AI-powered Search and Chat for AWS Documentation
Amazon Web Services ブログ Amazon SQS デッドレターキューリドライブ用の新しい API セット 6月8日、 Amazon Simple Queue Service (Amazon SQS) の新しい API セットをリリースいたしました。これらの新しい API により、デッドレターキュー (DLQ) リドライブをプログラムで管理できます。AWS SDK または AWS コマンドラインインターフェイス (AWS CLI) を使用して、メッセージを DLQ から元のキューまたはカスタムキューの宛先へプログラム的に移動し、再処理を試みることができるようになりました。DLQ は、コンシューマーアプリケーションで正しく処理されなかったメッセージを Amazon SQS が自動的に移動するキューです。 この新しい API がどのように役立つかを十分に理解するために、歴史を
Amazon Web Services ブログ AWS Virtual Waiting Roomのご紹介 この記事は、プリンシパル・ソリューションズ・アーキテクトのジャスティン・ピルトル、ソフトウェア開発エンジニアのジョーン・モーガン、ソフトウェア開発エンジニアのジム・タリオが執筆しています。 本日、AWS は公式の AWS Virtual Waiting Room (仮想待合室)ソリューションをご紹介します。このオープンソースのソリューションは既存のウェブアプリケーションやモバイルアプリケーションと統合し、需要のピーク時や突然のトラフィックバースト時にユーザーをバッファリングし、システムのリソースが枯渇するのを防ぐことができます。 一般的に、需要が不明な場合や大量のトラフィックが予想される様なイベントの場合に、仮想待合室が使用されます。このようなイベントの例としては、コンサートチケットの
こんにちは、AI 基盤部の大谷です。 最近は兼務で MLOps 以外にも様々なシステムを構築しています。 弊社では全社的にオンプレミスからクラウドに、よりマネージドに寄せていこうという大きな指針が定められています。 (参考: フルスイングの記事 ) しかし、古くから運用されているサービスなどでは、未だにオンプレミスで構築されているものも少なくありません。 また、クラウドにホストされている場合でも、マネージドサービスを完全に活用しきれていない場合もあり、EC2 ベースの IaaS な構成はまだまだ多く存在しています。 とあるサービスでも、クラウド化はされているものの、マネージドサービスを活用しきれていないメール配信システムが運用されていました。 一般にメール配信システムは、挙動の違う複数のメールプロバイダにスムーズに配信するために多くのことを気にする必要があり、その分管理コストも高くなりがち
[AWS][Fargate]ECS Scheduled TasksによるNAT Gatewayの通信費肥大化について投稿者: adachin 投稿日: 2021/04/082021/04/08 まずはNAT Gatewayの膨大な通信費を見てほしい….(驚愕) ECS/FargateでECS Scheduled Tasksを運用していると、NAT Gatewayの通信費が膨大にかかってしまうことがあると思います。今回はこちらをどのようにコストを削減したのかブログしたいと思いますので、ぜひ参考にしてみてください。まずは経緯から! 経緯 改善する前の構成図を書いてみました。ECS/Fargateで動作しているAppコンテナ(Private subnet)ですが、デプロイ時やECS Scheduled TasksでのバッチはNAT Gatewayを経由してECRからDocker imageをpu
AWSソリューション実装「Live Streaminig on AWS」のCloudFormationテンプレートからライブ配信に必要なAWSインフラをデプロイ、個人的に気になっていたデモ用の再生プレイヤーで視聴確認してみました。 はじめに 清水です。AWSのテクニカルリファレンス実装であるAWS Solutions Library/AWSソリューション実装の「Live Streaming on AWS」を使ってライブ動画配信をしてみました。 Live Streaming | AWS Solutions ライブストリーミング | AWS ソリューション このAWSソリューション実装ではCloudFormationのテンプレートが用意されており、デプロイするだけで検証済みのテクニカルリファレンス実装が構築可能です。さらにこの「Live Streaming on AWS」の(個人的に)興味深い
こんにちは。ZOZOテクノロジーズZOZOTOWN部 検索チーム 兼 ECプラットフォーム部 検索基盤チームの有村です。 ZOZOTOWNでは、以前からキーワード検索時にはRDBと併用してElasticsearchを使用していました。本記事ではこれまでRDBで行っていたIDによる索引検索も含め、すべての検索をElasticsearchへ置き換えた事例と、その際に行った設定内容の一部をご紹介します。 背景 弊社CTOによるこちらの記事にもある通り、ZOZOTOWNでは現在マイクロサービス化を進めており検索システムについてもその対象となっています。検索の文脈では、全文検索/サジェスト/ロギング等関連する様々な課題への解決策として有効であるElasticsearchを採用しマイクロサービス化を進めています。 また、もう1つの背景として検索のパーソナライズ化があります。これまでZOZOTOWNでは
