ブックマーク / gendai.media (318)

  • 韓国・文在寅、世界中があきれる「無知」と「異常」のヤバすぎる正体(橋爪 大三郎) @moneygendai

    とは言え、対応を誤ってはならない。感情的になるのが、特にいけない。 政府も国民もこの際、国際法の原則を、いちからおさらいしよう。そして、正しく行動しよう。 国際法の「原則」をご存じか まず、国際法の出発点は、国家である。インターナショナル(international)は、国民国家(nation state)がいくつもある、という意味だからである。 さて、国家の正しさ。国家はなぜ、正しいのか。日国はなぜ存在してよいのか。大韓民国は、アメリカ合衆国は、…なぜ存在してよいのか。 ある国家が存在しているとは、領土があって、国境が決まっていて、国民がいて、政府があって、統治を行ない、法律を実施し、治安を保ち、経済が機能し、国民生活が維持されていることである。 そして、国家の存在が正当であることは、相互承認によって決まる。 日国が、正当なのは(いまの日国であってよいのは)どうしてか。それは、相手

    韓国・文在寅、世界中があきれる「無知」と「異常」のヤバすぎる正体(橋爪 大三郎) @moneygendai
    godmother
    godmother 2019/08/22
    今朝言いたかったことはこの件;「政権が交代したから、内容が気に入らないから、条約を無視するのは、指導者が絶対にやってはいけないことである。そういう指導者がいた場合、「外交的解決」をはかろうと話し合いな
  • 「美男と普通女子」ペアはありえない!婚活アドバイザーが断言するワケ(三島 光世) @moneygendai

    (3)貯金がなくても借金もなければ「普通」 最後に、借金やローン、DV(ドメスティック・ヴァイオレンス)がない点です。 車、家、投資マンション……これらは普段は意識していないかもしれませんが、実際には借金です。ここに、奨学金が入るケースもあります。 貯金は、あるに越したことはありませんが、貯金がないことより、借金がないことを評価しましょう。 年収が高い男性のなかには、お金の使い方が荒く、不要な見栄を張る方もいます。 誰にでも高価なごちそうをするとか、財テクに走って投資マンションを買っているなど、そこらへんは要チェック。貯金がなくても、借金さえなければ「普通」です。 またDV。こればかりは、いつ出てくるかわかりません。交際期間中にはなかなか見えない部分なので、チェックが難しいですが、交際中に言動が怪しいと思われる男性は対象外にしましょう。 「普通」の条件なんて、この3つくらいです。 健康

    「美男と普通女子」ペアはありえない!婚活アドバイザーが断言するワケ(三島 光世) @moneygendai
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    godmother 2019/08/15
    “言動が怪しいと思われる男性”何を基準にするのか?怪しいと観れば皆、それなりの怪しさがあるけどなあ。
  • 「iDeCo」の手数料で荒稼ぎを目論む、ある組織の「ヤバイ事情」(ドクター Z) @moneygendai

    熱心に普及する団体はどこか 個人型確定拠出年金(iDeCo)の加入規制緩和に関するニュースが、一部メディアで取り沙汰されている。 現在、企業型DC(確定拠出年金)に加入している会社員716万人の多くは、制度の事情でiDeCoに加入したくても加入できずにいる。政府は2020年度の税制改正要望に制度改正を盛り込み、会社員が誰でもiDeCoに加入できるようにするという。 金融庁の「老後2000万円不足」レポート以降、資産形成の制度について、なにかと取り上げられる機会が増えた。iDeCoのメリットやデメリットはひとまず置いといて、この制度の運営にかかわっているのが、役人や元役人であることは、忘れてはいけない事実だ。 iDeCoの普及について、熱心な団体がある。国民年金基金連合会だ。 バブル崩壊直後の'91年5月、国民年金法に基づいて設立された団体で、これは完全に官僚の天下り先になっている。 国民年

