タグ

ブックマーク / agora-web.jp (2)

  • 政府見解と食い違う日米専門家の意見 ‐ 木谷哲夫

    海外在住の日人からニューヨークタイムズの福島原発に関する最新のBreaking Newsについて教わりました。これを見ると日政府の公式見解と日政府/アメリカ政府/アメリカの専門家の見解との間でずれが有るように思えます。 “Radioactive Releases at Fukushima Could Last Months” 要点をまとめますと: 日米の専門家の見解によると、福島原発原子炉からの放射線物質を含む蒸気の放出は今後数週間、数ヶ月続く可能性あり。 ペンタゴンのレポートによると、福島原発の60マイル(96.6Km)離れた上空でCesium-137 とIodine-121を含むと思われる放射性物質が検出された。 原子炉が高熱で有る限り、原子炉への海水の直接注入、その結果排出される蒸気の放出は免れず、20万人の避難民はかなり長い期間自宅に戻れないであろうし、風向きによっては、風に

    政府見解と食い違う日米専門家の意見 ‐ 木谷哲夫
  • 「ソフ倫」の自主規制問題についての再論 - 松本徹三

    私が田部さんの意見に反対する意見を寄稿したのは、第一には、「アゴラの執筆者の中には田部さんの意見に反対の考えの人間もいる」ということを、念の為はっきりさせておきたかったことです。(「類は友を呼ぶ」という言葉もあるので、「アゴラの執筆者は大体同じ考えの人達に違いない」と考えている方も多いと思ったので・・・。)そして、第二には、「既存メディアの過大な力を牽制する為にも、将来の世論構成のベースとしてインターネットを盛りたてていこう」と考えている人達に対し、「種々の自主規制によって、インターネットの陰の部分に対する批判や敵意を和らげて行く必要があること」を、あらためて訴えたかったことによります。 従って、私が申し述べた事は、ごく常識的な意見で、面白くも可笑しくもないものだったにも関わらず、これに関連して非常に多くの書き込みがあり、また、そのうちの多くが、「自主規制への懸念」をあらためて表明するもの

    「ソフ倫」の自主規制問題についての再論 - 松本徹三
    godfrey
    godfrey 2009/06/10
    「勧善懲悪的なストーリーに害は無い」とか言い切っちゃってる時点でどうなの…。これが一般的な感覚なのかなあ。
  • 1