ニュージーランドではいろんな意味でホビット一色となっている。先日、ウェリントン空港に巨大ゴラムがいとしい人状態で設置されたというニュースはお伝えしたかと思うが、なんと航空会社までもがホビット族に占拠されている。 日本では12月14日より公開される、ピーター・ジャクソン監督の新作映画 「思いがけない冒険」の舞台、「中つ国」へのフライトを想定した機内安全ビデオがニュージーランド航空で導入され、映画に登場するホビットやエルフ、オークなどが出演して話題を呼んでいるそうだ。 ソース:Air New Zealand’s Hobbit Themed Airplane Safety Video | Geekologie 約4分間のビデオでは、エルフの姿をした客室乗務員が機内の安全について説明。「ゴラム」が、非常口ライトを示すシーンも。また魔法使いのガンダルフが、機内でパイプを吸うことは禁じられていると伝え