをキャッチしながらアイアンマンがスタークエキスポに降り立つシーンが来オープニングとして使われるはずだったが、イワンのキャラを見せ観客の危機感を煽るために現在のオープニングになる。 スタークエキ

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    globalhead 2010/10/25
    うわこれ読んでてメッチャタメになるし面白い
  • 漢の魂を消耗せよ! エクスペンダブルズ - The Spirit in the Bottle

    その昔、小学校ぐらいのころ、兄の部屋で盗み読みしたおしゃれ雑誌(多分「MEN'S CLUB」)に 「通は映画を俳優でなく監督で選ぶ!」 みたいなことが書いてあってなるほど、と思ったものだった。そのころのスターといえばトム・クルーズとかロブ・ロウとか(きしくも最近作品見た俳優ばかり)だったが、映画通を気取ろうと思えば俳優より映画監督を語る方がそれらしい、と思い込んでいた時期が長くあった。 しかし、それもこの作品では通用しない。何と言ってもこれは頭から尻尾の先までアクション俳優を堪能する作品だからだ(とはいえ監督もスライだけど)。 というわけで話題のアクション俳優総出演映画「エクスペンダブルズ」を鑑賞。 物語はあってないようなもので、傭兵たちがCIAの依頼でメキシコ沿岸の島国で独裁者を倒す、というもの。完全にスライ達アクションスターを愛でる映画となっている。 ただ、冒頭のドルフ・ラングレンの一

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  • 逆襲の武装フクロウ! ガフールの伝説 - The Spirit in the Bottle

    僕が日漫画で是非ハリウッド大作として映画化してもらいたい、というのは幾つかあってその一つが高橋よしひろの「銀牙 −流れ星銀ー」*1なのだが、これは「ベイブ」を観た時にドクター・ジョージ・ミラーに 「ベイブ」の技術と「マッド・マックス」の演出で是非、「銀牙」を! と思っていた。奥羽山脈で繰り広げられる凶熊と犬たちの戦い!赤カブトの一振りで十数匹の犬が吹っ飛ぶ!繰り広げられる犬スペクタクル! 絶・天狼抜刀牙! で、最近は「300〈スリーハンドレッド〉」を見たときにグリーンバックで繰り広げられる大殺戮劇が「銀牙」に向いているんじゃ、と思った。 で、題、3DCGアニメの「ガフールの伝説」を観た。 最初に予告編を見たときの感想は フクロウ版「甲冑の戦士 雅武」*2 だったのだがジュブナイルぽいし最近のアメリカ製3DCGアニメのクオリティレベルの平均値の高さは驚くべきことなのだが正直ぬるい作品だ

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    globalhead 2010/10/08
    時間無いしDVDでいっかと思ってたらこれ読んでまた観たくなってきてしまった…
  • タダほど高いものはない ナイト&デイ - The Spirit in the Bottle

    映画館のポイントが溜まりに溜まって、なかなか使う機会がなかった*1んだけど、「ナイト&デイ」の先行公開があったのでポイントによるタダ券を使って鑑賞。 で、時間が夕方遅くだったため、劇場の二輪駐車場の追加料金¥200をケチるため、他の場所でそれまでの時間を潰そうと思って普段使わない道に右折したらそこが右折禁止で警官(婦人警官!若い!美人!スタイル良かった!)に捕まってしまった。いや、確かに僕が悪いんだよ。でも工事現場の誘導に乗ってしまった部分もあるし、初めての交通違反だし、特に迷惑をかけているわけでもないのに罰金¥5,000は高くない?2点の違反はともかくこの時期に¥5,000の出費は痛いよ。説教なら幾らでも聴くけど。以上言い訳でした。 で、何とか自分を納得させるため、定価¥5,229がメーカー割引で50%OFFされて、¥2615になり、さらに店のバーゲンで半額¥1,308になっていたDVD

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    globalhead 2010/10/08
    明日観てきますぅ~
  • みんなで歌おうゲゲゲのゲ - 小覇王の徒然はてな別館

    「ゲゲゲの女房」が無事、放映終了。この番組は水木しげる(以下水木サン)とその作品だけ実名で後は実在の人物をモデルにしつつ別の名前で展開される水木しげる夫人の伝記ドラマだったわけですが、好評(高視聴率)の裏側には普段の朝ドラファン以外にも僕みたいな漫画ファンも見ていたからというのもあると思います。 最終週はおよそ20年前、第3期の「ゲゲゲの鬼太郎」が放映された辺りで終わりましたが、これは僕がリアルタイムで見てた鬼太郎ですね。これは戸田恵子さんが鬼太郎の声をやっていてそれ以前の鬼太郎の声は野沢雅子さんでした*1。これは以前に「ドラゴンボール」のアニメ解説(書籍名を失念しましたスイマセン)で野沢雅子さん人が この時の鬼太郎の声をやれなかったのは凄い悔しかったけど、もしここで鬼太郎の声をやってれば(同時期に2つ主演番組を持ってはいけないというフジTVの不文律によって)「ドラゴンボール」孫悟空の

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  • キック・アス in 映画秘宝まつり - The Spirit in the Bottle

    昨日は無事当日券で「第3回したまちコメディ映画祭in台東」の「映画秘宝まつり」に行くことが出来た。しかし僕はイベントごとになると雨に遇うなあ。まあ、もしも当日券が買えなければ普通に観光して帰ろうかな、と思っていた。浅草行くのも久しぶり。中学の時、修学旅行で来て以来かな。あの時は落語を見に来て行列がなぜかロック座の看板の前まで続いていてずっとそこで待っていたのだった。落語の最中も合間合間にストリップの音楽と男達の歓声がこっちにまで聞こえてきたっけ。あんまり地方の中学生向きではないよね(付き添いの先生がロック座の方に行っていたという疑惑あり)。 大体、人間旅行で来ると2,3日で色々見て廻るけどいざ住み始めると観光はほとんどしないもの。ソースは僕。京都に4年間住んでたがほとんど観光しなかった・・・ ↑とりあえず撮ってみた雷門。 16:30発売の予定で15:30ごろ浅草公会堂に着くと既に30人ほど

    キック・アス in 映画秘宝まつり - The Spirit in the Bottle
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    globalhead 2010/09/17
    いいねえ