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ブックマーク / aketekure.hatenablog.com (9)

  • ■ - あけてくれ -- おれカネゴンの『算数できんのやっぱり気にしすぎとや』日記

    科学っぽい刺青は身体を張ったカンニングペーパー。 カネゴンアイには、科学する心を燃え立たせるものとしてはどの絵も今ひとつのように思える。E=MC2を何かの呪文のように扱うのが通用したのは20世紀までだと思う。 それならいっそ、導電性の染料にて稠密な回路をみっちりと皮膚の上にエッチングし、体液のイオンから電力を取り出して供給し、それによって実際に動作する関数電卓刺青とかを皮膚上に構築するのであれば、カネゴン燃えます【桁があふれるおれカネゴン】。刑罰として犯罪履歴を暗号化のうえリードオンリーで皮膚の上のフラッシュメモリに焼き付けることも行われるかもしれない。

    ■ - あけてくれ -- おれカネゴンの『算数できんのやっぱり気にしすぎとや』日記
    gnt
    gnt 2007/09/11
  • ■ - あけてくれ -- おれカネゴンの『算数できんのやっぱり気にしすぎとや』日記

    円谷プロのウルトラシリーズが(その後はどうあれ)成功したのは、「怪獣図鑑」というものを製作したのが大きかったとカネゴン信じている。男の子は、どんな内容であろうとデータとかスペックとかそういうものを収集せずにいられない。もし図鑑なかりせば、なつかし番組の片隅にたまに登場して終わったに違いない【仮定と実在おれカネゴン】。 そう考えたのは当時の大人たちも同じらしく、当時さまざまな図鑑や大百科が乱発されていたような気がしないでもない。今でもそうだったらどうしよう。 なおカネゴンは怪獣図鑑を買ってもらえなかったので近所の子のを見せてもらっていた【今も昔もおれカネゴン】。

    ■ - あけてくれ -- おれカネゴンの『算数できんのやっぱり気にしすぎとや』日記
    gnt
    gnt 2007/05/10
    データベース欲求と「かいじゅうずかん」。慧眼。
  • ■ - あけてくれ -- おれカネゴンの『算数できんのやっぱり気にしすぎとや』日記

    カネゴン昔から検索するたびにこの恐ろしげなページを何度となく引っ掛け、あまつさえ引用までしてしまっていたのだけど、このページの作者が香山リカの実の弟だということをあるとき偶然知りながらそのことを書くのをすっかり忘れていた【忘れてよいのはおれカネゴン】。

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    gnt
    gnt 2006/11/24
    中塚圭骸は香山リカの実弟。へぇ。
  • ■ - あけてくれ -- おれカネゴンの『算数できんのやっぱり気にしすぎとや』日記

    ふと気付いたのだけど【無駄な時間とおれカネゴン】、呪いは、その呪いが当に効くかどうかというオカルトな側面はまったく重要でなかったりする。呪いは一種のメッセージ プロトコルであり、「自分が誰かに呪われている」という情報が最終的に相手に到着しないと意味がないし、「貴様を呪っているぞ」というメッセージが相手に知られてこそ意味がある。逆に言えば、仮に当に呪いが効いたとしても、そのことが相手に伝わっていないのであれば、ただ死んだだけということになってしまう。 しかしこのメッセージング プロトコルには一つ大きな特徴があって、呪う相手がその呪いを相手や知人に直接言いふらして回ると、どういうわけかその効果は失われてしまい、単に馬鹿にされて終わってしまう。そのままでは、相手を気持ち悪がらせ、不快にさせ、怖れさせるという目的が達せられない。しかしながら、相手に知られなければ呪いに意味がない。 丑の刻参りで

    ■ - あけてくれ -- おれカネゴンの『算数できんのやっぱり気にしすぎとや』日記
    gnt
    gnt 2006/10/26
    呪いと呪術を混同しない>おれ
  • ■ - あけてくれ -- おれカネゴンの『算数できんのやっぱり気にしすぎとや』日記