    「iDeCo」の手数料で荒稼ぎを目論む、ある組織の「ヤバイ事情」(ドクター Z) @moneygendai
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    godmother 2019/08/12
    次から次に官僚の天下り先を作る一方で、機能不全等を理由に民間に委託されてきた。仕事なので、手数料の発生は当然だけど、これが不当に扱われない限り良いとしても、官僚の再就職先関係のルールはどうなっている?
  • フランスでも衰退? 哲学教育の危機(西山 雄二)

    フランスの高校では哲学が必修科目で、バカロレア(大学入学資格)試験にも出題されるなど、伝統的に哲学教育は中等教育の要をなしてきた。 しかし、現在、高校と大学のより適切な連携を目指すべくカリキュラムとバカロレア試験の改革がおこなわれており、哲学教育の衰退が懸念されている。 フランスの教育制度では、哲学を花形として、人文学の伝統はむしろ尊重されてきた。だが、そんなフランスにおいてさえ、現在の社会状況を踏まえて、人文学の教育制度が大きく変容しつつある。 日では近年、人文学の危機が指摘されている。私たちが参照するべき事例として、フランスが人文学の活力をいかに保持しようとしているのか、その現状をリポートする。 高校で習う哲学――フランスの教育の伝統 「時間から逃れることはできるか」 「芸術作品を解釈することは何の役に立つのか」 「ヘーゲル『法の哲学』からの抜粋の説明」 これは、フランスの2019年

    フランスでも衰退? 哲学教育の危機(西山 雄二)
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    godmother 2019/08/07
    ごく最近のフランスの青春物映画を観たんだけど、昔の仏映画に感じた優雅さや暮らしの細部から感じさせるフランスの文化など全く無く、突拍子もないことをやらかす悪戯な若者の姿ばかりで、何かが変わったと思った
  • かんぽ生命の不正販売、背景にある民主党政権「郵政再国有化」の真実(髙橋 洋一) @gendai_biz

    かんぽ生命の不正販売、背景にある民主党政権「郵政再国有化」の真実 「ノルマ」に頼る構造はなぜ生まれたか 「民営化の歪み」が原因ではない かんぽ生命に、顧客に対し新旧契約の保険料を故意に6ヵ月以上二重払いさせるなど、かなり悪質な不正が多数発覚している。 かんぽ生命の顧客数は約2600万人だが、不正契約件数は実に約9万3000件にのぼるという。被害に遭った顧客のほとんどは高齢者層である点も悪質だ。「常套手段」とされていたのが乗換時の不正で、保険の二重契約(2万2000件)、無保険期間を作る(4万7000件)といったものだ。 被害者からは、「80歳代の母が、かんぽ保険の乗換で被害に遭い、30万円の不利益を被った。母は郵便局を信頼していたから、貯めたお金を言われるがままにだまし取られた」との声も上がっている。郵便局というブランドを信じていた人々の心を踏みにじる、詐欺的な行為だ。被害総額の詳細は、ま

    かんぽ生命の不正販売、背景にある民主党政権「郵政再国有化」の真実(髙橋 洋一) @gendai_biz
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    godmother 2019/07/31
    民主党はもうないしなあ。最国有化は時間と金の無駄、不正を生んだ;「民営化を逆戻りさせた政策のミスだ。国の責任は免れないだろう」
  • 和歌山毒物カレー事件「死刑囚の息子」がすべての人に伝えたいこと(田中 ひかる) @gendai_biz

    「和歌山毒物混入カレー事件」の“犯人”として死刑判決を受けた林眞須美(58歳)。その長男(31歳)が、今夏、『もう逃げない。~いままで黙っていた「家族」のこと~』を上梓した。 同書には、両親の逮捕後に入所した児童養護施設での生活、高校時代に受けた侮蔑、中傷、卒業後の不当な解雇や婚約破棄など、綿々と続く苦難が余すところなく綴られている。なかでも、児童相談所の一時保護所や児童養護施設での経験には目を覆いたくなる。 痛ましい児童虐待のニュースが絶えない昨今、児童相談所の対応が問題視されているが、対応のみならず、一時保護所や児童養護施設の内実にも目を向ける必要がある。 バカにするかのように笑われた 1998年7月25日に発生した「和歌山毒物混入カレー事件」。2ヵ月半後の10月4日早朝、警察は事件現場付近に暮らす林健治、眞須美夫を別件逮捕した。 このとき、自室でまだ眠っていた当時小学校5年生の林家

