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PCwatchに関するgmasaoxのブックマーク (261)

  • AMD、800SP搭載/1TFLOPSのGPU「ATI Radeon HD 4850」

    AMD、800SP搭載/1TFLOPSのGPU「ATI Radeon HD 4850」 ~UVDも進化しPinPやアップスケールに対応 6月19日 発表 米AMDは19日、ミドルレンジの価格帯で1TFLOPSの高性能を実現したGPU「ATI Radeon HD 4850」を発表した。米国での実売価格は199ドルで、国内では玄人志向が2万3千円前後で発売することを発表している。 Radeon HD 3800シリーズの後継となるハイエンド向けGPU。NVIDIAの新製品である「GeForce GTX 200」シリーズが、約600平方mmの巨大なダイに14億個ものトランジスタを詰め込んだのとは対照的に、AMDは55nmプロセスを採用することで、256平方mmのダイに9億5,600万トランジスタを実装し、ダイサイズ当たり、およびワット当たりの性能を大きく引き上げた。 絶対性能についても、SPをRa

  • AMD、1.2TFLOPSの演算能力を持つRadeon HD 4870

    6月25日(現地時間)発表 米AMDは25日、同社GPUの最上位モデルとなる「ATI Radeon HD 4870」を発表した。米国での実売価格は299ドルで、国内では3万5千円前後となる。 先だって発表されたRadeon HD 4850の上位モデル。SP数800、テクスチャユニット数40、レンダーバックエンド数16というハードウェア構成は4850と同じだが、コアクロックが750MHzに高められ、メモリは3.6GHzのGDDR5を採用し、1.2TFLOPSの演算能力を実現した。 製造プロセスは55nmで、最大消費電力は160W、カードはデュアルスロット仕様となる。バスインターフェイスはPCI Express 2.0、ディスプレイインターフェイスはDVI×2、TV出力を備える。 同社はGPGPUの取り組みも強化しており、サイバーリンクと協業し、PowerDirector 7用のGPUエンコー

  • 富士通、シニア向け「らくらくパック」2機種3モデルを発売

    富士通株式会社は、シニア層をターゲットとした「FMVらくらくパック」を商品化。6月19日から2,000台限定で、Webおよび電話を通じた同社からの直販のみで販売する。 富士通パーソナルビジネス部・三竹兼司部長代理は、「日においては、50代以上のPC利用率が低い。今回の商品は、パソコンを使ってみたいが難しい、あるいは以前に購入したことがあるが使えなかった、といった60代以上のアクティブシニアをターゲットにした商品。シニアや初心者層が、PCを使って、生活をエンジョイしてもらえるように工夫を凝らした仕様にしている」と語る。 富士通の液晶一体型デスクトップPCであるFMV DESKPOWER EKシリーズ EK/A50およびEK/A30、ノートPCのFMV-BIBLO NFシリーズ NF/A70をベースとした2機種3モデルを用意。「使いやすい」、「おまかせ」、「かんたん」、「あんしん」の要素

  • 後藤弘茂のWeekly海外ニュース

    ●1TFLOPSと倍精度が2つめのステップ NVIDIAのDavid B. Kirk(デビッド・B・カーク)氏(Chief Scientist)は、1年半前のGeForce 8800(G80)発表当時、「翌年の後継GPUは、ワンチップで1TFLOPSのパフォーマンスになる」と語っていた。また、1年前のGPUコンピューティング向け製品「Tesla(テスラ)」発表の際は、「我々は、年末(2007年末)までに倍精度浮動小数点演算を実現することを明らかにした。これは、単精度の複合(によるソフトウェアソリューション)ではなく、実際に倍精度のハードウェアになるだろう」と語っていた。 計画は大きくずれ込んだが、NVIDIAは「GeForce GTX 280(GT200)」と「Tesla T10P」で、倍精度(64bits)サポートと、900GFLOPS台~1TFLOPS超のパフォーマンスのGPUを送り出

  • 【夏のボーナス特別企画】WUXGAディスプレイカタログ 2008年夏

    2007年の液晶ディスプレイは大型製品の低価格化が進み、特にWUXGA(1,920×1,200ドット)表示対応製品は、多くのユーザーの注目を集めた。IDC Japanの調査によると2007年は、第4四半期に24型ワイドが出荷を伸ばしており、ちょうど、TN形式パネルを採用した安価な製品が市場に出始めた頃だ。また、Impress Watchとgooリサーチのアンケートにおいても、「今後購入したいディスプレイサイズ」の項目で、Watch読者の34.7%が24型を選択しており、最も高い。誌読者のような詳しいユーザーほど、WUXGAの魅力をよく知っていて、24型ワイドがメインストリームになりつつあると言っても差し支えないだろう。 このような市場背景もあってか、日の詳しいユーザーが求めている機能を、国内メーカーだけでなく、海外メーカーも積極的に搭載するようになり、ドットバイドット(等倍表示)やアス

