文喜相国会議長と与野党交渉団体院内代表が12日、国会議長室で人事聴聞会日程などについて議論するために会合を開いている。この日、羅卿ウォン(ナ・ギョンウォン)自由韓国党院内代表は休暇により参加しなかった。左側から李仁榮(イ・インヨン)共に民主党院内代表、文議長、呉晨煥(オ・シンファン)正しい未来党院内代表。キム・ギョンロク記者 韓国の文喜相(ムン・ヒサン)国会議長は19日、日本式表現や難しい漢字語など一部の法律用語を改正するよう求める意見書を、国会運営委員会を含めた10の常任委に伝達した。 国会はこの日、報道資料を通じて「文議長は国会法制室が準備した合計17件の『法律用語整備対象改正法律案』意見書を運営委員長をはじめ10の常任委員長に伝達した」とし「残り7つの委員会にも順次伝達する予定」と明らかにした。 文議長は意見書で「国会が立法機関として与えられた責務に忠実になるためには、日本式用語など