    和歌山毒物カレー事件「死刑囚の息子」がすべての人に伝えたいこと(田中 ひかる) @gendai_biz
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    godmother 2019/07/30
    「犯罪者の親族」というだけでその土地に住めなくなるような、近隣の家庭の事情をよく知る田舎ならではの話かな。
  • フランス人の「服装」が、日本とこんなに違うワケ(横川 由理) @moneygendai

    フランス人は「同じ服」を一週間に何度も着まわす 外資系会社で働くアニエスは来日して数ヵ月。日のくらしにも慣れてきましたが、最近気になってきたことは、日人女性の服装についてです。 1番驚いたのは、女性が毎日違う服を着て会社に来ること。そして、新しい服ばかりであること。というのも、自分のように同じ服を何回も着まわしたり、毛玉がついたセーターを着ている人がまったく見当たらないからです。 アニエスは、「なんでこんなきれいな服ばかり着ているのだろう」と、不思議でたまりません。日人の服装は世界で1番きれいです。 日では同じ服を1週間に2回着るのは、少し恥ずかしいと考えている人が一般的だと思います。まして3回着るなんて考えられないかもしれません。ところが、フランスでは当たり前のこと。なぜなら、みんながそうしているから恥ずかしさを感じないのですね。 以前、私がフランスで働いていたときの同僚ロザリー

    フランス人の「服装」が、日本とこんなに違うワケ(横川 由理) @moneygendai
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    godmother 2019/07/23
    日本人は「潔癖症」と言っても差し障りないくらい、汚れや汗に敏感。欧州の若い人は、昔と変わらないのね。お風呂は週に二回くらいで、毎朝、ビデを使ったり、脇の下を拭いたりしてデオドラントで終
  • 「老後に2000万円不足」騒動、金融庁の欺瞞とマスコミの大間違い(飯田 泰之) @gendai_biz

    2000万円は「不足」しているのか 「年金不安」に関する議論がにわかに注目されている。 件は世上を賑わしている論点とは全く異なる意味で非常に不安が募るニュースである。新聞各紙では、 「人生100年時代、2000万円が不足」(日経済新聞) 「人生100年 夫婦老後に2000万円 金融庁、資産形成促す」(東京新聞) といった見出しが躍り、テレビのニュース、ワイドショーでも連日取り上げられた。その後、麻生太郎財務相、さらには首相による火消しが続くが、政治もメディアもともにこの報告書の問題点を正しくとらえていない。 発端は、朝日新聞が5月23日に報じた 「人生100年時代の蓄えは? 年代別心構え、国が指針案」(朝日新聞) である。金融審議会市場ワーキンググループの報告書(案)1の公表をうけての報道であるが、個人的には、それほど大きなニュースとは認識していなかった。数十年にわたって議論されている

    「老後に2000万円不足」騒動、金融庁の欺瞞とマスコミの大間違い(飯田 泰之) @gendai_biz
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    godmother 2019/06/12
    現実的に考えてみれば分かること。言葉に踊らされた上、気分も揚がったり下がったりする人は、年金だけで生活することを原点に、どれほどの節約が必要か試算できると思う。まあ、貯蓄はできないと思うけど。
  • マスコミの「迷惑行為」が日本社会でこんなに叩かれる理由(津田 正太郎) @gendai_biz

    マスメディアの迷惑 ツイッターやフェイスブックなどのSNSの名物の一つがマスメディア批判である。 直近の例では、滋賀県の保育園の園児や保育士16名が巻き込まれ、うち園児2名が亡くなった交通事故にさいしての記者会見が批判を集めている。さらに、同事故の遺族による声明文を、取材の自粛を求める部分を削除して伝えた報道に対しても厳しい批判の声が上がっている。この件に限らず、近年では大きな事件や事故、災害があるたびにメディアスクラムや報道被害が告発されるようになっている。 ただし、このような告発は、取材記者のふるまいが以前よりも「悪化した」から生じるようになったというわけではない。それどころか、取材記者のふるまいは以前と比べればむしろ改善されている可能性のほうが高い。 たとえば、メディアスクラムの古典的事例として知られる1980年代初頭の「ロス疑惑」にかんする取材をみてみよう。故・三浦和義氏が保険金殺

