2019年8月7日のブックマーク (6件)

  • WHO職員らがイエメン援助物資を横流しか 国連が調査 | NHKニュース

    国連は、内戦が続く中東のイエメンでWHO=世界保健機関の職員らが援助物資を横流しするなど不正に関与した疑いがあるとして、調査していることを明らかにしました。 これについて、国連のデュジャリック報道官は6日、記者からの質問に対し、「報道は承知している。WHOは、今回の問題を極めて深刻に受け止めている。援助物資の不正使用は重大で調査中だ」と述べ、詳細は明らかにしなかったものの、援助物資をめぐる内部の不正について監査部門が調べていることを認めました。 2015年に勃発したイエメンの内戦は、世界最悪の人道危機とも言われ、国連によりますと、今も人口の半数以上にあたる1600万人が深刻な料難に苦しんでいます。 このため、国連はたびたび支援国会合を開いて、ことし1年間の活動資金として、日の4千万ドルを含め各国から総額16億ドルを集め、全土で料や医薬品を提供する活動を展開しています。 デュジャリック

    WHO職員らがイエメン援助物資を横流しか 国連が調査 | NHKニュース
    godmother
    godmother 2019/08/07
    世界中の支援者の信頼を裏切るような事が横行する原因があるんだろうけど、貧困社会で歪んだ良心を問うには時間も掛かりそう。
  • フランスでも衰退? 哲学教育の危機(西山 雄二)

    フランスの高校では哲学が必修科目で、バカロレア(大学入学資格)試験にも出題されるなど、伝統的に哲学教育は中等教育の要をなしてきた。 しかし、現在、高校と大学のより適切な連携を目指すべくカリキュラムとバカロレア試験の改革がおこなわれており、哲学教育の衰退が懸念されている。 フランスの教育制度では、哲学を花形として、人文学の伝統はむしろ尊重されてきた。だが、そんなフランスにおいてさえ、現在の社会状況を踏まえて、人文学の教育制度が大きく変容しつつある。 日では近年、人文学の危機が指摘されている。私たちが参照するべき事例として、フランスが人文学の活力をいかに保持しようとしているのか、その現状をリポートする。 高校で習う哲学――フランスの教育の伝統 「時間から逃れることはできるか」 「芸術作品を解釈することは何の役に立つのか」 「ヘーゲル『法の哲学』からの抜粋の説明」 これは、フランスの2019年

    フランスでも衰退? 哲学教育の危機(西山 雄二)
    godmother
    godmother 2019/08/07
    ごく最近のフランスの青春物映画を観たんだけど、昔の仏映画に感じた優雅さや暮らしの細部から感じさせるフランスの文化など全く無く、突拍子もないことをやらかす悪戯な若者の姿ばかりで、何かが変わったと思った
  • 横並びの風潮に一石?就活ヘア自由化キャンペーン|NHK就活応援ニュースゼミ

    ひっつめ黒髪に黒のスーツという没個性スタイルがすっかり固定化している女子の就職活動。この現状にP&Gのヘアケアブランド「パンテーン」が就活クチコミサイト「ワンキャリア」と共に《#令和の就活ヘアをもっと自由に》というキャンペーンを開始した。 キャンペーンでは、まずワンキャリアが7月25日に特設サイトを開設。すでに、11の企業および官公庁がキャンペーンの趣旨に賛同した。 賛同した企業の1つに聞いてみると… 「(就活ヘアなどが)こうあるべきという正解を探すのではなく、その人なりの正解を作っていく力や覚悟を持っている学生さんと一緒に働きたいと考えており、趣旨に賛同しました」 (東京海上日動人事企画部の採用チーム) 賛同を表明した中には、経済産業省も。 実は、経済産業省では、今年度の採用の2次面接から、応募者の普段の個性を見たいと服装を自由化した。 そうしたこともあり今回のキャンペーンには即決で参加

    横並びの風潮に一石?就活ヘア自由化キャンペーン|NHK就活応援ニュースゼミ
    godmother
    godmother 2019/08/07
    自由な就活のキャンペーンが歌われる事自体、横並び的なんだけど。
  • 東京都内の公園、土壌放射能測定値・空気中の濃度はソウルと大差なし

    東京都内の公園、土壌放射能測定値・空気中の濃度はソウルと大差なし 韓国与党議員「東京の放射能は基準値の4倍」として渡航禁止を求めるが 韓国与党・共に民主党の崔宰誠(チェ・ジェソン)議員は5日、あるラジオ番組で「最近は東京で放射性物質が基準値の4倍以上検出されている」と発言した。これが事実であれば、東京への旅行は自制どころではなく禁止しなければならない。 紙が確認したところ、崔議員の発言は日のあるブログが先月東京都内のある公園で土壌の放射能を測定した数値を引用したものだという。ブログによると、このブログ主が公園内の15カ所を掘り起こしたところ、4カ所で基準値(4万ベクレル)を超え、ある場所では最大で7万7000ベクレルを記録し、基準値のおよそ2倍に達していた。11カ所では基準値を下回っていた。 韓国のある大学の原子力学科の教授は「放射線に露出される危険度を正確に確認するには、土壌ではなく

    東京都内の公園、土壌放射能測定値・空気中の濃度はソウルと大差なし
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    godmother 2019/08/07
    測定してみればわかることだけど、韓国のはほとんど言いがかり。
  • Chosun Online | 朝鮮日報

    韓国最大の発行部数を誇る朝鮮日報の日語ニュースサイト。朝鮮日報の主要記事をはじめ、社会、国際、北朝鮮政治、経済、スポーツ、芸能など、韓国の幅広いニュースを速報で届けています。

    Chosun Online | 朝鮮日報
    godmother
    godmother 2019/08/07
    送達しない理由はこれに尽きるんじゃないかな:“ハーグ条約は「自国の主権または安全保障を侵害すると判断する場合」のみ送達を拒否できると規定している”
  • ギャラリー古藤「表現の不自由」展 | 丸木美術館学芸員日誌

    原爆の図丸木美術館学芸員・岡村幸宣の日誌です。丸木美術館の日常、あるいは個人的に考えていることなどを毎日少しずつ記録しています。日々の「記憶」を「記録」として残すことで、そこに何らかの意味が生まれてくるのではないかと考えています(当ブログ上の画像・文章の無断転載はご遠慮ください)。 休館日。東京・練馬のギャラリー古藤で開催されている「表現の不自由展 消されたものたち」に行ってきました。 永田浩三さん、岡有佳さんを共同代表とする実行委員会による、展示中止や作品撤去、掲載拒絶、検閲、自粛など公開の機会を奪われた芸術表現を集めた好企画です。 「表現の不自由」とは、かつて赤瀬川原平さんが千円札裁判の後に開催した展覧会名からの引用でしょう。 出品作品は、安世鴻《重重―中国に残された朝鮮人日軍「慰安婦」の女性たち》、大浦信行《遠近を抱えて》、貝原浩《鉛筆戯画》、キム・ソギョン&キム・ウンソン《平和

    ギャラリー古藤「表現の不自由」展 | 丸木美術館学芸員日誌
    godmother
    godmother 2019/08/07
    こういう展示の仕方は素直に入ってくる。