WILLERが進めているMaaS構想について、後編では「ライドヘイリング」や「自動運転」などの先進的な取り組みやその考え方を、代表取締役の村瀨茂高氏が語ります。 【顧客の要望と社会課題を解決するMaaS(後編):講演全文】 これは昨年やったモデルで、昨年9月10月に、先ほど言ったように、まっすぐ鉄道があるところの沿線にあるところを、いろんな交通手段で結ぼうと9月10月に実証実験をやりました。今年2月3月もやりました。ここにはアプリがなくて、アナログ的なウェブサービスを一生懸命、アナログ的ではないですね、ウェブ上で動くものを一生懸命つなぎながらMaaSもどき的な実証実験をやったのがここの事例になっています。 これを基に、今回つくったのがアプリで動くサービスになっています。名前は、もちろん1個1個検索して予約することもできますが、サブスクリプションという言い方より、パス的なものもつくっています