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ブックマーク / masudamaster.hatenablog.jp (2)

  • 呪いも怨念も無いインターネット - masudamasterの日記

    野々村竜太郎ブームに違和感を唱える人がたくさん居るのってやっぱり、野々村を笑ってる側の人間たちに罪悪感が無いからだよね。「こいつを笑ってる俺らもクズだよな」っていう姿勢が無い。 ニコニコ動画の創価MADだったり、ビリー・ヘリントン周辺のAVだったり、ホモガキ流入前の淫夢だったりを愛好する人たちには、きちんとそういう意識があった。インターネットがアングラだった頃から連綿と続く、「俺たちって半分犯罪者だよな・・・」「冷静に考えたら人権侵害ってレベルじゃないよな・・・」という意識。 そういう意識は今はもう完全に消えてる。変な奴・おもしろい奴がいて、そいつを笑うときには、笑ってる俺も同じくらい変でダメな人間なんだっていう罪悪感だったり後ろめたさだったり、人目のつかないところに隠れなきゃっていうリスク管理だったり、そういうものを、今のネットの人ってぜんぜん持ってない。俺が健常者だ健常者だって忌み嫌っ

    呪いも怨念も無いインターネット - masudamasterの日記
    gnt
    gnt 2014/07/15
    ムネオハウスはかっこ悪かった(ナードコアに比べて)し、不謹慎ゲーム世代なのです。
  • 健常者がいかにしてネットを退化させたか - masudamasterの日記

    健常者に「他者」は存在するのであろうか。たとえば昨今増えた炎上でもそうだが、 「ハゲはキモい」と言った人間が、その後にハゲとハゲの友人たちに取り囲まれて涙 目になっている光景が増えた。どうも不思議なのは、その「ハゲはキモい」と言った 人間は、その自分の発言がハゲの人やハゲの友人の耳に届いても、彼らが不快になる ことはないと考えていたことである。これはサイコパスではないか? 私たちは普通、「こういったら相手は何と思うかな」と思いながら発言する。それは 現実でもインターネットでも変わらない。「私の発言はどう受け取られるのだろう」 という意識が常に頭の隅にある。一瞬だけ、私たちは他者の身になって考えることが ある。 私たちは、何かに不快感を持っても、それをすぐに表出はさせない。その「何か」を とても大切にしてる人が居るかもしれない。そういった「何か」を大切にしている親 や友人や恋人を持つ人が居る

    健常者がいかにしてネットを退化させたか - masudamasterの日記
    gnt
    gnt 2014/01/27
    増田マスターさんの妄執はわからいでも。だが。
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