百千万億 萬(つもいよろず)氏は5月11日(水)、200パターンの白色のなかから指定された1色を見つけ出すゲーム『White 200』をオンライン上で無料公開した。 思い立って、200色の白の中から目的の白を探すゲームを作りました! みんな遊んでね! 200色の白から見つけよう! – White 200 https://t.co/DxYz87J9qa #white_200 pic.twitter.com/QpxpfOa1dk — 百千万億 萬 (@TumoiYorozu) May 11, 2022 本作は、画面左上に表示されたカラーコードと一致する白色を200色の候補のなかから探していくブラウザゲーム。ルール自体はシンプルながら、色に対する知識や経験が問われる難易度となっている。 ゲームを起動すると、比較的グラデーションが視認しやすい200色でのチュートリアルが開始。回答自体は何度でも行え
「魔像」の違和感の多くは、その説明の内容が妙に具体的であることに起因しているように思われる。「魔像」と同じく『古今妖怪纍纍』に掲載された「件(くだん)像」が「群馬県の旧家に伝えられていたという」と曖昧な説明しかされていない点と比較しても「魔像」の説明が具体的であることは際立っている。「魔像」以外の湯本豪一氏のコレクション群には、どのような説明が与えられているのだろうか。『古今妖怪纍纍』の前年、2016年に刊行された『日本の幻獣図譜』を調べたところ驚くべき事実が判明した。 『日本の幻獣図譜』には、河童の手のミイラや人魚の骸骨など、様々な幻獣たちの写真が掲載されている。その内、湯本豪一氏のコレクションと思われる14種の幻獣の説明文について、その由来等を検証した。ここで言う由来とは、それが寺院に伝承されていたのか、あるいは見世物として供されていたのかなどを指し、①寺院系(行者の家に伝えられたとす
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