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思想に関するgodfreyのブックマーク (11)

  • http://robotommy.com/post/12508490291

    godfrey
    godfrey 2011/11/09
    んー、読書感想画?w そんな宿題を小学生の頃に出されたのを思い出した。
  • 自ら「グル」になろうとした中沢新一ら研究者たちの罪と罰

    オウム真理教による地下鉄サリン事件から、今年で16年が経過した。15年の節目には各出版社もオウム問題を総括すべく、書籍の刊行や雑誌で特集を組むなどしたが、大きな反響もなく、もはや事件は風化したというのが現実ではないだろうか。しかし、オウム真理教が起こした地下鉄サリン事件は、いまだにきちんとした総括が行われているとは言いがたい。宗教学者の大田俊寛氏は、今年3月に出版された『オウム真理教の精神史 ロマン主義・全体主義・原理主義』(春秋社)において、宗教学者の責務を果たすべく、オウム事件の総括を試みた。今回、その大田氏と、元オウム真理教幹部でアーレフ(現アレフ)の元代表でもあった野田成人氏に対談を行ってもらった。野田氏自身、事件を総括すべく、昨年オウム真理教とアーレフ時代の出来事を克明に綴った『革命か戦争か オウムはグローバル資主義への警鐘だった』(サイゾー)を上梓している。オウムという存在を

    自ら「グル」になろうとした中沢新一ら研究者たちの罪と罰
    godfrey
    godfrey 2011/09/01
    同根という話で言うなら、この間、般若心経の現代語訳にやたらブクマが付いた現象も同根かもね、と思ったり。/ニーチェ的なものを標榜して、生き方を示すとかやったら最後は矛盾する。
  • 森岡正博女性学からの問いかけを男性はどう受け止めるべきなのか」

    |生命学ホームページ|掲示板|プロフィール|著書|エッセイ・論文|リンク|kinokopress.com|English | 日倫理学会編『日倫理学会第50回大会報告集』 1999年10月 52-57頁 女性学からの問いかけを男性はどう受け止めるべきなのか 森岡正博 女性学が現代倫理学にとってきわめて大きな問いかけをしてきたことはもはや疑問の余地のないことだと思う。女性学からの問いかけは、「男性」=「人間」という等号を疑うことすらなかった、というよりも、そういう等号の存在にすら気づかなかった哲学・倫理学を根底から揺さぶる力をもっていたと言わざるを得ない。(もちろん、女性学からの問いかけの根性にまったく鈍感であったり、分かったふりをして実は完全に誤解していたり、知りもしないのに感情的に批判したりする学者もいるが、そういう方々のことはとりあえず無視しておこう)。 私はここで、女性学と倫理

  • 「なぜ人を殺してはいけないの?」に、ニーチェがマジレスしたら - 誰が得するんだよこの書評

    どうなるんだろう。 というわけで、ニーチェ「善悪の彼岸・道徳の系譜」の解説です。ニーチェは哲学や政治学をやるのなら必読だと思うのですが、いかんせん文学的な表現が多すぎて何を言っているのかよくわかないと投げ出す人もいるんじゃないですかね。というわけでニーチェの思想で一番使える「相対主義」にしぼって説明します。 通常の哲学とニーチェの哲学の違い 哲学は形而上学とも呼ばれています。メタフィジカルな学問だというのです。つまり物理的・現実的(フィジカル)なことにたいしてどのように人間が取り組むかという、現実(フィジカル)より上位(メタ)の構造・ルールについて研究するのです。たとえば、人間の肉体がどのような仕組みで動いているかというのはフィジカルな話ですが、人間はどのように生きているのか・どう生きるべきなのかというのは、メタフィジカルな話です。 さて、ニーチェがやっているのは通常のメタフィジカルな話で

    「なぜ人を殺してはいけないの?」に、ニーチェがマジレスしたら - 誰が得するんだよこの書評
  • はてなブログ | 無料ブログを作成しよう

    今の自分は、出会った人や読んできたによって、できあがっている あの小冊子は、新聞の付録だったのか、記憶が曖昧で定かではないのだが、1ヶ月に1回程度の頻度で届いていた気がする。オールカラーで内容もさまざまだった気がする。その中には、プロ野球の選手名鑑もあって、私は、母から受け取り、大切にしていた記憶がある。母は、…

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    godfrey
    godfrey 2009/05/25
    これは共感できる、ぶっ飛びエントリ。/もっと言えば、キャラクターと物語に自分たちの「幸せ」を押し付けてしまうのも実は残酷な行為なんだ、と自分は思ってる。
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  • 反社会的でありたくないのなら社会的にならないと - あままこのブログ

