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PCwatchに関するgmasaoxのブックマーク (261)

  • デル、新デザインのCore i7搭載デスクトップ「Studio XPS 435」

    3月3日 発売 価格:BTO デル株式会社は、新デザインを採用したCore i7搭載デスクトップPC「Studio XPS 435」を3月3日より同社オンラインストアで発売する。 コンシューマ向けデスクトップのハイパフォーマンス/拡張性を重視した位置付けの製品。筐体は新デザインで、電源ボタンやUSB 2.0×4、マルチカードリーダ、音声入出力などのインターフェイスを体上部に装備し、机の下などに置いた際の操作性を高めた。独自のアプリケーション管理ツール「Dell Dock」が付属し、頻繁に使用するアプリケーションを視覚的に分かりやすく管理できるという。また、DLNAサーバーとして使えるCyberlink製ソフト「Remote Media」も付属する。 最小構成でCPUにCore i7-920(2.66GHz)、トリプルチャネルDDR3-1066メモリ、ビデオカードにATI Radeon H

  • Hothotレビュー

    発売中 実売価格:49,800円前後 ASUSTeKのEee PCシリーズに並んで人気の高い、日エイサーのネットブック「Aspire one」シリーズ。そのAspire oneシリーズに、最新モデルとなる「Aspire one D150」が登場。今回、試用機をお借りできたので、従来モデルとの比較を中心にお伝えしていこう。 ●搭載液晶が10.1型に大型化 Aspire one D150の、従来モデルからの最大の変更点となるのが、搭載される液晶が8.9型から10.1型へと大型化されている点だ。現在では、10.1型液晶を搭載するネットブックも種類が豊富となっているため、もはや目立つ特徴とは言えないかもしれないが、嬉しい変更点であるのは間違いない。実際に、従来モデルを横に並べて比較すると、液晶の存在感が増しているのはもちろん、表示される文字などの視認性もかなり向上していることがよくわかる。また、

  • 【後藤弘茂のWeekly海外ニュース】CPUのアーキテクチャ時代の転換点となるAMDの「Bulldozer」

    ●2011年にCPUアーキテクチャを変革するIntelとAMD PC&サーバー向けのx86 CPUにとって、おそらく2011年が次の大きな転換点となる。単なるアーキテクチャの変わり目ではなく、10年に1度のターニングポイントだ。 IntelとAMDの2011年までのCPUロードマップが見えてきたことで、x86 CPUワールド全体の大きな流れが見えてきた。簡単に言えば、2004年から2010年の「マルチコア化時代」が終わりを迎え、2011年からは「マルチコア+ベクタ拡張+システム統合時代」に入る。2011年がCPUアーキテクチャの方向が再び変わるターニングポイントとなる。今年(2009年)から来年(2010年)は、そのための助走時期で、慣性でマルチコア化が続く時期となりそうだ。 昨年末から今年にかけて、IntelとAMDの双方が、CPUコアアーキテクチャの転換を2011年に据えたことを明らか

  • 日本HP、同社初のCore i7搭載デスクトップなど直販夏モデル

    HP、同社初のCore i7搭載デスクトップなど直販夏モデル ~ショップPCより低く抑えた価格戦略 3月26日 発売 日ヒューレット・パッカード株式会社(日HP)は、デスクトップPC直販モデルの2009年夏モデルを3月26日に発売する。一部モデルを除いて、各種カスタマイズに対応する。 ●デスクトップPC「HP Pavilion DesktopデスクトップPC「HP Pavilion Desktop PC」は、同社初となるCore i7搭載モデルなどを発売する。 「m9690jp/CT」は、Core i7を搭載するマイクロタワーPC。カスタマイズ項目が多く、CPU、メモリ/HDD容量、ビデオカード、OSなどに加え、地上デジタルTVチューナ(2チューナ型)なども選択できる。同社は、既存のメーカー製/ショップブランドPCよりも価格を抑えた「カスタマイズ価格戦略」を打ち出し、パワーユー

  • 後藤弘茂のWeekly海外ニュース

    ■後藤弘茂のWeekly海外ニュース■ クアッドコアに力を入れる2010年までの IntelモバイルCPUロードマップ ●ようやくNehalemが浸透する2010年のモバイルCPU Intelの新しいロードマップでは、モバイルCPUも今年(2009年)中盤から来年(2010年)にかけて、Nehalem(ネハーレン)系マイクロアーキテクチャへ切り替わることが明瞭になった。今年の第3四半期の後半にクアッドコアの「Clarksfield(クラークスフィールド)」を、来年の第1四半期にデュアルコアにGPUを統合した「Arrandale(アランデール)」を投入する。これをもって、パフォーマンスとメインストリームの両ラインは、Nehalemへと切り替わることになる。また、LV(低電圧)版とULV(超低電圧)にも、来年第1四半期にArrandaleを投入する。 また、それと同時にIntelはクアッドコア

