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文体と言語学に関するgntのブックマーク (4)

  • 架空言語公開講座

    index >> conlang テキストは、(有)エルスウェアが運営したメイルゲーム『狗狼伝承~放課後の旅人たち』にて発表されたものを、同社の許可を得て転載しています。テキストの引用の範囲を超える無断転載、転用は固くお断りいたします。 →第二回 ◆架空言語入門(第一回)◆ {型どおりの挨拶がひとしきり済んだあとで、題が始まる。} ……というわけでですね、架空言語なんですが。講座を始める前にみなさんへちょっとしたアンケートを取った束が、ここにあるんですが……えー、けっこう多くの方が、「架空言語って何?」と御質問してきたので、まずはそのへんから始めたいと思います。えー、架空言語。の前に、まずは言語のことを考えてみましょう。みなさん、言語ってどんなもんだと思います? 見たことあります? さわったことは?{数名の参加者が冗談混じりに「ある~」と答える。}「ある」とか言ってるひとがいますね。

    gnt
    gnt 2006/07/21
    一部マニアのための
  • これだから日本のメディアは、と言う前に - 好奇心と怠惰の間

    まとめ メディアの構造を把握しておくこと。 自分が望む解釈を述べるエントリでとまらないこと。 発端1 【usbmouseブログ:「馬鹿騒ぎ」を「大騒ぎ」と“誤訳”する日メディアの“思いやり”】 北朝鮮のミサイル発射に対する日政府の対応について、韓国大統領府が批判的な声明を発表したというニュースが日のメディアでも繰り返し報道されています。例えば朝日新聞の記事は次のように伝えています。 韓国大統領府は9日、ホームページに掲げた文章で北朝鮮のミサイル発射への対応に触れ、「強いて日のように未明から大騒ぎする必要はない」とし、日の対応に否定的な見方を示した。韓国政府の対応が消極的だとする野党や保守系メディアの批判に反論する中で言及した。 ところが驚く無かれ、大統領府の声明の原文のどこを探しても、「大騒ぎ」という言葉は書かれていないのです。ではなんと書かれているか。声明を原文に忠実に翻訳する

    これだから日本のメディアは、と言う前に - 好奇心と怠惰の間
    gnt
    gnt 2006/07/12
    ロストイントランスレーション(でも仏教用語なら共通認識が、とか考えるのは甘々)。あと、なぜひとは「通信社」の存在を忘れがちなのだろう。
  • 【インタビュー】Hypertextの父・Ted Nelson氏、来日 - 可視化されたHyperlinkの世界"FloatingWorld" (1) 言葉はあるが、中身はない - 特別な言葉"ハイパーテキスト"を生んだテッド・ネルソン氏 (MYCOM PC WE

    まったく新しいもの 世の中の怪物、キメラやスフィンクス、エイリアンから怪人に至るまで、あらゆるクリーチャーは、何かと何かの合成でつくられてきた。まったく新しいものを想像/創造することは、きわめて困難なことのひとつだからだ。まったく新しいものには名前がつけられることで、初めてそれが他のものと区別される。魔術とは質的に、秘密の名前についての科学だ。 言葉に先立つ概念があるか。これは哲学の重大な問題だが、一般にものごとは、言葉によって他のものと峻別され、特徴をもった存在として屹立する。 言葉はある。しかし、中身はない――そんな特別な言葉が、コンピュータにはある。「ハイパーテキスト」である。いまから40年以上も前に、この言葉を生み出した男がいる。テッド・ネルソン氏。時代を40年以上も先取りした男だ。 テッド・ネルソン氏 ハイパーテキストというからっぽの容れ物に、それから40年、多くの人がいろいろ

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    gnt 2006/04/13
    そこで平井和正かよ!(ほめてる
  • pêle-mêle - 死者の書

    木暮善彦『UFOとポストモダン』(ISBN:4582853099)読了。好著。なぜ「新世紀エヴァンゲリオン」が1995年に公開されたのか、これを読めばよく判る。 ところで日アニメで「敵」がどのように表象されてきたかをまとめたサイトはあるのだろうか。 死んだ人間が書き残した書物を読むのは少しも不思議な経験ではないが(書店や図書館で当たり前のようにやっていることだ)、死んだ人間が書き残したウェブサイトを読むのには、ほんの少しの不気味さがある。これはウェブのテクストがエクリチュールともパロールとも付かない性格を持っているからだろう。ネット上の文章は何らかのメディアを介さなければ読めない。この点ではエクリチュールに近いが、きわめてリアルタイム性の強いコミュニケーションが行われている点ではパロールに似ている。 あるいは「完結」という点から見ていこう。小説や論文には「完結すること」が期待されている。

    pêle-mêle - 死者の書
    gnt
    gnt 2006/02/27
    デリダ? 二項対立の終末の不気味。キマイラの死生観
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