2010年も早2ヵ月近く経過したが、相変わらず不況続きで、明るい話題が乏しい日本経済……。そんな、懐が寂しい状況での自作PCにオススメなCPUが、GPU機能を内蔵した新型LGA1156 CPUの「Core i3-540/530」、「Core i5-670/661/660/650」だ。最新プラットフォームを採用しつつ、1万円台前半からとお買い得なCore i3/5の性能とPC用途別激安構成を全5回で紹介していこう。第1回目は、Core iシリーズの復習と激安自作の心得だ!! Core i7/i5/i3って何? どう違うの? 年明け早々の1月8日、GPU機能を内蔵したインテルの新型LGA 1156対応CPU、開発コードネーム「Clarkdale」(クラークデール)こと、「Core i5-670/661/660/650」「Core i3-540/530」、「Pentium G6950」が登場した
ML115に中古激安グラボ積んでDDR2満載してRAMディスク活用すれば相当快適、しかも2万円前後。ネットブックブームではあるけど、安さと快適性*1を取るならやっぱりデスクトップだよね、という話。 ML115G5を買う 11000円 http://nttxstore.jp/_II_HP12697443 DDR2メモリを4Gぶん買う 4000円 上海問屋@楽天とか SoundBlaster 5.1VXを買う 2000円 楽天で1800円 Amazon なら送料込み\1782 中古格安グラフィックカードを買う 2500円 じゃんぱらとか。動画見るならRadeon2400以降がおすすめ WindowsXPを入れ、適当にドライバを入れる BOOT.iniをいじってOSの管理メモリを3Gにする このへん参考。MAXMEM=3072 とする。 RAMディスク利用のためにおまじないをする スタートからフ
11月末 発売 価格:オープンプライス CFD販売株式会社は、SATA接続の2.5インチ高速SSD「SSD J」シリーズを11月末に発売する。価格はオープンプライス。 容量は30GB/60GB/120GBの3モデルが用意される。店頭予想価格は順に9,000円前後、16,800円前後、30,000円前後の見込み。 MLCチップを採用し、読込み速度が150MB/sec、書込み速度が90MB/secを実現した高速SSD。従来のMLCチップ採用SSD「SSD P」シリーズは、読込み速度が最大122MB/sec、書込み速度が最大25MB/secだった。 インターフェイスはSATA(3.0Gbps転送対応)。本体サイズは69.8×100×9.5mm(幅×奥行き×高さ)。 □CFD販売のホームページ http://www.cfd.co.jp/ □製品情報 http://www.cfd.co.jp/fla
■本城網彦のネットブック生活研究所■ 第4回 「プラス2万円の幸せ」、SSDとメモリ2GBでパワーアップ! 一般的にPCをパワーアップする方法は、「メモリ増設」、「HDD交換」、「ビデオカード交換」、この3つが王道だ。メモリを増設すればOSやアプリケーションの動きに余裕ができ、遅くなる原因のディスクへのスワップも激減する。HDDの交換は多くの場合、容量不足から行なうケースだ。しかし、新しく購入したHDDは、もともと本体に付いていたHDDより世代的に新しく、結果アクセス速度もアップする。そしてビデオカードの交換は言うまでもなく性能向上に直結。直接眼に触れる部分でもあるので、感覚的にも分かりやすい。 そこで今回はネットブックのベーシックな性能を上げるべく、メモリの増設とHDDの交換を行なうことにした。ただ残念なのはグラフィックエンジンはGMA950に固定され、拡張スロットも無くどうにもならない
久々に登場する大物「Core i7」の情報公開が進む、発売日は?:古田雄介のアキバPickUp!(1/4 ページ) 開発コード「Nehalem」の名で知られるインテルの次世代CPUが、まもなく「Core i7」として店頭に並ぶことになる。アキバ電気街では、これまで具体的な情報はあまり流れていなかったが、現在パーツショップ街を歩くと、店内のそこかしこに「Core i7」のロゴが見られるようになっている。T-ZONE.PC DIY SHOPは、店の大看板の脇に巨大なロゴをはべらせていた。 Core i7はコンシューマー向けに用意される上位のCPUで、まもなく出回るとされているのはクアッドコアの3モデル。上位から動作クロック3.2GHzの「Core i7-965 Extreme Edition」、2.93GHzの「Core i7-940」、2.67GHzの「Core i7-920」となる。それぞ
PFUは11月10日、同社製キーボード「Happy Hacking Keyboard」(以下、HHKB)の日本語配列モデル「Happy Hacking Keyboard Professional JP」計2製品を発表、11月14日より販売を開始する。価格はオープン、同社直販「PFUダイレクト」販売価格は2万4990円だ(税込み)。 Happy Hacking Keyboard Professional JPは、同社製キーボード“HHKB”の上位モデルとしては初となる日本語配列を採用。同社では開発の意図として「Lite2ユーザーが上位モデルを望んだときに、上位製品では英語配列のみというのがハードルになっていた」のがきっかけとしており、キートップからはかな表記を除いた日本語無刻印タイプを採用。“Lite2”同様にカーソルキーも標準装備した。また、ディップスイッチによるキーカスタマイズにも対応、