    この調子で、他にどんなジャンルで重大な問題の組み合わせを爆発させることができるだろうか【キノコの雲とおれカネゴン】。

    ■ - あけてくれ -- おれカネゴンの『算数できんのやっぱり気にしすぎとや』日記
    gnt
    gnt 2006/05/24
    回答:言語。です
  • あけてくれ - おれカネゴンの「算数できんのやっぱり気にしすぎとや」日記:町山さんの日記から

    町山さんの日記から: 相手を「殺すぞ」と脅して黙らせようとした側が正しかったことが歴史上一回でもあるかね? 最早ジーザス・クライスト級の、町山さんの言葉の打撃力を改めて実感【横に流すはおれカネゴン】。

    あけてくれ - おれカネゴンの「算数できんのやっぱり気にしすぎとや」日記:町山さんの日記から
    gnt
    gnt 2006/05/24
    「相手を「殺すぞ」と脅して黙らせようとした側が正しかったことが歴史上一回でもあるかね?」
  • お知らせ: - あけてくれ -- おれカネゴンの『算数できんのやっぱり気にしすぎとや』日記

    健康を損ないそうになったため、日記およびWeb参照をしばらく控えます。 おれカネゴン

    お知らせ: - あけてくれ -- おれカネゴンの『算数できんのやっぱり気にしすぎとや』日記
    gnt
    gnt 2006/01/26
    アレ? あー。ご自愛下さい。復活を祈って。拝。
  • あけてくれ - 家に転がっていた里中満智子「トロイの木馬—マンガ・ギリシア神話〈7〉」をたまたま読む。

    家に転がっていた里中満智子「トロイの木馬―マンガ・ギリシア神話〈7〉 (中公文庫)」をたまたま読む。まことに恥ずかしながら、ギリシャ神話をまとめて読むとこんなに面白いとはついぞ知らなかった。カネゴンそれまでは星座の由来とか何やらで部分部分しか知らなかったので【つまんで喰ってたおれカネゴン】。カネゴンが繭(大学)のときの担当教授がギリシャをとことんまで深く愛して止まない人だったにもかかわらず、カネゴンは卒業するまでそのことに気が付かずにいたのだけど、これほど面白かったらはまるのも無理はないと今になって思えた【無駄を重ねたおれカネゴン】。たぶん里中満智子でなくても、誰がどう表現しようと面白いと思う。 あまりにも有名なはずのトロイの木馬のシーン: トロイ陣営の「こんなものとっとと燃やしてしまいましょう」とまともなことを提言した者たちが、その場でいきなり海からガバリと現れたヘビのような怪物にあっけ

    あけてくれ - 家に転がっていた里中満智子「トロイの木馬—マンガ・ギリシア神話〈7〉」をたまたま読む。
    gnt
    gnt 2005/11/02
    因果応報は非合理だが「非合理だ」と切り捨てることは非合理
  • 復讐のサンクコスト~おれカネゴン

    最上先生の「サンクコストのはなし」。末尾の「感情は知能の質にかかわっている」にカネゴン諸手を挙げて賛成【根拠はないがおれカネゴン】。「復讐」に質的に備わる抑止機能のことに初めて気付かされた。 知性とか論理みたいな高級そうなものだけを大事にする話が何かとつまらなくなりがちなのは、常日頃それらを黙々とドライブしてくれる感情とか欲情に対する怖れとありがたみをころっと忘れているからなのかもしれない【最も忘れるおれカネゴン】。あまり関係はないかもしれないけど「方法だけでは音楽は作れない」は坂龍一の数少ない名言。 今後の経済学は、人の心にこの上もなくフィットする「復讐」をその理論に取り入れざるを得なくなる日がきっと来る【懲りない予言のおれカネゴン】。そこまで行かなくても、復讐の心はそれ単体だけでも研究する価値がものすごく高いとカネゴン信じている【返り討たれるおれカネゴン】。

    復讐のサンクコスト~おれカネゴン
    gnt
    gnt 2005/11/02
    今後の経済学は…「復讐」をその理論に取り入れざるを得なくなる日がきっと来る
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