文章はヘタクソじゃない……と言うよりむしろ巧い、サイトデザインも読みやすい。なのに何故か書いてあることが分かりにくい人がいます。 特に専門分野に強い頭脳明晰な人(と思われる)に多いような気がしますが、彼らの文章は「読者の知識のレベルが、自分のレベルに達している(もしくは近い)事」が前提になっているような単語を持ち出す特徴があります。 いや、別に頭の良い人の文に限定しなくても良いのですが、「自分が分かっている事は、読者も分かっている事」として話が進められると、その言葉が何を指すのか分からない人にとってはチンプンカンプンなのです。 読者のターゲットを「最低限‘その言葉’が分かっているレベル(仲間内で分かれば良い)」としているのなら、それでも構わないと思うものの、広く一般に意見を求めようとしたり、初心者に向けて講釈するエントリっぽいのに、妙に難解な単語を用いて作文をしている人が少なくないのです。
国際化の波に取り残された ある日本人のたわ言(四度目) 12月13日にSO-NETのブログで書いた記事(『国際化の波に取り残されたある日本人のたわ言 (三度目)』)にyosiyamaさんから次のようなコメントをもらいました。 ・私のスタンス 前回記事コメントに追記しておきます。 http://blog.so-net.ne.jp/denman/2005-12-12-1 つまり、yoshiyamaさんは、無意識のうちにSO-NETのブログにまで2ちゃんねるの“匿名掲示板”を持ち込もうとしている! しかし、SO-NETには2ちゃんねるのような“言論の自由・思考の自由を制限する語数制限”は事実上無いんですよ! 私が何度も書いた事を分かっていれば「2ch的物の考え方」をデンマンさんに押し付ける気は毛頭ないのですよ。 時間があるのでしたらコメントを読み返してください。例えば、私は次の記事でこう記します
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