    はてな まぁ現場で働いている人には十分分かっているのだろうけど、ただ消費しているだけの側には、この記事を読んで「そう、放っといてほしいだけなんだ!だから反権力のポーズとか、見せかけの規制なんていらないんだ」とか思う輩が居るといけないなーと思ったので、一応書いておく。 「エロゲ―は反権力のためのメディアではない」。もしこの意見に君が賛同するとしよう。だとすれば、だからこそ君は、反権力(というか「国家からの自由」)を、ポーズとして取らなければならないのです。 どういうことか、分かるでしょうか。 要するに「反権力」の虎の衣を借りるのだ。今僕らが住んでいるこの日という国の、民主主義という制度は、そのままでは、多数派が権力を操るっていう意味である。これは、みなさん承知しているよね? しかし、もしその原則が真っ当に適用されてしまったら、当然陵辱エロなんて少数派な訳で、それを嫌悪する方が多数派なわけで

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  • 村上春樹、「エルサレム賞」授賞式の講演要旨 中国新聞

    【エルサレム16日共同】作家の村上春樹さんが15日行った「エルサレム賞」授賞式の記念講演の要旨は次の通り。 一、イスラエルの(パレスチナ自治区)ガザ攻撃では多くの非武装市民を含む1000人以上が命を落とした。受賞に来ることで、圧倒的な軍事力を使う政策を支持する印象を与えかねないと思ったが、欠席して何も言わないより話すことを選んだ。 一、わたしが小説を書くとき常に心に留めているのは、高くて固い壁と、それにぶつかって壊れる卵のことだ。どちらが正しいか歴史が決めるにしても、わたしは常に卵の側に立つ。壁の側に立つ小説家に何の価値があるだろうか。 一、高い壁とは戦車だったりロケット弾、白リン弾だったりする。卵は非武装の民間人で、押しつぶされ、撃たれる。 一、さらに深い意味がある。わたしたち一人一人は卵であり、壊れやすい殻に入った独自の精神を持ち、壁に直面している。壁の名前は、制度である。制度はわたし

    godfrey
    godfrey 2009/02/17
    壁と卵か。その壁もきっとたくさんの卵の殻で出来ているんだろう…。
  • フェミニスト女性と非モテ男子は手を結べるか - 青空研究室

    21:47 このブログはコメント欄もトラックバックもスター表示も無い炎上対策仕様で、ここしか見ていない人は気づかなかっただろうし、僕自身も気づくのが遅れたのだが、1月8日のエントリ「男はフェミニストたりうるか?」における僕の、石原慎太郎的放言の数々は、世の心あるブロガーから十字砲火の非難を浴びたのである。 このブログにコメント欄などが無いのは、僕が打たれ弱いからだったりするが、今回は多くの人から長文の批判を頂き、またその批判エントリのコメント欄においても活発な議論が行われていたりするので、以下にその不完全リンク集を挙げることで、トラックバック代わりと致す所存です。 以下、id:ymitsuno氏が散々な言われ様であるものから順に、上から並べてみました。http://d.hatena.ne.jp/font-da/20090108/1231392035http://noraneko.s70.x

    godfrey
    godfrey 2009/01/20
    フェミニストにしても、非モテにしても、何かに勝つ事を目指してるんじゃない気がするけど。勝敗なんて無粋な価値観で思想に身を投じる人いるのか。そんな事より高いハードルを設定してるように見えるんだが。
  • われわれは、どちらかといえば、幸福になるためよりも、幸福だと人に思わせるために四苦八苦しているようである:アルファルファモザイク

    編集元:生活全般板より 64 おさかなくわえた名無しさん :2008/12/17(水) 03:38:38 ID:rmHW0G7B ロシュフコーではここら辺好きだな 「われわれは、われわれと同意見の人でなければ分別ある人とはまず言わない」 「やかましい養生のおかげで、やっと自分の健康を保っているのは、 何かやりきれない病気を思っているようなものである」 「自分の内に安らぎを見出せない時は、外にそれを求めても無駄である」 「賢者を幸福にするには、ほとんど何も要らないが、 愚者を満足させることは、何を以ってしてもできない。 ほとんどすべての人間が惨めなのは、そのためである」

  • レヴィストロース氏、100歳の誕生日

    仏パリ(Paris)でInternational Prize of Cataloniaを受賞した仏文化人類学者クロード・レヴィストロース(Claude Levi-Strauss)氏(2005年3月30日撮影)。(c)AFP/PASCAL PAVANI 【11月29日 AFP】フランスの文化人類学者で「構造主義」の先駆けとなったクロード・ レヴィストロース(Claude Levi-Strauss)氏が28日、100歳の誕生日を迎えた。 レヴィストロース氏は、哲学者として研究を重ね、アマゾンに住む原住民の研究で脚光を浴びた。同氏は、スイスの言語学者フェルディナン・ド・ソシュール(Ferdinand de Saussure)の構造主義言語学の理論を応用し、原住民の生活や神話について調査を行った。 主な著書に『親族の基構造(Elementary Structures of Kinship)』『野

    レヴィストロース氏、100歳の誕生日
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