  • GeForce GTX 280/260搭載カードが各社から登場

    17日より順次出荷開始 価格:オープンプライス 米国時間16日にNVIDIAの最新GPU「GeForce GTX 280/260」が発表されたことを受け、カードメーカー各社が搭載製品を発表した。価格はオープンプライス。 「GeForce GTX 200」シリーズは第2世代の統合シェーダを採用したGPU。上位モデル「GeForce GTX 280」はSPを240基、テクスチャユニットを80基、ROPユニットを32基備える。メモリ容量は1,024MBで、インターフェイスは512bit。コアクロックは602MHz、SPクロックは1,296MHz、メモリクロックは2,214MHz。 下位モデル「GeForce GTX 260」はSP数が192基、コアクロックが576MHz、SPクロックが1,242MHz、メモリクロックが1,998MHz、メモリインターフェイスが448bit、メモリ容量が896MB

  • AMD、200ドルで1TFLOPS越を実現するRadeon HD 4850を6月25日出荷

    AMD、200ドルで1TFLOPS越を実現するRadeon HD 4850を6月25日出荷 ~映画ゲームの融合“Cinema 2.0”を推進 AMDが公開した次世代GPUのATI Radeon HD 4800シリーズ(RV770)のダイ。左の硬貨(1セント)と比較すると小ささがよくわかる 6月16日(現地時間)発表 NVIDIAが「GeForce GTX 200」シリーズを発表したまさにその日、米AMDは米国サンフランシスコ市内で記者会見を開催し、同社が今後数年にわたり映画製作会社やゲーム製作会社などと協力して進めていく“Cinema 2.0”と呼ばれる構想に関する説明を行なった。 その中でGPUグラフィックス製品事業部ジェネラルマネージャ兼上級副社長リック・バーグマン氏は「来週に1TFLOPSの処理能力を持つATI Radeon HD 4850を出荷開始する」ことを明らかにした。同製品

  • 後藤弘茂のWeekly海外ニュース

    ■後藤弘茂のWeekly海外ニュース■ AMDが1TFLOPS GPU 「Radeon HD 4800」ファミリをプレビュー ●AMDがプレスイベントで1TFLOPSのRV770の特長を紹介 AMDも1TFLOPSのGPU「Radeon HD 4800(RV770)」ファミリで、NVIDIAに対抗する。 AMDは、米サンフランシスコで、6月16日(現地時間)に開催したプレスイベント「Cinema 2.0 Event」で、近日中にリリースする新世代GPU「RV770」の浮動小数点演算性能が1TFLOPSに達することを明らかにした。AMDのRick Bergman(リック・バーグマン)氏(Senior Vice President & General Manager, AMD Graphics Product Group)は、AMDがグラフィックス製品として初の1TFLOPS製品をリリースする

  • 後藤弘茂のWeekly海外ニュース - NVIDIAの1TFLOPS GPU 「GeForce GTX 280」がついに登場

    ■後藤弘茂のWeekly海外ニュース■ NVIDIAの1TFLOPS GPU 「GeForce GTX 280」がついに登場 ●GPUコンピューティング用Tesla T10Pでは1TFLOPS NVIDIAが、新たなハイエンドGPU「GeForce GTX 200(GT200)」シリーズを発表した。GT200アーキテクチャの最大の特徴は、1TFLOPSの浮動小数点演算(単精度)パフォーマンスを達成すること。グラフィクス製品「GeForce GTX 280」は1TFLOPSを切るが、同じチップを使うGPUコンピューティング向け製品「Tesla(テスラ) T10P」プロセッサは1.5GHz動作で1TFLOPSを超える。1Uラックに4TFLOPSが収まる。スーパーコンピュータの世界だったTFLOPSレベルパフォーマンスに、フルプログラマブルGPUがついに到達した。 GT200は、アーキテクチャ的

  • 後藤弘茂のWeekly海外ニュース

    ●COMPUTEXで目立ったAtomプロセッサ 先週、台北で開催されたCOMPUTEXでは、IntelのAtom(Silverthorne/Diamondville)プロセッサを搭載した、超低価格PCNettop」「Netbook」やモバイルデバイス「MID(Mobile Internet Devices)」が溢れた。今回のCOMPUTEXは、通常のPC CPUやチップセット、GPUが今1つパッとしなかったこともあり、Atom搭載マシンは話題となった。 しかし、ショウでは華やかだったものの、現実のAtomマシンの動向はというと、急拡大とは行きそうにない。COMPUTEX台湾ベンダーがこぼしていたように、IntelからのAtomの供給は非常にタイトで、実際に製品を提供できるベンダーは限られそうだ。あんなにダイ(半導体体)が小さく、生産性が高いチップを、どうしてIntelはハイペースで量

