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ブックマーク / hakaiya.com (5)

  • 政治風刺コメディ『アイアン・スカイ』 « 破壊屋

    ナチスがUFOに乗ってやってくる!といネタを映画化した『アイアン・スカイ』。フィンランドの人たちがこのアイデアの映画化を思いついて「製作資金募集」の動画を作って話題になったのも、確か5年くらい前の話。その映画が遂に完成して日で公開された。設定がアレすぎるんだけど映画編を観るとまっとうな政治風刺コメディになっているんだよね。映画のストーリーはこんな感じ↓ややネタバレありです。 第二次世界大戦以降、ずっと月面に隠れていたナチスたちが宇宙船に乗って地球に戻ってくる。なぜなら月面ナチスの最終兵器「神々の黄昏」は地球の高性能小型電子端末で動かすことができるのだ、そうiPhoneならね(劇中では特定の機種を使っていないけど)。アメリカにやって来た月面ナチスたちは時代遅れのナチス思想を振りまくが、それを聞いた保守派のアメリカ合衆国大統領が「良い思想ね!」と感銘を受けて、さっそく選挙キャンペーンにナチ

  • 笑える福島第一原発のニュース ベスト5 | 破壊屋

    震災以降、原発関連のニュースばっかり積極的に読んでいる。 プルトニウムが再び検出された 20キロ圏内は立ち入り禁止 一日150兆ベクレル漏れている 一番危険な4号機、そのプールは余震や水圧に耐えられないかもしれない これはほんの一例。日の絶望の未来を意味するニュースが毎日毎日流れてきて、気分が落ち込んでくる。でもごくたまに酷すぎて笑ってしまうニュースがあったりするので、俺が笑ってしまった原発ニュースベスト5を紹介します。 第5位 燃料棒の溶融を今さら認める このニュースの見出しを読んだときは吹き出してしまった。燃料棒が溶融しているなんてみんな知ってるよ! 燃料棒の溶融、保安院が初めて認める 内閣府に報告(朝日新聞 4月18日) 福島第一原発1~3号機の原子炉内にある燃料棒は一部が溶けて形が崩れている、との見解を経済産業省原子力安全・保安院が示した。18日に開かれた内閣府の原子力安全委員会

  • おとうさんのスーパーファミコン « 破壊屋

    世間ではニンテンドー3DSが発売されたけど、我が家では20年間現役だったスーパーファミコンがついにご臨終となった。先月のことだ。スーファミを使っていたのは父親で、将棋ゲームの森田将棋のためだった。この森田将棋シリーズは1991年の世界コンピュータ将棋選手権で優勝している。でも父親はコンピュータ相手にも余裕で勝てて「一番強いコンピュータのレベルを相手にして飛車角落ちでも勝てる」と言っていた。 スーファミはメンテナンスなんて一切無しで20年以上も動き続けてくれたが、いよいよ壊れてしまった。だから俺はプレステ2を父親の部屋にセッティングして適当な将棋ソフトを中古で購入した。ところがプレステ2で将棋を指した父親が嘆いた。 「コンピュータに勝てない」 コンピュータのレベルを調べてみると、そのゲームで一番弱いレベルだった。 うちの家族はとても驚いた。スーファミよりも遥かに進化したプレステ2の頭脳に驚い

    globalhead
    globalhead 2011/03/05
    含蓄あっていい話
  • シネコン各社サービス比較表

    作成者:破壊屋&情報を寄せてくれた方々 最終更新日:2010年09月23日 赤文字:良いサービス 紫文字:悪いサービス | 主要情報

    globalhead
    globalhead 2010/09/23
    すばらしい
  • 数字の1から50までを映画で数える « 破壊屋

    はい、終了です!でもいくつか欠番がある。検索すると出てくるんだけど、あまりにもマイナーすぎる。このラインナップでも「原爆投下機B-29エノラ・ゲイ」と「31km」がマイナーすぎるんだけどね。それと意外と50番台も充実しているんだよな。『ケミカル51』『ロシア52人虐殺犯 チカチーロ』『54 フィフティ★フォー』『北京の55日』『パッセンジャー57』がある。それと「センチ」「ミリ」「キロ」って言葉がつくと数字の値が変わるんだけど、そこは勘弁してください。 これ以降の数字を取り挙げるとなると、単に「タイトルに数字が含まれている映画」になってしまうが、いつくか挙げておこう。

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