Amazon Web Services ブログ AWS Lambda の新機能 – コンテナイメージのサポート AWS Lambda では、サーバーについて気にすることなくコードをアップロードして実行できます。多くのお客様に Lambda のこの仕組みをご活用いただいていますが、開発ワークフローのためにコンテナツールに投資した場合は、Lambda でのアプリケーションの構築に同じアプローチを使用することが難しくなります。 この問題に対応するため、Lambda 関数を最大 10 GB のコンテナイメージとしてパッケージ化し、デプロイできるようになりました。これにより、機械学習やデータ集約型のワークロードなど、大きな依存関係に頼る大規模なワークロードを簡単に構築してデプロイできます。ZIP アーカイブとしてパッケージ化された関数と同様に、コンテナイメージとしてデプロイされた関数は、同様の操作の
Amazon CloudWatch エージェント が オープンソースになり、Amazon Linux 2 (AL2) に含まれるAL2ユーザー は、yum パッケージマネージャーを使用して CloudWatch エージェントをインストールできます。CloudWatch エージェントのソースコードにアクセスして、GitHub での開発に貢献することもできます。 CloudWatch エージェントを使用すると、オペレーターは Amazon Elastic Compute Cloud (Amazon EC2) 、ハイブリッド、およびオンプレミスサーバーからメトリックスとログを収集できます。AL2 に CloudWatch エージェントを含めることで、エージェントを Linux ホストにインストールするために必要なステップを減らすことができます。オープンソースはまた、エージェントの設計と実装に対す
こんにちは。 ご機嫌いかがでしょうか。 "No human labor is no human error" が大好きなネクストモード株式会社の吉井 亮です。 日本国内においても多くのシステムがクラウド上で稼働していることと思います。 俊敏性、拡張性、従量課金、IaS、セキュリティなどクラウドのメリットを享受しやすい所謂 SoE で多くの実績があるように感じます。 ここ1~2年は、社内基幹システム・情報システム、SoR 系のシステムのクラウド移行が本格化してきたというのが肌感覚であります。 クラウドでのシステムインフラ構築は従来のようにゼロから非機能要件定義を行っていくものではなく、ベストプラクティスをまず実装して少しずつ微調整を行っていくものと考えています。とはいえ、システムごとの要件は予め明らかにしておくことがインフラ構築においても重要になります。 クラウド上では出来ること出来ないこと
コンバンハ、千葉(幸)です。 タイトルの通りですが、特定の IAM ユーザーが過去一定期間でアクセスした AWS サービスを一覧で見たい、と言われたら皆さんはどのようなアプローチをとりますか? IAM ユーザーに限らず、グループ、ロール、ポリシーに置き換えてもよいです。 実は、以下の AWS CLI コマンドを使えば簡単にそのような要件に対応できます。 generate-service-last-accessed-details — AWS CLI 2.0.42 Command Reference get-service-last-accessed-details — AWS CLI 2.0.42 Command Reference これらのコマンドはまったく目新しい機能ではないですが、たまたま流れてきたツイートで存在を知りました。試したところ面白そうだったのでご紹介します。 1/ Hey
構成図作成をサポートしてくれるサービスについてまとめてみました。 ・Amazon Cloud Formationデザイナー ・Cloud Craft ・Hava ・Draw.io Amazon Cloud Formationデザイナー(無料?) ・AWS公式が出しているサービス。 ・Cloud FormationというAmazonのインフラサービスの構成、デプロイをコード化して自動化するサービスの付加機能で現在稼働中のAWS環境を図示してくれる便利なサービス。 参考サイト CloudFormationデザイナーをはじめよう|Developers.IO Cloud Craft(無料版、有料版:月49USドル) ・3rd partyが出しているAWSの機能を3Dに可視化できる機能。 ・AWSから構成をインポートして、自動的に図を作り上げる機能。 参考サイト 【AWS】構成図作成サービス Clo
