「オウムガイ」という生物がいる。名前は聞いたことあるよ!という人も多いだろう。 アンモナイトに近縁な「生きた化石」でもあるという、なんとも不思議な海洋生物だ。 ところで、フィリピンの一部地域ではこのオウムガイを捕まえて食べる文化があるという。なにそれ、フィリピンの人ばっかりずるい。楽しそうなので体験しにいくことにした。
1984年大阪生まれ。2011~2019年までベトナムでダチョウに乗ったりドリアンを装備してました。今は沖永良部島という島にひきこもってます。(動画インタビュー) 前の記事:死なないで!ベトナムの道路の渡り方・七ヶ条 > 個人サイト AbebeTV おきのえらぶ島移住録 べとまる かつて、毎日毎日僕らは鉄板の♪…と歌われたたい焼き。最終的に釣り人に食べられてしまう結末を迎えるのですが、海へ出て自由になった彼は、たい焼き界(?)では英雄として讃えられてきたことでしょう。 しかし、それから40年が経った今! 現代のたい焼きたちに出来るはずもなし! 何故なら…中世の魔女狩りのごとき拷問を受けるから! それがこちら!
神奈川県出身。ドウラン塗りマスターの旅好き。本業はカメラマン。職業柄、海外へ行くことも多々あるなか、渡航先でDEE目線のネタを探してしまうのが悲しくも楽しんでいる。 > 個人サイト HP 7月もそろそろ終わり、8月といえばいよいよお盆がやってきます。皆様すでに帰省の計画など立てられていることかと思いますが、本日はお盆で仏壇に供える精霊馬(しょうりょううま)についてです。 精霊馬とはご先祖様がこの世とあの世を行き来するための乗り物として野菜に割り箸などで足を付けた動物に見立てたもの。 一般的に多いのは、きゅうりとナス。きゅうりは足の速い馬とされ、早く家に戻ってくるように。 ナスは歩くのが遅い牛で、あの世に帰るのが少しでも遅くなるようにという意味。牛歩戦術。供物を牛に乗せてあの世へ持ち帰ってもらうとの願いがそれぞれ込められているそうです。 ナスときゅうりを使うのは、日本本土では旬な野菜なので手
「正月太りを解消したい!」という名目で、今年に入ってからフラフープを日課にした。ルールは「毎日見ている朝ドラの15分間はフラフープを落とさず続ける」というもの。 体調がパッとしないときや忙しいとき以外は大体続けた……と言っても週に4日ぐらいか。2ヶ月目に入ったあたりでふと「この遠心力や振動をなにかに利用できないか」と思い始める。 そこで思い付いた「フラフープを使った料理」を試してみたい。
念のため工事のおっさんにここでパレードをやっていいか聞いてみた。週末なら工事していないからいいんじゃないか、と。やった。 あとは何をしたらいいのか。 「パレード」で画像検索しながらパレードをパレードたらしめている要素を書き上げていった。夢に見たパレードを現実のものにしていく作業である。 ・派手な服 ・沿道の人 ・オープンカー ・警備員 やることはたくさんあるが一つずつこなしていこう。 場所の次は「派手な服」である。 向かったのは矢沢永吉さんのファンがライブの時に来て行くスーツを扱うお店。パレードに着ていける服が見つかるだろうか。特注とかになるのかな。
コブダイという魚がいる。大きく育つと名前の通り、たんこぶをこさえたようにおでこが突き出るという面白フィッシュである。 体が大きい上に強面で迫力があり、それでいてどこかユーモラスなのでテレビ番組などでその水中映像を目にすることも多い。 ぼくは彼らを見るたびにこう思ってしまうのだ。お前ら美味いのか?コブの中身は何だ?美味いのか?
ちょっと前、仕事でご一緒させてもらった先輩ライターの方から、「すごいはんこ屋さんに行ってきた」という話を聞いた。 曰く、福岡にあるそのはんこ屋さんは、とにかく置いている印鑑の数がすごい。10万本。あと、店主のおじさんが面白い。そういう話である。 おじさんが面白いのはさておき、10万本の印鑑がお店に並んでいるのは見たい。どういうビジュアルなのか想像がつかない。 よし、見に行ってこよう。 1973年京都生まれ。色物文具愛好家、文具ライター。小学生の頃、勉強も運動も見た目も普通の人間がクラスでちやほやされるにはどうすれば良いかを考え抜いた結果「面白い文具を自慢する」という結論に辿り着き、そのまま今に至る。(動画インタビュー) 前の記事:ペン栽の愉しみ > 個人サイト イロブン Twitter:tech_k
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