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アニメと考察に関するgodfreyのブックマーク (2)

  • 空にそびえる鉄の城について、ちょっと気になるんだけど意外と深い疑問と、それに関する考察

    囚人番号6 @F4EJ2Phantom 永井豪版『マジンガーZ』の良いところは、敵がマジンガーの操縦者が兜甲児だと知ると、まず彼に狙いを定めてくる部分だと思う。一度ならず二度三度と気で殺そうとするので、敵が“気”であることが感じられるし、なによりも“戦い”なのだと思い知るのである。 2013-01-16 02:10:10 囚人番号6 @F4EJ2Phantom 暗黒寺警部が身辺護衛に付くことで、この敵味方とも“気”であることを、読者は皮膚感覚で感じ取ることになる。誰もがマジンガーを操縦できる以上、高校生に過ぎない甲児が戦うことに理由付けが欲しいが、当時としては、あれだけでも非常に画期的だったのではないか、と思う。 2013-01-16 02:13:45

    空にそびえる鉄の城について、ちょっと気になるんだけど意外と深い疑問と、それに関する考察
  • 『サマーウォーズ』の大家族は、ぜいたくな懐古趣味に過ぎないのか - シロクマの屑籠

    先日、サマーウォーズ見たら死にたくなったという記事をみて、アホらしいと一笑に付していたけど、実際に映画館で『サマーウォーズ』をみているうちに、笑って済ませられなくなってきたので、文章にまとめておこうと思う。 リンク先の文章のように、“能力的に優れている人達の物語”というのも、羨ましがるポイントの一つかもしれない。しかし、それよりも私が羨ましく思ったのは、あの映画のなかで一貫している、血縁共同体内の承認と信頼のシステムとか、一族の理想とか、アイデンティティの牽引役としての年寄りとか、そういう描写のほうだ。 大家族は希少品、栄ばあちゃんも希少品 『サマーウォーズ』は、大家族の素晴らしさを描いた作品だ。けれどもあの大家族、どうみても希少な贅沢品の類である。ああいう大家族を維持しようと思っても、今日日、そのための基盤があまりにも失われている。[都市郊外への進出] [核家族化] [個人の自由と利便性

    『サマーウォーズ』の大家族は、ぜいたくな懐古趣味に過ぎないのか - シロクマの屑籠
    godfrey
    godfrey 2009/08/14
    ヴァーチャル世界の描写も同様に、かなり脱臭されてた印象。だが、古い繋がりの良さ、新しい繋がりの可能性、両方を見せる話と思えば、そういうツッコミは野暮かもな、と自分は観た後で思った。
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