今朝の「ほぼ惑」は、中高生に絶大な人気を誇る「カゲロウプロジェクト」を取り上げます。『初音ミクはなぜ世界を変えたのか?』が話題の柴那典さん、『一〇年代文化論』を上梓したばかりのさやわかさん、ネットライターの稲葉ほたてさんで、「カゲプロ」ブームから見えてくるボカロの現在を語ります。 「カゲロウプロジェクト」は、じん(自然の敵P)によりニコニコ動画上で発表されたボーカロイド楽曲を中心として、小説・漫画・アニメなどでメディアミックス展開されている作品群の総称である。関連動画の再生回数が3000万回、小説の売上も300万部に迫り、2013年5月発売の2ndアルバム『メカクシティレコーズ』はオリコン週間チャート1位を獲得、アニメ化も行なわれた。この2010年代を代表するヒットコンテンツが、10代から圧倒的な支持を受ける理由は一体どこにあるのだろうか。そして初音ミクを筆頭とするボーカロイド文化と「カゲ
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く