    マスコミの「迷惑行為」が日本社会でこんなに叩かれる理由(津田 正太郎) @gendai_biz
    godmother
    godmother 2019/06/04
    「マスコミの迷惑行為」と一束にしてしまうとマスコミへの幻想を単に作るだけと思う。行為自体は一人一人によるものなので、そこに視点を当てて論考すべきでは?マスコミ批判という幻想を更に作る結果となっている?
  • アレルギーについてわかってきた「常識を覆す意外な事実」(尾崎 彰一) @gendai_biz

    厚⽣労働省の推計によると、今、国⺠の2⼈に1⼈が何らかのアレルギーを持っていると⾔われる。⾷物アレルギー、花粉症、アトピー性⽪膚炎、気管⽀喘息……。アレルギー疾患はここ半世紀ほどの間に急増しているというのが各分野の共通認識だ。 わずか数⼗年から100年程度で、人間が生物として大きく変化したとは考えられない。にもかかわらず明らかな異変が起きている。何らかの環境の変化が、現代病とも呼べるアレルギー症状を誘発していると考える方が自然だ。 変わる⾷物アレルギーの認識 ⾷物アレルギーは世界的に増加傾向にあり、ショック症状が重ければ命にも関わる。当時、ピーナッツアレルギーが問題となっていたアメリカでは、2000年頃にアメリカ小児科学会がガイドラインを作成し、乳幼児期にピーナッツをべると深刻なアレルギーにつながると発表した。 年々増加する子供の品アレルギーを背景に、加工品や調理済み品の販売に対し

    アレルギーについてわかってきた「常識を覆す意外な事実」(尾崎 彰一) @gendai_biz
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    godmother 2019/05/26
    「都市部の環境で育てば、制御する側の免疫細胞は少なくなり、アレルギー反応を起こしやすい体質になる。そしてそれが、⼆代三代と都市部で⽣活する親⼦間で進んでいくとなれば、よりその傾向が顕著に表れてきてもお
  • 米中貿易戦争 検証して分かった「いまのところアメリカのボロ勝ち」(髙橋 洋一) @gendai_biz

    ついにばれてしまった中国の手口 先週13日に発表された3月の景気動向指数は、景気後退の可能性が高いことを示す「悪化」であった。GDPと景気動向指数はかなりの相関があるので、日月曜日に発表される1-3月期のGDP速報もマイナスになっている可能性がある。 政府与党は「雇用や所得など内需を支えるファンダメンタルズ(経済の基礎的条件)はしっかりしている」、「内需、設備投資はいい傾向が出ている」として防衛線を張っているが、雇用、設備投資、所得などは「遅行指数」といわれ、景気の後からやってくるものだ。これらがいいといっても、既に景気の下降局面であることは否定できないのだ。 国内の景気が良くないうえ、これからは海外要因も日の景気への足かせになるだろう。米中貿易戦争は当面の出口が見えず激化の一途をたどっているし、欧州のブレグジットでも当面の混乱は避けられない。 筆者はこれまで米中貿易戦争について数々の

    米中貿易戦争 検証して分かった「いまのところアメリカのボロ勝ち」(髙橋 洋一) @gendai_biz
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    godmother 2019/05/20
    これが普通;“政治的自由のない中国では経済的自由にも制約があり、そうである限りは本格的な資本主義を指向できない。結局、政治的自由がないのは経済には致命的な欠陥”
  • 平成経済を総括すると、なんとも残念な結論が出てしまった(髙橋 洋一) @gendai_biz

