1 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2008/12/26(金) 14:36:56.66 ID:e5qOksBq0
1 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2008/12/26(金) 14:36:56.66 ID:e5qOksBq0
2009年3月2日「月曜JUNK 伊集院光 深夜の馬鹿力」より オープニングの後のトークまあ、肉がどれだけうまかったかっていうね、 デブらしい、すごくデブらしい話から番組入らせてもらいましたけども、 まあ…TBSも他局も番組がバタバタ終わるね! コサキン終わるってちょっとびっくりしたよね?! なんなんだ、どういうことなんだろ? あのー、まあ、若山弦蔵さんの「バックグラウンド・ミュージック」っていう、 もう、なんだろうな…あのー、突然吹き矢で首筋プッて撃たれてもそんなに動じないまま 曲のタイトルをちゃんと言うんだろうなっていう感じのね、若山弦蔵さん。 あのー…「バックグラウンド・ミュージック」の途中に忍びの者がですよ、 スタジオに入ってきてですよ、若山弦蔵さんの肛門にですよ、ハバネロのタバスコを シュッってハケで塗ってっても、「続いての曲は…」っつって普通にね、あのー、 とりあえず曲の紹介を
「気配」に「殺気」、「気分」と、日本語には「空気」にかかわる言葉が多い。場の空気をキャッチする感性を涵養する文化だといえるが、翻って空気に支配されやすい環境ともいえる。 かつて、作家の山本七平氏は著書『「空気」の研究』などで、日本人の行動原理を「日本教」によるものと定義し、その支配秩序を「空気」が握っていると喝破した。また、政治学者の丸山眞男氏は天皇制を「無責任の体系」と呼び、権力が消失する点を衝いた。これらは空気支配の証といっていいだろう。 「空気」は過去にも論じられていたものだ。だから、ここに来て「KY」(空気が読めない)という語が持ち出されたことに、ある世代より上ならば今更の感を覚えるかもしれない。 しかし、日本人の原則が明らかにされたところで、「空気」の支配力が衰えたわけではない。むしろ、いま改めて「空気」が問題になっているということは、それなりの理由があるものと考えられる。 今回
「もし今後、うちの本が予算を削られたりなんかしたら、俺はどうしてもつきあいの長いライターのほうを選ばざるを得ない。君はまだ若いから、今のうちにほかにも書く場所を見つけておいてほしい」 お酒を飲みながら、あるエロ本の編集長に言われた言葉だ。「この船は沈むかもしれない。きみは死なないように逃げて生きのびろ」って言ってるように聞こえた。帰って少し泣いた。 「エロ本を読む読者層って、高齢化してるじゃない? 俺と同世代の奴らも読んでると思うんだよね。だったら、俺は墓場までそいつらにつきあってやるよ」 これは、老舗でまだ売れ続けているエロ本の編集長の言葉だ。この人の編集は生きながらにしてすでに伝説になっている。発狂しそうな企画や言葉を思いつく人。 不況なのはほんとなんだろう。出版不況なのも、エロの世界が不況なのも本当なんだろう。だけど、それが、どうしたっていうんだと思う。 覚悟を持ってエロ本作ってる人
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