  • AMD、1TFLOPSの演算性能を持つGPGPU「FireStream 9250」

    6月16日(現地時間) 発表 AMDは16日(独時間)、1TFLOPSの単精度浮動小数点演算性能を持つGPGPU「FireStream 9250」を発表した。出荷は2008年第3四半期を予定し、推奨小売価格は999ドル。 第2世代の倍精度浮動小数点ハードウェア演算機構を内蔵し、単精度浮動小数点で1TFLOPS以上、倍精度浮動小数点で200GFLOPS超の高速演算が可能というGPGPU。1GBのGDDR3メモリを搭載するが、そのほか製品の詳細な仕様は公開されていない。 使用スロットは1スロットのみで、消費電力は150W以下。ソフトウェアの互換性は9170と保たれ、開発はAMD Stream SDKで対応を行なう。 □AMDのホームページ(英文) http://www.amd.com/ □ニュースリリース(英文) http://www.amd.com/us-en/Corporate/Virtu

  • 【後藤弘茂のWeekly海外ニュース】x86 CPUの弱点が浮き彫りになったNehalemマイクロアーキテクチャ

    ●Nehalemで拡張されなかった要素がx86 CPUの重荷部分 Intelの次期CPU「Nehalem(ネハーレン)」は、極めて強力なマイクロアーキテクチャだが、同時にx86 CPUの抱える弱点も浮き彫りにしている。複雑なx86命令の実行にともなう問題の多くは、解決されないまま残されたからだ。現在のCPUにとって最も重要な電力効率の向上を目指すと、x86命令の複雑性を解決することが難しいからだという。Nehalemは、それ以外の、より効率的にパフォーマンスをアップできる部分にフォーカスしているように見える。 Nehalemではパフォーマンスが上がっても、それ以上にコスト(トランジスタ&電力)が上がるフィーチャは実装しなかったとIntelは説明している。「Nehalemでは、1%電力消費がアップするなら、少なくとも1%のパフォーマンスアップが得られることが原則だ。パフォーマンスが増すものの

  • 後藤弘茂のWeekly海外ニュース

    CPUの中で電力をう命令デコーダ Nehalemマイクロアーキテクチャには、Intelの今後のCPUの発展の方向性が見て取れる。それは、プログラムの中のホットコード、つまり、頻繁に実行される部分だけを、ボトルネックを避けて、CPUのより深くにキャッシュして、実行を高速化する方向だ。実際、Nehalemマイクロアーキテクチャを見ると、実質的なキャッシュであるループストリームのバッファなどが、CPUの実行エンジンにより近いところに配置され、非常に階層化されたキャッシュ構造になっていることがわかる。そして、これはx86 CPUの場合、自然な進化の流れでもある。 x86 CPUにとって最大の重荷は命令デコーダ(Instruction Decoder)だ。可変長で命令フォーマットが複雑なx86命令のフェッチからデコードにかけては、処理が難しくロジックが複雑になる。そのため、命令デコーダのコスト(

  • ナナオBLOG

  • AMD、次世代「Radeon」でGDDR5を採用

    5月21日(現地時間) 発表 米AMDは21日(現地時間)、近日発表予定の次世代ビデオカード「Radeon」のビデオメモリに、GDDR5(Graphics Double Data Rate Version5)」を採用すると発表した。 市販ビデオカード製品としては初めてGDDR5を採用。GDDR5はGDDR3の最大5倍、GDDR4と比べ4倍の高速データ転送速度(最大12.8GB/sec)に対応するため、メモリインターフェイスを狭めても高帯域幅を実現できるという。 GDDR5の採用により、低コストのGPUで高性能を実現できるほか、消費電力を抑えつつ高性能化が可能としている。また、GDDR5の新しいエラー検出メカニズムも演算精度の向上に貢献し、HPC(High Performance Computing)や金融、学問などの分野でも高レベルの信頼性を実現できるという。 GDDR5は、AMDのエンジ

