先週日曜日の夕方、京大正門前に浮かぶ「くびきりアイランド」(旧・首切り職員村)を訪ねた。 時計台前にある大きな楠の下、縦横に伸びるブットイ枝の下に優しく抱かれるようにして、コタツを中心に作られた高座は、デンと正門を見据え、島の首都を主張していた。 島と大学正門を結ぶ直線上には、魚の頭だけがさながらさらし首のように置かれ、この場所がいかなる意味を持ち、どんな気持ちが込められて作られたアイランドであるのかを、控えめに?周囲へと語りかけていた。 首切り島の最高責任者である、小川恭平さんと井上昌哉さんにさっそく話を聞いてみた。 質問は、次の二点。 ①どうしてストを始めたのか? ②今望んでいることは何か? 当日は、急な訪問だったこともありお二人とも忙しく、そのため井上さんに代表して胸の内を語って頂いた。 東大文学部を卒業後、京大の人間・環境学研究科に進学した井上さんは、休学を含め大学院修士課程に7年
おまえら「ショクギョウ」っていうアイテム持ってる? 1 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[]投稿日:2009/03/31(火) 13:55:00.12 ID:EgjhF/xA0 なかなか手に入らない 2 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[]投稿日:2009/03/31(火) 13:55:44.74 ID:3vBfpfNg0 それスキルだからねえ アイテムさがしても落ちてないと思うよ 4 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[]投稿日:2009/03/31(火) 13:56:24.99 ID:zoV1Ww3D0 それは違う スキルが無いと手に入らないんだ 俺も無いんだが 6 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[]投稿日:2009/03/31(火) 13:57:11.57 ID:0t9dOR8J0 噂によると「ハロ
古代の障害児、見捨てられていなかった 2009年3月31日(火)19:55 (Photograph courtesy the National Academy of Sciences, PNAS) 頭蓋が変形している最古の子どもの骨が発見された。この発見により、初期人類が障害児をすぐに見捨てたり、殺したりしていたという俗説が間違っている可能性が示された。 多くの哺乳動物は、重度の奇形が見られる新生児の育児を放棄することが知られている。したがって科学者たちは、古代の人類も同じような行動を取っていただろうと考えていた。 しかし、今回発見された53万年前の頭骨の化石は、まれな先天異常を持っていたにもかかわらず10才頃まで生きていた子どもの骨と判明した。頭蓋縫合早期癒合症(ずがいほうごうそうきゆごうしょう)という障害で、頭蓋を構成する複数の骨が早期に癒合し、脳の発達が妨げられてしまう病気である。
多数派には名前がない(多数派の「オフサイド トラップ」)。 http://d.hatena.ne.jp/hituzinosanpo/20080825/1219629301 少数派には名前がある(ベジタリアンをめぐって)。 http://d.hatena.ne.jp/hituzinosanpo/20080712/1215796251 共産主義の精神で、かってに↑を補足します。 7年前にやった大学の宿題より抜粋。 Ackerたち*1によれば、伝統的な客観性の概念は、研究者に調査活動から自らのアイデンティティーを引き離すことを要求します。しかし、以下のような問いがなされなければなりません:そのような「分離」は実際に可能なものなのか? 「『アルキメデスの』点——つまり、社会におけるいかなる特定の位置とも無縁な点」*2にあると称することができるのは誰なのか? この問題について、Dyerの「白人である
Vaccinations/Dental Fillings - Mercury (Autism) - Autoimmune disorders "The more we do to you, the less you seem to believe we are doing it." -Dr Josef Mengele (Infamous Nazi doctor) Vacc-Info: -Video: The mercury amalgam conspiracy -The Poisoning of America’s Water Supplies -Mercury teeth fillings may harm some: FDA -Apocalypse in the Oceans -Video: Chemical Dumbing Down of Americ
彼は、自己紹介で「朝鮮人です」と名乗った。参加者の半数が在日コリアンであり、後の半数が日本人であるような、学生の研究会の場だった。彼はかつて学生時代に民族団体の活動家であった。「朝鮮人です」という言葉が、事実を述べるものではなく、パフォーマンスであることはすぐにわかった。彼が「朝鮮人です」と言った瞬間、私の脳裏には「日本人です」という一言がよぎる。このとき、私は自分の日本人性を強く意識する。 私は日本人であることを、普段の生活ではさして意識しない。なぜならば、日本で暮らす限り、日本人であることは自明であるとされているからだ。多くの日本人にとって、自分の民族アイデンティティは、当り前すぎて不可視化されている。「民族にこだわってないんですよ」とすら言えるかもしれない。それがマジョリティの特権である。自らのルーツに立ち返り、何度も自問し、「朝鮮人です」と名乗ることを選びとった彼と、無知でいつづけ
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