■平澤寿康の周辺機器レビュー■ 第2回 PhotoFast 「CR-9000」 ~SDHCを最大6枚差せるRAID 0対応SSDユニット 発売中 購入価格:9,980円 このところの価格下落で注目を集めているSSD。しかし、HDDと比較するとまだまだ高価で、気軽に購入できる製品ではない。そういう状況のもと、安価に大容量SSDを実現できるということで、注目されている製品がある。それが、PhotoFastの「CR-9000」だ。 CR-9000はそれ自身にはフラッシュメモリが搭載されておらず、SDHCメモリーカードを利用してSSDを実現する製品だ。内部に6個のSDHCスロットが用意されており、32GBのSDHCを6枚利用すれば、192GBという圧倒的な容量のSSDが実現可能だ。しかも、SDHCはメモリ当たりの価格が安いので、大容量SSDを安価に入手できる可能性が高い。今回、発売が開始されたばか
第2回は注目のインテル純正の最新チップセット「インテル 3 シリーズ」を今買うべきかどうか考えていきたい。CPU、メモリーなど自作パソコンの重要なパーツと深くかかわる部分なので、しっかり押さえて賢い買い物をしよう。 ついにFSB1333MHz版のCore 2 Duo E6x50もリリースされ、安定した伸びと強さを感じさせるインテルのCPU。だが、CPUの性能をキッチリ使うためには、しっかりしたマザーボードを選ぶ必要がある。それでは、そのマザーボードの価値は何で決まるか……? 評価軸は人それぞれだが「チップセット」が良くなければCPUの性能はフルに引き出せない。 そこで注目されるのがインテル純正の最新チップセット「P35 Express」「G33 Express」といった「Intel 3シリーズ」だ。今回はこの“3シリーズってどうなの?”という問いについて考えてみよう。 3分で分かるインテル
Intel、“Diamondville”こと「Atom」を正式発表 ~Atom搭載ネットブック/ネットトップを多数展示 会期:6月3日~7日(現地時間) 会場:Taipei World Trade Center Nangang Exhibition Hall Taipei World Trade Center Exhibition Hall 1/3 Taipei International Convention Center Intelは、COMPUTEX TAIPEIが開催されている会場に隣接するホテルで記者会見を開催し、これまで開発コードネーム“Diamondville”で呼ばれてきたネットブック/ネットトップ向けのAtomプロセッサ(以下Atom)を正式に発表した。 ネットトップと呼ばれるデスクトップPC向けがN230、ネットブックと呼ばれるノートブックPC向けがN270という2つの
2007年の液晶ディスプレイは大型製品の低価格化が進み、特にWUXGA(1,920×1,200ドット)表示対応製品は、多くのユーザーの注目を集めた。IDC Japanの調査によると2007年は、第4四半期に24型ワイドが出荷を伸ばしており、ちょうど、TN形式パネルを採用した安価な製品が市場に出始めた頃だ。また、Impress Watchとgooリサーチのアンケートにおいても、「今後購入したいディスプレイサイズ」の項目で、Watch読者の34.7%が24型を選択しており、最も高い。本誌読者のような詳しいユーザーほど、WUXGAの魅力をよく知っていて、24型ワイドがメインストリームになりつつあると言っても差し支えないだろう。 このような市場背景もあってか、日本の詳しいユーザーが求めている機能を、国内メーカーだけでなく、海外メーカーも積極的に搭載するようになり、ドットバイドット(等倍表示)やアス
17日より順次出荷開始 価格:オープンプライス 米国時間16日にNVIDIAの最新GPU「GeForce GTX 280/260」が発表されたことを受け、カードメーカー各社が搭載製品を発表した。価格はオープンプライス。 「GeForce GTX 200」シリーズは第2世代の統合シェーダを採用したGPU。上位モデル「GeForce GTX 280」はSPを240基、テクスチャユニットを80基、ROPユニットを32基備える。メモリ容量は1,024MBで、インターフェイスは512bit。コアクロックは602MHz、SPクロックは1,296MHz、メモリクロックは2,214MHz。 下位モデル「GeForce GTX 260」はSP数が192基、コアクロックが576MHz、SPクロックが1,242MHz、メモリクロックが1,998MHz、メモリインターフェイスが448bit、メモリ容量が896MB
AMD、200ドルで1TFLOPS越を実現するRadeon HD 4850を6月25日出荷 ~映画とゲームの融合“Cinema 2.0”を推進 AMDが公開した次世代GPUのATI Radeon HD 4800シリーズ(RV770)のダイ。左の硬貨(1セント)と比較すると小ささがよくわかる 6月16日(現地時間)発表 NVIDIAが「GeForce GTX 200」シリーズを発表したまさにその日、米AMDは米国サンフランシスコ市内で記者会見を開催し、同社が今後数年にわたり映画製作会社やゲーム製作会社などと協力して進めていく“Cinema 2.0”と呼ばれる構想に関する説明を行なった。 その中でGPUグラフィックス製品事業部ジェネラルマネージャ兼上級副社長リック・バーグマン氏は「来週に1TFLOPSの処理能力を持つATI Radeon HD 4850を出荷開始する」ことを明らかにした。同製品
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く