jQuery TrickshotsはjQueryを使った100のテクニックとそのサンプルを配布するプロジェクトです。週1で届くTutorialzineのニュースレターを購読する事でダウンロード出来るようになっています。中身は上図のようにソースコードと実装エリアが用意されており、その場で編集し、任意のコードを試せるようになっていました。また、電子書籍版も同梱されています。内容の目次があるのでチェックして見ては如何でしょうか。 jQuery Trickshots
「fakeLoader.js」は、ページの読み込みなどの際にフルスクリーンのローディングアニメーションを表示するjQueryプラグインです。 あくまでも「フェイク」なので読み込みが終わったかどうかは判断できませんが、デフォルトで用意されたオシャレなローディングアイコンを手軽に表示でき、オリジナルの画像や背景色も選択できます。設置方法が明快で、圧縮版のサイズは2KBという超軽量な点も特徴です。 fakeLoader.jsプラグインはGoogle ChromeなどのモダンブラウザーとInternet Explorer 8以降、スマートフォンではiOS 7.1のSafari、Android 4.1以降の「ブラウザ」に対応しています。 ライセンスはMITです。ライセンスに従って著作権表示は削除せずに利用しましょう。 step1 jQueryプラグインの読み込み jQuery本体をjQueryの公式
デモページ: ナビゲーション Flickityの使い方 Step 1: 外部ファイル 当スクリプトとスタイルシートを外部ファイルとして記述します。 ※jQueryのプラグインとして利用する時は、jquery.jsを加えます。 <head> ... <link rel="stylesheet" href="/path/to/flickity.css" media="screen"> <script src="/path/to/flickity.pkgd.min.js"></script> </head> Step 2: HTML 各スライドをdiv要素などで実装し、ラッパーで内包します。 <div id="main-gallery"> <div class="gallery-cell">...</div> <div class="gallery-cell">...</div> <div cl
「jquery.adaptive-backgrounds.js」は、指定した画像のドミナントカラーを抽出し、親要素の背景色として適用するjQueryプラグインです。 ドミナントカラーとは配色全体の印象を支配する色のことで、主調色とも呼ばれます。ドミナントカラーを背景に使う手法で有名なのはiTunesですね。下記の画像を見てわかる通り、CDジャケットのドミナントカラーを背景色に指定することで、アルバムの印象を視覚的により強めることができます。 jquery.adaptive-backgrounds.jsプラグインはCanvas 要素を使うので、Google ChromeなどのモダンブラウザーとInternet Explorer 9以降、スマートフォンではiOS 7.1のSafari、Android 4以降の「ブラウザ」に対応しています。 ライセンスはMITです。ライセンスに従って著作権表示は
ツイート B! ブックマーク Google+ Pocket Facebook 今やサイト作りに欠かせなくなったフレームワーク。その代表格はやはりBootstrap。続いてFoundationです。 BootstrapもFoundationも、それぞれ得意なウェブサイトの分野があると思いますが、昨今の複雑なウェブサイト、特にECサイト作りには、断然Foundationでしょう。 BootstrapでWebサイトを作ったこともありますが、Foundationにしかない機能が結構あり、最近はすっかり欠かせない存在です。 もくじ Block Gridがある 多くのjQueryプラグインが標準装備 Pricing Tableがある 番外:Foundationにはない、Bootstrapのいいところ まとめ 1. Block Gridがある 地味ながら、非常に強力かつ便利なのがFoundationのB
Dynamic Timeline 綺麗でレスポンシブなタイムラインのUIを作成できるjQueryプラグイン「Dynamic Timeline」。 次のようなデザインで、たて型、ヨコ型のデザインのタイムラインのUIを生成できます。 関連エントリ 画面にリアルな雪を降らせられるjQueryプラグイン「Snowfall」 複数RSSをjQueryでアグリゲートして1ページに表示できるjQueryプラグイン「jQuery Feeds」 画面から外れた際に要素をfixed固定できる「jquery-scrollfix」 座席番号の予約機能などに使えそうなjQueryプラグイン「jQuery-Seat-Charts」
こんにちは、暑いですね。脇汗すごいですね。僕が。 さて今回はWebページ作成時に、私がよく使っているjQueryプラグインをまとめてみました。(たまにjQueryが必須でないものもあります。) ※紹介しているプラグインを使用する際、ライセンスは各自で再度確認してくださいませ。 Owl Carousel 個人・商用利用可能。レスポンシブでいい感じに動作してくれるカルーセルスライダーです。動作もシンプルで綺麗だし、マークアップも簡単。テキストもOK。お気に入りのプラグインです。 Owl Carousel bxSlider 個人・商用利用可能。シンプルなスライダープラグインです。レスポンシブで動作し、カスタマイズもしやすく重宝します。 jQuery Content Slider | Responsive jQuery Slider | bxSlider Glide.js デモページがカッコイイス
