Amazon EC2/S3および、その他Amazon Web Servicesについて、具体的な使い方を中心に、これまでこのブログ内で色々とエントリを書いてきたので、このエントリに目次代わりとしてまとめておきます。 今後も関連エントリを書いた際に、以下に追記していきますが、場合によっては記載されている情報が古い場合もありますので、その点はご了承ください。(できるだけ気づいた時点で修正しています。) # 尚、ここで紹介しているエントリは、全て私(id:rx7)自身が書き記したものです。 基本の流れを知る Amazon EC2/S3を使ってみた - 1.AWSへの登録〜S3を使う Amazon EC2/S3を使ってみた - 2.EC2が起こすイノベーション Amazon EC2/S3を使ってみた - 3.EC2起動後〜AMI作成 Amazon EC2/S3を使ってみた - 4.EC2で固定IP
コンピュータの世界において仮想化とは、資源の物理的特性を抽象化することによって、それを利用するOSやアプリケーション、ユーザーなどから隠ぺいする技法である。それによって、サーバやOS、アプリケーション、ストレージなど1つの物理的な資源(ハードウェア・リソース)を複数の論理的な資源に見せたり、複数のストレージやサーバなどの物理的な資源を1つの論理的なリソースに見せ掛けたりすることが可能になる。現在、一般的に仮想化といった場合は、以下のような種類が挙げられる。 サーバの仮想化 クライアントの仮想化 ストレージの仮想化 アプリケーションの仮想化 ここでは、その中でも特に注目を集めているサーバの仮想化に的を絞って解説していく。サーバの仮想化を使用することによって、1台のサーバ上で複数のOSを同時に稼働させることが可能になる。サーバの仮想化というのは、実はそれほど新しい考え方ではなく、その歴史をたど
404 Not Found nginx 記事検索 連載バックナンバー クライアントPC向けのハイパーバイザー「XenClient」[2010/5/31]クラウドの基本機能をサポートした「Xen 4.0」を見る[2010/5/17]仮想化エバンジェリスト タカハシ氏が語る“仮想化の落とし穴”【最終回】[2010/5/10]仮想化エバンジェリスト タカハシ氏が語る“仮想化の落とし穴”【第二回】[2010/4/26]仮想化エバンジェリスト・タカハシ氏が語る“仮想化の落とし穴”【第一回】[2010/4/19]x86サーバーでメインフレーム並みの信頼性を実現するXeon 7500番台[2010/4/5]2~4ソケットサーバーで使える低価格・12コアの「Opteron 6100」[2010/3/30]パフォーマンスと省電力化で進化したXeon 5600番台[2010/3/23]VMware vSphe
米国時間の11月12日、4万2000人が事前登録した「Oracle OpenWorld 2007 San Francisco」がカリフォルニア州サンフランシスコのダウンタウン、モスコーニセンターで本格開幕した。午前の基調講演には、チャールズ・フィリップス社長とデータベース製品の開発を統括するチャック・ロズワット執行副社長が登場し、Oracle VMをはじめとする一連の新製品群を披露した。 Oracleは2002年、Oracle9i Real Application ClustersのLinuxサポートによって「Unbreakable Linux」をぶち上げて以降、エンタープライズへのLinux浸透を後押ししてきた。昨年のOracle OpenWorldでは、「Oracleの成功はLinuxの成功に大きく依存している」(ラリー・エリソン会長兼CEO)とし、Linux自体のサポートに乗り出すこ
VMware ESX Serverは,プロセッサに仮想化支援機能が実装される前から,ソフトウエアによってx86アーキテクチャ上で仮想化を実現してきた。これまでは,VMware ESX Serverのアーキテクチャや仮想マシンの動作原理について,詳細に説明されることはなかった。ここではVMware ESX Serverのアーキテクチャを説明する。最適な設定や,トラブル時のヒントになれば幸いである。 なお,概念的な説明も含まれており,ここで説明することがVMware ESX Serverのすべてではないことをご理解いただきたい。 コアとなる仮想マシンの機能 VMware ESX Server 3.0では,従来のVMware ESX Server 2.xと比べて仮想マシンを構成する各機能に大きな変更はない。だが,実装方式が大きく異なる。ここではまず,VMware ESX Server 2.xのア
ブレードサーバの仮想化を実現する 「Systemwalker Resource Coordinator Virtual server Edition V13.2」販売開始 ~ブレードサーバの運用性、可用性を向上~ 当社は、ブレードサーバの仮想化を実現する、「Systemwalker Resource Coordinator Virtual server Edition(システムウォーカー リソース コーディネーター バーチャル サーバ エディション)V13.2」の販売活動を、本日、日本市場より順次開始します。 新製品は、物理環境と仮想環境を一括して管理することにより、物理サーバでも仮想サーバでも同じ運用管理ビューを使って監視と運用ができるようになります。また、サーバの仮想化だけでなく、ストレージエリアネットワーク(SAN)の仮想化にも対応しているため、物理環境、仮想環境にかかわらず、低コス
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く