Amazon Web Services ブログ [開催報告] Amazon Interactive Video Service ローンチセミナー 2020 年 8 月 18 日に新しいサービス Amazon Interactive Video Service (Amazon IVS) について、サービス概要と使い方を実演でご説明するほか、ゲストスピーカー様(株式会社ディー・エヌ・エー様)より現場での活用をご紹介していただくイベントを開催しましたので、その資料公開とともに内容をブログでお届けします。 Amazon IVS は、コンテンツの取り込み、処理、配信までの動画ワークフローを一括でまとめられるマネージド ライブストリーミング ソリューションです。汎用ストリーミングソフトウェアから Amazon IVS を介し、ウェブサイトやアプリへ低遅延のままライブストリームを配信できます。 Amaz
ZoomミーティングのもようをAWSで構築した動画配信基盤でライブ配信してみました。Zoomの外部動画配信サービスとの連携機能を使ってMeidaLiveに映像をストリーミングします。MediaLive以降は他の映像ソースからのライブ配信構成のときと同様に処理ができます。 はじめに 清水です。ZoomミーティングにはYouTube LiveやFacebook Liveなど外部動画配信サービスと連携してミーティングのもようをライブ配信する機能があります。この機能のメニュー部分、上記2つの他には"Live on Custom Live Streming Service"と記載されています。ということは……、きっとMediaLiveと連携させてAWSインフラでのライブ配信を行うこともできそうですよね!ということでやってみました! Streaming a Meeting or Webinar on
Clutch provides everything you need to simplify operations and in turn improve your developer experience and operational capabilities. It comes with several out-of-the-box features for managing cloud-native infrastructure, but is designed to be org-agnostic and easily taught how to find or interact with whatever you run, wherever you run it. 🔌 Highly extensible. Extension points exist throughout
こんにちは、大前です。 なんと AWS MediaServices に新サービスが追加されました! その名も Amazon Interactive Video Service(以下Amazon IVS) です。AWS MediaServices 特有の「Elemental」が付いていない事からも、既存サービスとはまた違った雰囲気を感じます。 Amazon Interactive Video Service Introducing Amazon Interactive Video Service (Amazon IVS) Amazon Interactive Video Service – Add Live Video to Your Apps and Websites 今回は、上記新サービスについて紹介していきたいと思います。 どんなサービスか とりあえず公式ドキュメントの概要をみてみまし
Amazon Web Services ブログ EBS ダイレクト API を使用して任意のブロックストレージからスナップショットを作成する オンプレミスボリューム、別のクラウドプロバイダーのボリューム、Amazon Simple Storage Service (S3) に保存されている既存のブロックデータなどのブロックストレージデータ、またはご自身のラップトップパソコンからも、Amazon Elastic Block Store (EBS) スナップショットを作成できるようになりました。 オンプレミスインフラストラクチャの災害対策にクラウドを使用している AWS のお客様はみんな、同じことを考えているのではないでしょうか。オンプレミスのボリュームデータをクラウドに効率的かつ低コストで転送するにはどうすればよいのだろう、と。 通常の場合、一時的な Amazon Elastic Compu
説明 AWSアカウント上で、Route53に登録済みのドメイン全てのレコード情報をテキスト表示させるワンライナーです。 python-botoに含まれるroute53コマンドとAWS CLIで実現させています。 for zoneid in `aws route53 list-hosted-zones|jq -r '.HostedZones[]|.Id'|awk -F"/" '{print $NF}'` do echo ------- domainname=`aws route53 get-hosted-zone --id $zoneid|jq -r '.HostedZone.Name'` echo "<>" route53 get $zoneid done ※route53コマンドはpython-botoをインストールすると含まれています。 実行例 $ for zoneid in `aws
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く