photoBy: http://www.jose-aguilar.com/blog/wp-content/uploa…まずは jquery 1.x と 2.x の違い 1.x 系は IE8 以前をサポートするが遅い、重い 2.x 系は IE8 以前のサポートは捨てて、いるが軽い、早い アイルトン・セナじゃあるまいしそんなに早くしてどうすんの?Webページがたった1秒高速化するだけでECサイトなんか、売上が10%向上した事例もあります。 使い分ける対応していないIE8以下には古いjqueryを読み込ませます <!--[if lt IE 9]> <script src="jquery-1.9.1.js"></script> <![endif]--> <!--[if gte IE 9]><!--> <script src="jquery-2.0.0.js"></script> <script s
5分でわかるVue.jsと、jQueryで頑張ってはいけない理由 先日の「OpenIL vol.2」にて「5分でわかるVue.js」というLTを発表しました。 【スライド有】インフィニットループ公開勉強会「OpenIL vol.2」開催レポート 前編 【スライド有】インフィニットループ公開勉強会「OpenIL vol.2」開催レポート 後編 この記事は、その時のLTの資料を元にブログ化したものです。 jQueryは頑張れば頑張るほど辛くなる jQuery、簡単に動きのあるサイトを作れてとても便利ですよね。 // 何か画面に反映する $(".hoge").html("変更したい内容"); // 変更時に何か処理して変更する $(".foo").on("change", function() { $(".bar").html("変更したい内容"); }); イベントを受け取って、色々と処理をし
星の数ほどあるたくさんのjQueryのプラグインから、目的にあったものを探すのはなかなか大変ですよね。そんな時に役立つ便利なサイトをまとめました。 まずは手前ミソで自分がまとめたものから。 これは本当に多大な労力と実際の動作確認もしているので自信をもってオススメできます。 jQueryのプラグイン100選 -2013年総集編 日々チェックしているスクリプトから厳選して一年単位でjQueryのプラグインをカテゴリごとに選出しています。プラグインの半分近くは個別に記事も書いてあります。 jQueryのプラグイン100選 -2012年総集編 jQueryのプラグイン100選 -2011年総集編 jQueryのプラグイン100選 -2010年総集編 jQueryのプラグイン100選 -2009年総集編 jQueryのプラグイン100選 -2008年総集編
DevTools、使ってますか? もはやChromeじゃないと開発できないくらいに飼い慣らされています。 ブレークポイントやconsole.logなど基本的な使い方から、TimelineとAuditsを使ってのパフォーマンス計測などなど、DevToolsのポテンシャルは計り知れません。 個人的にはConsole APIが好きなんですが、今回はConsoleパネルで使える Command Line API の使い方についてまとめてみました。 $_ $_には最後に評価した式の結果が保存されています。 Console上で計算を行なった場合や、$セレクタなどでDOMを検索した結果など、最後の結果が常に保存されます。 $0 〜 $4 $0から$4にはElementsパネルで選択した要素が5つ保存されています。$0が最後に選択した要素で数字が増えるごとに過去に選択した要素になります。 $0は特に使いや
作成:2014/04/7 更新:2014/11/01 Web制作 > あの企業サイトで使われている効果やテクニックをまた探さないといけない、そもそもどういったキーワードで探したらいいのか分からない。そんなこんなで、今回は奇抜なものではなく、「企業サイトで見たことある!」というような、コーポレートサイトに使えそうな定番のプラグインや作り方をまとめました。 エンジニア速報は Twitter の@commteで配信しています。 もくじ スライドショー 1.カルーセル(横) 2.フェードアウト 3.画像と文字をスライド 4.文字が遅れて移動する効果 5.異なるタイミングを設定できる ナビゲーション・メニュー 6.多階層 ドロップダウンメニュー 7.多階層 効果つき 8.スマホではドロップダウン 9.スマホではセレクトメニューに 10.Amazon風 メガドロップダウンメニュー 11.横スライド 1