    原因は分かっていたはずなのに… 平成最後の連載原稿だ。今回は、筆者自身の個人史を織り込みながら、平成時代の日経済を振り返ってみたい思う。 コラムで何度も指摘しているように、景気については、国内のマクロ経済政策(金融政策と財政政策)と外的要因(リーマンショックなど)で説明することができる。 なんといっても、平成の経済を特徴付けているのは「デフレ」である。デフレは、GDPデフレータなど一般物価の低下が継続する状態と定義されるが、まさに、日は平成にデフレに陥った。GDPデフレータを見れば、90年以降日の伸びが鈍化し、95年以降マイナスになっているのがわかる。世界中でこんなことが起きているのは日だけだった。

    平成経済を総括すると、なんとも残念な結論が出てしまった(髙橋 洋一) @gendai_biz
    godmother
    godmother 2019/04/30
    小泉政権時はチャンスだったのに、あの時、デフレの恐ろしさがまだはっきりしていない時期で、景気がこれで上向くと信じた昭和の叩き上げ整合業経営陣は借金をして設備投資したが、それが仇となって全て倒産した。
  • 国民の頼みは「ツイッター」…混迷ベネズエラ、メディア崩壊の現実(野田 香奈子) @gendai_biz

    政府がbotでプロパガンダを流布 ここ数ヵ月、世界中のメディアで盛んにベネズエラが取り上げられている。だが、「実際のところ、ベネズエラでは何が起きているのか」という点は、マスコミの解説を見ても判然としない、と感じる読者が多いのではないだろうか。 今年に入り、ベネズエラでは野党多数の国民議会の議長、フアン・グアイドが暫定大統領として立ち上がった。そしてニコラス・マドゥロ大統領に退陣を求めるデモが、ベネズエラ各地で頻繁に起きている。 マドゥロは市民への弾圧の手を強めており、多くの市民が不当に拘束され、拷問され、あるいは暗殺されている。 国民の抗議の背景にあるのは人道危機だ。 ゴミ収集所の周りに集まって残飯をべる人たち、痩せこけた子どもを抱える母親、涙ながらに薬不足を訴える患者と家族、隠し撮りした荒廃した病院の写真。悲惨な現地の様子は、毎日のようにSNSに流れてくる。それでも、今年の2月の時点

    国民の頼みは「ツイッター」…混迷ベネズエラ、メディア崩壊の現実(野田 香奈子) @gendai_biz
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    godmother 2019/04/28
    ひどい状態になってしまった。社会主義国が行き着く国の崩壊。とことん崩壊した先には新たな出発ができると思う。米ニクソン政権もベトナム戦争では負け大統領になりたくないため数々の隠蔽があったし国民を騙したが
  • 15歳で司法試験に合格した中学生も!天才少年「その後の人生」(週刊現代) | 現代ビジネス | 講談社(1/3)

    「神童も二十歳すぎればただの人」とはよく言われるが、天才少年が天才のまま大人になることは稀。どこかで挫折を乗り越えてきた。 高2で相対性理論を理解 ちょうど20年前の'98年春、千葉県在住の高校2年生・佐藤和俊さんは、新聞各紙、テレビ各局で大々的に取り上げられた。それは日初の「飛び級」で千葉大学工学部に入学を果たしたからである。 佐藤さんは、千葉大学が行った物理学の分野で優秀な人材を募集する「飛び入学」選抜に合格した天才少年だった。 いまや37歳となった佐藤さんは、現在の仕事についてこう語る。 「トラック運転手をしています。時間は不規則で、朝の3時から走り出すこともありますね。ただ、日曜と祝日は休みなので、家族と過ごせる時間がきちんとあることがありがたいです。 保育園のときに菅原文太さん主演の映画シリーズ『トラック野郎』を観て大型車が好きになったんです。いつか乗ってみたいなと憧れていたん

    15歳で司法試験に合格した中学生も!天才少年「その後の人生」(週刊現代) | 現代ビジネス | 講談社(1/3)
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    godmother 2019/03/25
    「その後の人生」と言ってもまだ中半。したいことを極めて行く先にまた変動がある。
  • 人生の半分を「新聞なし」で生きてきた私が新聞の凋落問題に思うこと(髙橋 洋一) @gendai_biz