  • Hothotレビュー 日本HP「HP 2133 Mini-Note PC」 〜5万円台からのWXGA液晶搭載ミニノート

    ここ最近盛り上がりを見せている、低価格で小型のミニノート。ミニノートの人気の火付け役となったASUSTeK Computerの「Eee PC」シリーズが登場してから、さまざまなメーカーがミニノート市場への参入を表明している。日HPの「HP 2133 Mini-Note PC」(以下HP 2133)は、そんなミニノートの中の1台だ。HP 2133には、価格が79,800円の上位モデルと、59,850円の下位モデルの2製品が用意される。今回は、上位モデルの試作品を使用してHP 2133の特徴を紹介していく。ただし、試作品であるため、スペックが製品版と異なっていることはご了承いただきたい。 ●モバイルノートに近いハイスペックミニノート HP 2133は製品のカテゴリーとしてはミニノートであるが、同じカテゴリーのEee PCとはかなり位置づけが異なっている製品だ。ミニノートは、CPUの性能や液晶

  • 後藤弘茂のWeekly海外ニュース

    ●よりリスクの少ない方向へと変わったAMDロードマップ AMDがサーバーCPUロードマップを更新した。新しいロードマップの最大のポイントは、来年(2009年)のネイティブ6コアCPU「Istanbul(イスタンブール)」投入と、2010年の12コアCPU「Magny Cours(マニクール)」の投入。現在の4コアから2年後には3倍の12コアに持って行くプランだ。12コアは、2個のダイ(半導体体)を1パッケージに封止する「MCM(Multi-Chip Module)」による製品と見られる。 一見華やかなAMDの新ロードマップだが、実際にはその影で後退した要素も多い。まず、CPUコアマイクロアーキテクチャの刷新となる「Bulldozer(ブルドーザ)」コアの投入は、2011年以降にずれたと見られる。ネイティブ8コアCPUの投入も後退し、CPUソケットの刷新とそれに伴うDDR3メモリサポートと

  • 日本IBM、Cellの倍精度浮動小数点演算を5倍に強化した「PowerXCell 8i」

    5月14日 発表 日アイ・ビー・エム株式会社(日IBM)は14日、「Cell Broadband Engine」(Cell/B.E.)の演算性能を強化した新CPU「PowerXCell 8i」を2基搭載するブレードサーバー「BladeCenter QS22」を発表した。6月6日より出荷を開始する。最小構成価格は138万6,000円。 新たに搭載されたPowerXCell 8iは、エンタープライズ向けHPCに使えるよう、IBMが独自にCell/B.E.の倍精度浮動小数点演算を強化したプロセッサ。Cell/B.E.の浮動小数点演算は、8つのSPEを使って行なわれる。単精度は256GFLOPS(4GHz時)と高速だが、倍精度では約25GFLOPS(同)と約10分の1にまで落ち込む弱点がある。このため、HPC用途の性能には疑問符が付けられることもあった。 PowerXCell 8iはこれを補い

  • プラネックス、YouTube動画を取り込める「動画万能」を搭載したNAS

    5月1日 発売 価格:オープンプライス プラネックスコミュニケーションズ株式会社は、YouTubeの動画を取り込める機能「動画万能」を搭載したNAS「DigiJuke」を5月1日に発売する。 価格はオープンプライスで、同社直販価格は容量500GBの「MZK-NAS01SG05」が34,800円、1TB(500GB×2)の「MZK-NAS02SG1T」が54,799円。 YouTubeの動画をDLNA対応TV向けにMPEG-2に変換したり、iPod向けにMPEG-4に変換しながらiTunesに登録、NASへ保存するオプションを備えたWindows用ユーティリティ「動画万能」が付属。動画の音声からMP3を作成する機能も備える。動画万能の対応OSはWindows 2000/XP/Vista。 YouTubeから保存した動画は、PLAYSTATION 3(PS3)やWiiのWebブラウザでDigi

  • 【後藤弘茂のWeekly海外ニュース】Intelの次期CPU「Nehalem」の設計思想は“1 for 1”

    ●Nehalem CPUコア自体の拡張はインクリメンタル Intelが今年(2008年)第4四半期に投入するのが、次期CPUマイクロアーキテクチャ「Nehalem(ネハーレン)」だ。Intelは、4月2~3日に中国上海で開催した技術カンファレンス「Intel Developer Forum(IDF)」で、Nehalemのマイクロアーキテクチャの概要を明らかにした。そこで見えてきたのは、現在のCore Microarchitecture(Core MA)の電力効率を維持しながら、ハイエンドシステム向けにパフォーマンスの上限を高めたマイクロアーキテクチャだった。 Nehalemは、完全に新しいマイクロアーキテクチャというわけではない。現行のCore MAをベースに拡張している。それも、Core MAの骨格部分には、ほとんど手を付けずに継承している。言い換えれば、それだけCore MAの高い電力