タグ

2010年5月20日のブックマーク (3件)

  • 「僕なんか彼女を殴ったりできないよ」 - 信田さよ子blog

    カウンセラーとしての日々の仕事から解放され、信田さよ子が自由に深夜の想念を綴るMidnight Blog 2010年05月20日 「僕なんか彼女を殴ったりできないよ」 先日TBSラジオ「Dig」に出演したことはすでに書いた。 そのときの反応(これはいろいろな手段でつかんでいる)についての違和感を述べよう。 冒頭で、DVは男性から女性への暴力って言っていいんじゃないか、とガツンとかました発言をした。もちろん、女性が男性を殴る例もあるし、それで男性が困ってカウンセリングの訪れることもある。 しかし、最近頻発しているDV殺人、保護命令の状況をみても、やるがわ(加害者って言おう)は圧倒的に男性だ。まして中年以降、生活をほとんど夫の経済力に依存せざるを得なくなってからのDV問題は、男性から女性に対してが圧倒的に多い。 デートDVを毛嫌いしてしまう理由は、結婚、出産を経て、徐々に男女の役割分担

    godfrey
    godfrey 2010/05/20
    男のヒステリーの根っこについて。セクハラ関連のはてブでもよく見る光景ですが。脆弱と言ったらそうだね。ヘタレと自覚してるよ。脆弱すぎて自分を肯定できるかも危うい。それでも何とかしがみついて生きてますが。
  • 絶望した!女に絶望した!

    というティモテは最近ちらほら見かけるけど、その逆の「絶望した!男に絶望した!」と叫ぶ女性はあまり見かけない(気がする)。でも我ながら、男に絶望する方がぶっちゃけ多い気がするんだけど(特にネットなんか見てる女性はそうなんじゃないか?)、なぜ「男に絶望した!」的な事を言う人はあまりいないのか? 増田でちょっと見た覚えはあるけど、その時は確か「そんな男にしか出会えてないなんて哀れ」とか「そうだよ?は?何?今更知ったの?子供だね」とか寧ろ女性からの反発?みたいなのが凄かった気がする。まあ男の「そうだよ。俺らはお前らのことなんてまんことしか見てないよ」的な開き直りみたいなのも勿論あったんだけど。男性の場合だと、「女に絶望した!」といっても同性から「そうだよな!ほんと女って奴はよ!」と共感を得られる場合が多い気がする。異性からも別に「そうだよ。女はあんたら男のことなんて金ズルとしてしか見てないよ」など

    絶望した!女に絶望した!
    godfrey
    godfrey 2010/05/20
    “「男なんて損!」的なエントリは、男性は特に反発しない。” 損、と言えばね。嫌だ、と言うと普通にヘタレ、キモイ、甲斐性ない、マッチョになれや、と反発されますが。
  • 女は、男と付き合う前に、一度男に絶望しているからだと思う。

    女は、男と付き合う前に、一度男に絶望しているからだと思う。 大抵の女の子は、思春期に差し掛かるあたりに、エロやAVの存在を知って、程度の差はあれど、「男って、女のことこういうふうに見ているんだ!絶望した!男に絶望した!」というふうにショックを受けるし、世の中の性犯罪者のターゲットは、女や女の子である場合が圧倒的に多いので、特に女の子は性犯罪者の存在や男性に対する警戒心を周囲の大人から教育される。実際、小学校高学年から中学生ぐらいまでの女の子だと、男性嫌悪に陥って、「男って最低だよねー」「どうせ頭ん中エロいことしか考えてないんでしょ」なんてことを言ってる子多いよ。でも、そう言っていた女の子も、大人になるころには、「まあ男とはそういうものだ」という諦めがついて、絶望を受け入れて、男と恋愛するようになるんだけれども。女にとって、男性性の暴力性や性犯罪者の存在を認識し、それに対して警戒し自衛する

    女は、男と付き合う前に、一度男に絶望しているからだと思う。
    godfrey
    godfrey 2010/05/20
    一方、思春期の頃に女性に絶望する経験をした男性は避モテとなって、あなたの言う非モテにすらならないのでした。