    人生の半分を「新聞なし」で生きてきた私が新聞の凋落問題に思うこと なぜそうなったか、を真剣に考えると… 30年、支障を感じたことはなかった 今回は、1月24日の現代ビジネスに掲載された磯山友幸氏の記事『新聞部数が一年で222万部減…ついに「当の危機」がやってきた 新聞は不要、でいいんですか?』(https://gendai.ismedia.jp/articles/-/59530)を取り上げて、マスコミの現状と今後について、考えてみたいとおもう。なお、磯山氏は日経新聞出身であり会計関係の記事に強い書き手で、筆者もよく知っている。 この一年で新聞の部数が200万部以上も減少した、という新聞の凋落についての数字を記事の前半部で示したうえで、「当に新聞は不要、でいいんですか?」と問うている。実際の結論部分は、 「そう、新聞が滅びると、真っ当なジャーナリズムも日から姿を消してしまうかもしれない

    人生の半分を「新聞なし」で生きてきた私が新聞の凋落問題に思うこと(髙橋 洋一) @gendai_biz
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    godmother 2019/01/30
    https://goo.gl/j9D5ow「つまり、日本では形式上、「報道の自由」は担保されてはいるものの、政府から付与された特権のために寡占状態にある」
  • 平成経済を振り返れば一目瞭然「消費増税、やれば日本は即終了」(髙橋 洋一) | 現代ビジネス | 講談社(1/4)

    消費増税の目的はいつの間に… 先週の朝日放送の情報番組『正義のミカタ』は、年末の拡大番組だった。各国の「危険なこと」を各専門家が述べる特集だったが、番組に出演した筆者は、「日の危険なこと」として来年の消費増税を取り上げた。 おそらく地上波では初めてのことだと思うが、「消費税はそもそも社会保障財源としては望ましくない」ということを説明した。消費増税は、かつては「財政再建のため」といわれていたのに、今では「社会保障のため」に行われる、と一般市民向けには説明されている。つまり、財政再建のための消費増税というロジックは崩れつつあるということだ。 例えば、10月5日付けコラム「IMFが公表した日の財政『衝撃レポート』の中身を分析する それでも消費増税は必要ですか」(https://gendai.ismedia.jp/articles/-/57978)など、これまでのコラムでは、日の財政再建

    平成経済を振り返れば一目瞭然「消費増税、やれば日本は即終了」(髙橋 洋一) | 現代ビジネス | 講談社(1/4)
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    godmother 2018/12/25
    これだけ高齢者の比率が増えてくれば消費税増税への国民の理解が得られると思っているかも。増税に反対すれば社会保障の財源が確保できないと思っている国民は多いからだろう。というか、そう刷り込まれてきたかも。
  • 健康そのものだった52歳ライターが、心臓発作で死にかけた話(上阪 徹) | 現代ビジネス | 講談社(1/4)

    ランニングを欠かさなかったのに 「心臓発作? いや血液も血圧も問題ないし、検診で心臓が引っかかったこともないし」 「自分には関係ないかな。週末はランニングとか、運動もしてるから」 「睡眠不足とか過労で、無理している人が危ないんじゃないの、やっぱり」 心臓発作と聞いて、こんな言葉が出てくる人は決して少なくないだろう。自分には縁遠い話。特に健康診断で指摘を受けたわけでもなければ、心配することもない。やはり事前に予兆のようなものもあるんだろう……。 実は私もそう思っていた。ところが、である。そんな私がまさかの心臓発作を起こし、危うく命を落とすところだった。 私はフリーランスで文章を書く仕事をしているが、この職業は不健康な暮らしのイメージをされることが少なくない。私自身はそれがものすごく嫌で、あえて健康的な生活を心がけ、書く仕事のイメージを変えたい、などと著書でも書いてきた。 仕事で無理はしない。

    健康そのものだった52歳ライターが、心臓発作で死にかけた話(上阪 徹) | 現代ビジネス | 講談社(1/4)
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    godmother 2018/12/05
    今どきの新しいマンションなどに住むと、鍵はオートロックだし、応対はインターフォンになる。この時点でひとり暮らしの心臓発作はアウトになるんだろうと思う。
  • 日本人は知らない、世界中の金持ちが「アート」を買う本当の理由(岡村 聡) | マネー現代 | 講談社(1/4)

