中途半端な英語使いが英国からのニュースを東京で読み、あちこちふらふらうろうろ。時々嘘。 はてブ = http://b.hatena.ne.jp/nofrills Twitter = http://twitter.com/nofrills Twitterのログ = http://twilog.org/nofrills ◆「なぜ、イスラム教徒は、イスラム過激派のテロを非難しないのか」という問いは、なぜ「差別」なのか。(2014年12月) ◆「陰謀論」と、「陰謀」について。そして人が死傷させられていることへのシニシズムについて。(2014年11月) ◆知らない人に気軽に話しかけることのできる場で、知らない人から話しかけられたときに応答することをやめました。また、知らない人から話しかけられているかもしれない場所をチェックすることもやめました。あなたの主張は、私を巻き込まずに、あなたがやってください
2009年5月5日 このエントリの内容は、the Northern Ireland Troubles FAQに移植しました。 この記事に含まれていた写真の解説は、下記URL(目次)からご参照ください。 http://nofrills-nifaq.seesaa.net/article/118498941.html#parttwo 以下、オリジナルの投稿は一部だけアーカイヴ目的で残します。 今年8月に紹介のエントリを書いたthe Belfast Telegraphの写真特集、"A Conflict in Pictures" がアップデートされました。写真が追加されて、合計で73点のギャラリーになっています。 A Conflict in Pictures http://www.belfasttelegraph.co.uk/photo-galleries/article13909724.ece こ
中途半端な英語使いが英国からのニュースを東京で読み、あちこちふらふらうろうろ。時々嘘。 はてブ = http://b.hatena.ne.jp/nofrills Twitter = http://twitter.com/nofrills Twitterのログ = http://twilog.org/nofrills ◆「なぜ、イスラム教徒は、イスラム過激派のテロを非難しないのか」という問いは、なぜ「差別」なのか。(2014年12月) ◆「陰謀論」と、「陰謀」について。そして人が死傷させられていることへのシニシズムについて。(2014年11月) ◆知らない人に気軽に話しかけることのできる場で、知らない人から話しかけられたときに応答することをやめました。また、知らない人から話しかけられているかもしれない場所をチェックすることもやめました。あなたの主張は、私を巻き込まずに、あなたがやってください
広島で行われたクィア学会で発表をしてまいりました。 広島という土地に心ひかれながら、市街を流れる川の折れ曲がる不思議さに打たれながら、紅葉や石くれ、草花や山河、人や鹿の動くさまをじっと見つめていました。 厳島神社では「鹿」の群れに入って帰れなくなりそうだったと一緒に行った友だちに言われましたが、わたしは、「鹿」の出す音とおんなじ音域の音を出しているだけです。音楽の訓練を受けた方なら、なんとなく、音域が合うなというような、けれども、喉の使い方を、すこし声楽の方法と変えて出せば、案外話は通じます。 発表についてですが、荒っぽく、データも集まっていない中、たくさんの方にご助言頂きました。ありがとうございました。 「当事者性」について。 「当事者性がわたしをはなさない。降りようとしても降りられないし、手放したくないわたしのこと」、けれどもいつもしていなければならないわけではないとの指摘をクィア学会
きょうは、ふたつの「ありがたさ」について。 集団主義をこえて、世界をいきる - hituziのブログじゃがー うえの記事で、定住朝鮮人の かたの つぎのような ご発言を 紹介しました。 韓国に いって同胞(在日)だと いうと、なんだ ことばも しゃべれないのかと非難される。 最近は学習して、日本人だと いうことにしている。そしたら、ウリマル(われわれのことば)が わかるのかいと、よろこんでもらえる。 これは、これまで 何度となく くりかえし指摘されてきたことです。たとえば、日本人が 韓国に いって 「いきなり日本語」を はなすことはあっても、その逆はない。 日本人が 朝鮮語を まなんで感謝されることはあっても、その逆は すくない。 夫が 家事を てつだうことで 感謝されることはあっても、妻が 家事を することは当然であると おもわれている。感謝されるのは、いつも、「ほとんどしない」 ひとた
まあ、そんなわけで某書からレシピの一つとして「AntifascistAction」を訳してみます。ただ、マニュアルつーか行動のための本なんで、色々アレだ。まあ、具体的な方法を述べている箇所はちょっと見送りします。別に有用であればいいんですが、逆利用されるのもイヤです。爆弾とか火炎瓶とかいった物でしかないブツを解説した箇所なら別に良いんですが、行動となると色々ね。ま、概論しか述べてないから特にリスクはないんだろうけど。 あ、俺の英語力は中学どまりだから、基本的に資料価値はないよ! 反ファシスト活動 それはいつも同じようにして始まっていく――レイシストのビラやステッカーが地元の溜まり場に現れるか、人々の家に配布されるかする。有色の人々に対する脅迫行為と襲撃がニュースで報道される。地元の高校をぶらつくナチ・スキンヘッドの噂が流れる。クィアに対するバッシング事件が起こる。ヒップホップ小僧やパンクス
こんにちは! 映画ジャーナリストLuckyHouseの2度目の登場です。 今回取り上げるのは、10月に開催された東京国際映画祭の “World Cinema”部門で上映された「ハンガー」(原題: 『Hunger』)。 この部門の選定基準は、(1)海外の映画祭等で話題になった 作品、(2)8月31日時点で日本公開が決まっていない作品、 (3)原則としてアジア以外の作品、だそう。 (2)の公開未定というのが、非常に残念なのだけれど、 「ハンガー」は今年5月に開催されたカンヌ映画祭の “ある視点”部門でオープニング上映され、カメラドール (新人監督賞)と国際批評家連盟賞をダブル受賞した イギリス映画で、個人的には今年のカンヌ映画祭最大の 収穫作でした。 監督&脚本のスティーヴ・マックィーンは、往年の ハリウッド・スターと同姓同名だし、映画のタイトル 「ハンガー」もカトリーヌ・ドヌーヴとデヴィッド
ファイル共有ソフトや海外のアップローダでダウンロードした素性の知れない怪しげなソフトは、「仮想化」の技術を使って実行してみよう。仮想化技術の中でも最も手軽な「サンドボックス」を使えば、指定したソフトを実際のパソコンから隔離された仮想環境に置いて、安全な状態で試験的に実行できる。 怪しいファイルを手に入れたらサンドボックスを使って動作を確認してみよう。サンドボックスには複数の種類があるが、中でも代表的なのが「Sandboxie」だ。海外製だが日本語表示に対応しており、個人使用に限りフリーで利用できる。強力な有料版も存在するが、基本的な機能だけならフリー版でも十分に使える。 Sandboxieの使い方は簡単だ。インストールしたら怪しげな実行ファイルを右クリックし「サンドボックス化して実行」を選ぶだけでいい。ほとんどの場合ソフトが通常通り起動して操作を行える。実行ファイルでない場合も、関連付けら
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