割と頻繁に使うので備忘録。 jQueryを使用して「チェックボックスにチェックされたら送信可能にするボタン」と「文字が入力されたら送信可能にするボタン」をそれぞれ実装する方法です。 特にチェックボックスの方は利用規約などに同意してもらったかの部分で用いたりと使う場面が多いのではないかと思います。 チェックボックスにチェックされたら送信可能にするボタン ページが表示された際はイメージ左のようにボタンにはdisabledが指定されて送信できない状態になっています。 それを「利用規約に同意します」というテキスト横にあるチェックボックスにチェックが入ったら、ボタンに指定してあるdisabledを解除して送信可能にするというものです。 実装にはjQueryを使用するので予め読み込ませおき、それぞれ下記のように記述をします。 <input type="checkbox" id="check" /><l
fullPage.js ポートフォリオや企業のプロモーションでもよく見かける1ページで構成されたサイトで、フルスクリーンの垂直スクロール、そして水平のスライドにも対応したウェブサイトを作るためのスクリプト。 こういう作りは特にタブレットで操作がしやすいですね。 FancyScroll.js スマフォやタブレットのようにページの終わりまでスクロールした際にバウンドするのをはじめ、ちょっと面白いさまざまなエフェクトをスクロールに与えるスクリプト。
圧倒的な人気を誇るJavaScriptのライブラリー「jQuery」。サイトに効果をあたえるプラグインが多数あることが魅力ですが、そのプラグインを探すことがWeb制作者の手間になっています。本連載では、「こうめ」さんこと大竹孔明さんがおすすめのプラグインと実装方法、実装例を紹介します。
このテキストは JavaScript のコールバック地獄に疲れたひとのためのコールバック駆逐術指南書です。対象読者は JavaScript道初段くらいの人です。このテキストを読むと、以下のそれぞれの手段における非同期処理制御の仕組み、利点および欠点がわかるようになるかもしれません。 コールバック地獄 jQuery.Deferred async.js Concurrent.Thread generators co fibers Web Workers (※なぜか『進撃の巨人』の一部ネタバレが含まれるので注意してください) それは『何故人はコールバックするのか』という話でしょうか? 非同期処理って面倒ですよね。JavaScriptではいわゆる コールバック地獄 というやつにしばしば陥りがちです。たとえば、Ajax でふたつのファイル hoge.txt と piyo.txt を持ってきて、それら
「あなたは感覚派デザイナー?それとも理論派デザイナー?」 このような質問をされると、理論派デザイナーだと答えたくなる理系出身デザイナーのタカハマです、こんにちは。 今回は、そんな理屈っぽい私の大好物である「デザインの要素と原則」をご紹介したいと思います。理論派デザイナーの方はもちろん、感覚派デザイナーの方も知っておいて損はないですよ! 「デザインの要素と原則」はビジュアルデザイン全般に活用できる Webデザインに限らず、ビジュアルデザインの基礎を学ぶ上で、大変参考になる「デザインの原則」というものがあります。いわゆる「Design elements and principles(デザインの要素と原則)」や「Gestalt principles(ゲシュタルト原則)と言われる原則で、デザインの構成要素や要素同士の関係性が全体に与える影響をまとめたものになります。 調べてみると識者によって分類や
ちょっと jQuery と簡単なサーバサイドの処理を組み合わせた処理を試しに書いてみよう・・・なんて時に、いちいち jQuery を取ってきて HTML を書いて script タグを書いてロードして sinatra 立ち上げて云々・・・というのが毎度面倒なので、ひな形になるアプリケーションを作った。 https://github.com/naoya/boilerplate ひとまず sinatra でサーバーサイドを書き、HTML は slim で、CSS は sass 。JavaScript は CoffeeScriptで書くにあたって jQuery、underscore、Backbone をロードしてある、というような構成にしてあります。 まあ、この類のことは人それぞれ自分なりにカスタマイズしてやっていると思いますが、どういうコンポーネントで構成しているかを、備忘録も兼ねてちょっと紹
1 pixel|サイバーエージェント公式クリエイターズブログ サイバーエージェントのクリエイターの取り組みを紹介するオフィシャルブログです。最新技術への挑戦やサービス誕生の裏話、勉強会やイベントのレポートなどCAクリエイターの情報が満載です。
w2uiはデスクトップ、スマートフォン、タブレットに対応したJavaScript UIライブラリです。 新しいJavaScript UIライブラリの紹介です。名前はw2ui、多数のウィジェットを搭載したUIライブラリとなっています。 レイアウト。 グリッド。 詳細検索対応。 ツールバー。 サイドバー。階層表示に対応しています。 タブ。 フォーム。 ポップアップ。 ツールチップ。 その他ユーティリティ。 w2uiのサイズは37KB(ミニファイ&Gzip)で、これはExtJSの1/12、Kendo UIの1/6となっています。また、jQueryベースという特徴、全てのウィジェットをまとめて提供、IE9、Firefox7、Google Chrome、Safari5に対応となっています。デスクトップはもちろん、タブレットやスマートフォンにも対応しています。 w2uiはJavaScript製、MIT
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