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2011年7月19日のブックマーク (2件)

  • p_shirokuma さんと、一番苦しんだオタク世代

    最近p_shirokumaさんという人のダイアリエントリを何度か読んだ。 率直に言ってあの人は心を病んでいると思う。 別に特徴的・突飛な病み方ではないけども。 彼のエントリを読んだことがある人なら皆知っているだろうけど 彼の書く文は何の話でも何の評論でもほぼ必ずオタク叩きに繋がる。 主にオタクの社会性欠如についてだけど、それをなにか分析している風にDisる。 「よくわかんないけどオタクキモい」のような 世のあっさりしたDisとは一線を画す粘度と執着力・持続性があって、 人の中の簡単ではない屈や執念が見て取れる。 病み方として珍しくないというのは あの所作はオタクには割りとよくある(あった)ものだからで、 私よりひと世代上のオタクがああいう「オタクとしての自意識」に大変に苛まれた世代だった。 何度も見てきたからあの感じはすぐにピンと来るし、その人の世代までわかる。 きっとp_shirok

    p_shirokuma さんと、一番苦しんだオタク世代
    godfrey
    godfrey 2011/07/19
    こっちの空中戦に乗り遅れた。オタクって、もう同一の物をさす言葉じゃないからねえ。同士討ちと言われても、もうピンと来なくなってきてるよ。あれは文化圏は近いけど、スタイルが違う人の分析として見てる。
  • あるオタク精神科医の歴史 - シロクマの屑籠

    http://d.hatena.ne.jp/nakamurabashi/20110711/1310313274 p_shirokuma さんと、一番苦しんだオタク世代 『ある人間がオタクであること』『ある時代においてオタクと呼ばれること』のニュアンスには個人や時代ごとに違いがあるので、オタクである自分・オタクという趣味について他人に説明する際には、「どのあたりのオタクなのか」を具体的に記しておかないと、何を言っているのか不明瞭になってしまいやすい。特に最近は、“オタク”という単語のニュアンスが出涸らしのお茶のように薄まって、一体どのあたりを指しているのか分かりにくくなっているため、真面目に説明しようと思うほど、長々しい注釈が必要となる。 以上を踏まえたうえで、オタク精神科医として生きることを選んだ、ある人物の昔話を書いてみようと思う。「オタク」という一言で一緒くたに括られがちな人間やライフ

    あるオタク精神科医の歴史 - シロクマの屑籠
    godfrey
    godfrey 2011/07/19
    表面なぞっただけで同属嫌悪の原動力が見えてこない。でも、軽蔑、皮肉丸出し分析が反面教師になった部分もあるので、そこは感謝してますとフォロー(?)しとく。ヌルオタというよりニヒルオタな印象。