  • 本田雅一の「週刊モバイル通信」

    ファッションデザイナーのヴィヴィアン・タム氏とコラボレーションしたモデルも用意して話題の「HP Mini 1000」を発表した日ヒューレット・パッカード(日HP)。日ではコンシューマ向けPCのブランドとしてトップクラスには位置していない同社だが、ここ数年はワールドワイドでコンシューマPCナンバーワンの座を確たるものにしている。 数年前、DellPC業界の圧倒的な王者として君臨し他を圧倒していた頃、HPはPC事業を再生させることを決め、大胆な事業改革に打って出た。その成果はDellを逆転し、企業向け、個人向け双方でナンバーワンのPC企業として君臨するという結果をもたらした。 実際、HPの製品はコンシューマ向け、エンタープライズ向けともに商品力が確実に上がってきているように思える。ワールドワイドで展開している製品の中には、必ずしも日市場に向いていない商品もあるが、しかし個々の製品の仕

  • 【後藤弘茂のWeekly海外ニュース】Intel 4つ目のx86 CPU開発センター「バンガロール」

    ●IntelのCPU設計センターに新たに加わったバンガロール 先週、サンフランシスコで開催されたISSCCで、Intelは6コアのXeonファミリである「Xeon 7400シリーズ (Dunnington:ダニングトン)」の回路設計の詳細を発表した。DunningtonはMPサーバー向けのハイエンドCPUだ。ISSCCで発表を行なったIntelのRavishankar Kuppuswamy氏は、DunningtonはインドのBangalore(バンガロール)にあるIntelの設計センターが完成させたCPUであることを誇らしげに発表した。Intelにとって、新たなx86 CPU設計センターが産声を上げたことになる。 IntelのPC&サーバー向けCPUは、いくつかの開発拠点で設計されている。まず、Digital Enterprise Groupの米オレゴン州ヒルズボロ(Hillsboro)の

  • ウェスタンデジタル、家庭向け1TB/2TB NASを国内販売

    ●WD TV WD TVは、ストレージとTVを媒介するメディアプレーヤー。USBでHDDを機に接続し、そこから動画/写真/音楽をTVに出力する。WDとして初の、HDDを内蔵しない製品だ。 独自のインターフェイスを搭載し、リモコンを使用して操作する。HDMI出力を搭載し1,920×1,080ドット(フルHD)表示に対応するほか、RCA出力も搭載し出力互換性を高めたという。また、HDDとの接続用にUSB 2.0×2を搭載し、それらのコンテンツへ同時にアクセスできる。 対応形式は、動画がMPEG-1/2/4/WMV9/H.264など、写真がJPEG/GIF/BMP/PNGなど、音楽MP3/WMA/WAV/AAC/FLACなど。体サイズは125×100×40mm(同)、重量は303g。Windows用の動画変換ソフト「ArcSoft MediaConverter 2.5」と、リモコン、MyP

  • 元麻布春男の週刊PCホットライン-IntelとNVIDIAがクロスライセンス問題で衝突

    Intelは2月16日(現地時間)、4年前にNVIDIAとの間で締結したクロスライセンスが、メモリコントローラを統合した次世代のIntelプロセッサへ自動的に拡張されるものではないとの申し立てを裁判所に対して行なった“らしい”。「らしい」という書き方になるのは、稿執筆時点で申し立てた当事者であるIntelからこの件に関する正式なリリース等が出されておらず、申し立てられたNVIDIA側の反論しか公開されていないからだ。 というわけで少し分かりにくい状況だが、4年前のクロスライセンス(バスライセンス)は「Nehalem(ネハーレン)のようなメモリコントローラを統合した将来のプロセッサ」(NVIDIAのプレスリリースの記述)には及ばないというIntelの主張は、裏返すとNVIDIAがIntelの意図に反して、メモリコントローラを統合した将来のIntel製プロセッサ向けチップセットを開発している

  • ネットブック用Windows 7にアップグレードパスを | 元麻布春男の週刊PCホットライン

    *1 Vista Starterのリリースに合わせて250GBへ拡張 *2 当初は80GB *3 同一OSの上位エディションへのアップグレード それに比べればWindows Vista Starterでは、かなり制約が緩和されている。Starter同士の比較なら、筆者でもXPよりVistaが良い(マシ、というべきか)と思うくらいだ。Starterには、新興国で蔓延しがちな海賊版対策という意味合いもあり、あまりに制約が厳しいと結局ユーザーが海賊版に流れてしまう、という判断が働いたのかもしれない。それでもGPUの助けを借りず(Aeroなしで)、1GBのメモリでWindows Vistaを使うのは、相当に覚悟のいる状況だろう。 それに比べれば、ULCPCライセンスのWindows XP Homeが快適であろうことは、この表からも明らかだ。SSDの16GBが若干タイトな制約になっているくらいで、O