    ZOZO前澤も! 世界の富豪とアートの「奥深き世界」 ZOZOの前澤友作社長が1.1億ドル(約124億円)で現代アートのバスキアの絵画を購入したり、レオナルド・ダ・ヴィンチの男性版モナ・リザともいわれる絵画「サルバトール・ムンディ」を、アブダビの王族が約4.5億ドル(約507億円)で購入したりと、日でも大富豪によるアートの購入がニュースとなっています。 そうしたニュースが出るたびに、日のメディアでは「絵一枚にこんな高額を支払うなんて、カネが使いきれないほどあるのか」、「お金持ちの節税対策ではないのか」といった意見が飛び交います。しかし、富裕層たちがアートを購入する動機はそんな単純なものではなく、そこには一般人にはうかがい知れないとても複雑な事情が絡み合っています。 今回はそんなグローバルな超富裕層たちとアートの奥深い世界について紹介します。 値段はどれくらい上がる? 答えは年率平均「約

    日本人は知らない、世界中の金持ちが「アート」を買う本当の理由(岡村 聡) | マネー現代 | 講談社(1/4)
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    godmother 2018/12/05
    桁違いの脱税と投資ができる理由;
  • 日本の医学部に合格せずとも、優秀な医者になる「裏技」があった(原田 広幸) @gendai_biz

    今回は、現在の医学部入試の「多様性」についての話をしよう。超難関と言われる医学部に、あっさりと入ってしまい、れっきとした医師になれる方法があることを紹介したい。 たった20年でこの変化… 日の医学部入試は、ここ10年ほどの間、熾烈な状況となっていることはご存知の通りだ。偏差値で65以上なければ、最低ランクの医学部での合格すらおぼつかない。著者(1973年生まれの団塊ジュニア世代)が、大学を受験した1992年、偏差値65を持っていれば、私立医学部(慶應の医学部以外)であればどこでも合格できた、といってもよかったのに、時代の変化とは恐ろしいものだ。 一方、いいニュースとしては、昨今では、推薦入試やAO入試、学士編入試験や、地域枠入試(その地域で医師として活動することを約束する一種の推薦入試)といった、入学試験のバリエーションも増え、入試枠の定員も増えていることが挙げられる。 一般入試も複数回

    日本の医学部に合格せずとも、優秀な医者になる「裏技」があった(原田 広幸) @gendai_biz
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    godmother 2018/11/28
    旧共産圏の東欧諸国の医学部卒業できれば日本で医師をやる気になるかどうかなとは思う。資格取得の時点で決めれば良いことだけど。英語もこういう制度があって、日本の英語教師になるとか。
  • 学力は「遺伝の影響が50%」…それでも私たちに勉強が必要な理由(安藤 寿康)

    「個人差の50%は遺伝で決められている」という現実 このたび執筆した『なぜヒトは学ぶのか−−教育を生物学的に考える』では、生物学的な視点から新しい教育学を描くという、これまでにない新しい試みにチャレンジしました。 これまで、人間の能力や性格の個人差に及ぼす遺伝の影響が無視できないという行動遺伝学の知見を紹介し、教育や格差の問題について発言してきました。 能力の向上や人間形成のために、学ぶこと、教育を受け続けることは必要不可欠です。しかし、能力がどのような形でどの程度の高さまで伸びるのか、性格や価値観がどのように形成されるかには、遺伝子による影響が無視できないほど効いていることを、行動遺伝学は膨大な双生児データなどから明らかにしてきました。 私のこれまでの著作(『日人の9割が知らない遺伝の真実』など)では、このような知見を紹介しながら、ヒトの個人差の生物学的現実を直視し、科学的に妥当な認識

    学力は「遺伝の影響が50%」…それでも私たちに勉強が必要な理由(安藤 寿康)
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    godmother 2018/11/04
    知性的思考;「むしろ反発や批判をしてほしいのです。そんなにすんなり受け止められる内容ではないはずだからです。厳しい現実に向かい合いながらも、生きる希望につながる、そんな考え方にチャレンジ」