  • 本城網彦のネットブック生活研究所

    城網彦のネットブック生活研究所■ 第12回 1台目に向いた2スピンドルネットブック 「マウスコンピューター LB-F1500W」 大容量のHDDを搭載したネットブックは、2台目/3台目のPCとしてでなく、1台目のPCとして購入するケースが増えていると聞く。 しかし1台目のPCとして使うにはいろいろな意味でDVDドライブがあった方がいい。USB接続の外付けドライブもあるが、接続の手間がかかってすぐに使えなかったりするので、できれば内蔵タイプが欲しくなる。そんな希望を叶えてくれるネットブックが登場した。マウスコンピューターの「LB-F1500W」だ。さっそく、その使い勝手などをご紹介したい。 ●初の2スピンドルネットブック 従来のネットブックはSSDを搭載した0スピンドル、もしくはHDDを搭載した1スピンドルばかりだった。これはIntelやMicrosoftの規定による制限なのか、コストや

  • 平澤寿康の周辺機器レビュー

    ■平澤寿康の周辺機器レビュー■ 第13回 OCZ SSD「Apex」シリーズ ~Intel製SSDを凌駕する超高速アクセスを実現 MLCフラッシュを採用する低価格SSDは、低価格に大容量を実現できる反面、アクセス速度が遅いというハンデがあったが、マルチチャンネルでフラッシュメモリにアクセスするなどの仕様面の改善が進んだことで、速度面の問題は大きく改善。そして、2008年には多くのメーカーから、MLCフラッシュ採用の高速SSDが続々登場するようになった。 今回取り上げるOCZの「Apex」シリーズも、MLCフラッシュを採用するSSDながら、非常に高速なアクセス速度を実現した製品だ。シリーズには、60GB、120GB、250GBと容量の異なる3モデルがラインアップされているが、その中から容量120GBのモデルを取り上げる。 ●超高速アクセスの秘密はRAID 0 OCZ Apexシリーズの最大の

  • 後藤弘茂のWeekly海外ニュース

    ●人材を引き入れて変身を繰り返すNVIDIA NVIDIAの技術的な方向性は、同社にどんな人物が加わったかによってわかる。NVIDIA GPUの最大の転機となった「GeForce 8800(G80)」の背後には、並列コンピュータのアーキテクトであるJohn Nickolls(ジョン・ニコルズ)氏(現Director of Architecture, Nvidia)がいた。Nickolls氏は、超並列SIMD(Single Instruction, Multiple Data)スーパーコンピュータ「MasPar Computer」のアーキテクトだった人物。MasParのアーキテクチャを、部分的にGPUに持ち込んだ。「(MasParとG80には)違う部分も色々あるが、元になっているアイデアは非常に似ている」とNickolls自身も語っていた。 NVIDIAの人材集めはGPUハード絡みだけではな

  • 【後藤弘茂のWeekly海外ニュース】Havendale/Auburndaleキャンセル後のIntelロードマップ

    ■後藤弘茂のWeekly海外ニュース■ Havendale/Auburndaleキャンセル後の Intelロードマップ ●32nmプロセスのClarkdale/Arrandaleを前倒し IntelのCPUロードマップから、Nehalem(ネハーレン)ファミリの45nmプロセス版デュアルコアCPU「Havendale(ヘイブンデール)」と「Auburndale(オーバーンデール)」が完全に姿を消した。代わって、来年(2010年)の第1四半期に、32nmプロセス版のデュアルコア「Clarkdale(クラークデール)」と「Arrandale(アランデール)」が投入されることになった。Havendale/Auburndaleは、昨年(2008年)から何度か計画が変更がされており、今年(2009年)に入ってからは32nmのClarkdale/Arrandaleと併売するといったプランも出ていたが、

  • エイサー、10.1型液晶搭載ネットブック「Aspire one D150」

    2月20日 発売 価格:オープンプライス 日エイサー株式会社は、10.1型液晶ディスプレイを搭載したネットブック「Aspire one D150」を2月20日より発売する。価格はオープンプライスで、店頭予想価格は5万円前後となる見込み。 従来のAspire oneから液晶のサイズを大型化するとともに筐体のデザインも変更。体サイズは、260×185×33.4mm(幅×奥行き×高さ)、重量は約1.18kgと、若干大きくなったが、重量の増加は最低限に抑えている。また、タッチパッドのボタンが、従来のパッド横から手前に移動している。 主な仕様は、Atom N270(1.6GHz)、メモリ1GB、HDD 160GB、1,024×600ドット(WSVGA)表示対応10.1型液晶ディスプレイ、Intel 945GSE Expressチップセット(ビデオ機能内蔵)、Windows XP Home Edi

  • ASUSTeK、160GB HDD搭載の薄型ネットブック「Eee PC S101H」

    ASUSTeK、160GB HDD搭載の薄型ネットブック 「Eee PC S101H」 ~同じく薄型の「Eee PC 1002HA」も新発売 2月7日 発売 ASUSTeK Computerは、高級感あるデザインと薄型筐体が特徴のネットブック「Eee PC S101」にHDDを搭載した「Eee PC S101H」を2月7日より発売する。価格は64,800円。 体の厚さが25mmという薄型筐体のネットブック。従来モデルはSSDのみを採用していたが、新たにHDD(160GB)モデルを追加した。ストレージ以外の仕様に変更はなく、Atom N270(1.6GHz)、メモリ1GB、1,024×600ドット(WSVGA)表示対応10.2型液晶、Windows XP Home Editionを搭載。 インターフェイスは、USB 2.0×3、IEEE 802.11b/g/nドラフト無線LAN、Ether

  • Microsoft、Windows 7のSKUを6つに決定

    2月3日(現地時間) 発表 米Microsoftは3日(現地時間)、次期OS「Windows 7」のSKU(Stock Keeping Unit、製品構成)を6つに決定したと発表した。 最下位はStarter edition。主にネットブック向けに設計され、利用できるハードウェアなどに制限を設けている。日を含むワールドワイドのOEM向けにのみ出荷される。 新興市場向けにはHome Basicを用意。フルサイズのコンシューマ向け低価格PC用に設計される。新興国や発展途上国向けに出荷され、日などでは提供されない。 一般コンシューマ向けにはHome Premiumを用意。リッチなGUIを提供するとともに、さまざまなデバイスとの接続性を確保するとしていることから、Media CenterやDLNAなどを搭載すると思われる。 ビジネスユーザー向けにはProfessionalを用意。ドメインへのロ

  • 笠原一輝のユビキタス情報局

    こうして表にするとわかりやすいが、IONプラットフォームとIntelプラットフォームの性能面に大きな影響を与える違いは、大きく分けて2つある。1つはメインメモリの帯域幅で、もう1つは内蔵GPUの世代の違いだ。 メインメモリの帯域幅だが、IONプラットフォームがメインメモリにDDR3を採用しているのに対して、IntelプラットフォームはDDR2となっていることが大きな違いを生んでいる。前者がシングルチャネルで8.5GB/secの帯域幅を実現するのに対して、後者はで5.3GB/secとなっており、この点が性能に与えるインパクトは小さくないと考えることができる。 メモリ帯域幅が向上するメリットは2つある。1つはCPUがマルチスレッドで命令を実行しようとする場合、CPUからメモリへ大量のアクセスが発生するため、帯域幅が広いほど、CPUの持つ来の性能を発揮しやすくなる。今回使用する2つのマザーボー

  • 第12回 玄人志向 NASキット「KURO-NAS/X4」 〜HDD4台内蔵できる自作NASキット | 平澤寿康の周辺機器レビュー

    ■平澤寿康の周辺機器レビュー■ 第12回 玄人志向 NASキット「KURO-NAS/X4」 ~HDD4台内蔵できる自作NASキット 発売中 価格:オープンプライス(実売35,800円前後) 手持ちのHDDを取り付けて手軽にNASを構築できるNASキットの中でも、特に人気の高い玄人志向の「玄箱」シリーズ。NASとしての利用はもちろん、Linuxを動作させて小型のLinuxサーバーとしても活用できることから、特にPC上級者を中心に圧倒的な支持を獲得している。2007年に登場した「KURO-BOX/PRO」は、NASキットではなく「LinuxBox組み立てキット」と位置付けが変更されたものの、手持ちのHDDを取り付けてNASや小型Linuxマシンとして活用できるという、基的な性格は変わっていない。そして、KURO-BOX/PROの流れを汲む最新モデル「KURO-NAS/X4」が、2008年12

  • Khronos Groupの代表がOpenCLを解説

    Khronos Groupの代表がOpenCLを解説 ~Intel/AMD/NVIDIAを問わず動作する パラレルコンピューティングAPI オープンAPIを策定する業界コンソーシアムであるKhronos Groupの代表であるNeil Trevett氏が17日来日し、先だって公開されたOpenCLの概要について解説を行なった。 Khronos Groupは、100社以上の企業で構成され、ボードプロモーターと呼ばれる代表企業には、NVIDIA、AMD、IBM、Intel、Sony Computer Entertainment、Appleといった主要なチップメーカー/ソフトウェアメーカーが名を連ねる。Trevett氏自身もNVIDIAで組み込みコンテンツ事業担当の副社長を務めている。 同グループによるAPIとしては3Dグラフィック用のOpenGLが有名。そのほかにもオーディオ用のOpenSL