タレントの優香が5月17日(月)、東京・シネセゾン渋谷で出演映画「黄金風景」の公開記念舞台挨拶を行い、子役を相手に下ネタトーク(?)を繰り広げた。 本作は、日本の文豪の短編を映像化した6編オムニバス映画『BUNGO−日本文学シネマ−』の中の1本で、太宰治の初恋物語。優香さんは幼少時代の太宰の面倒を見るお手伝いさんで、少年・太宰から好意を寄せられる役どころ。 サプライズで、父親と一緒に来場したという少年・太宰役の9歳の子役、遠藤建慎くんが挨拶に参加。優香さんは、劇中、建慎くん扮する少年・太宰が帰宅し外着から家着に着替える場面の撮影をふり返り、「建慎くんの着物がはだけて、大事なモノを何度も見させていただきました。ありがとう!」と満面の笑顔で衝撃の告白。建慎くんは「すみません…っていうか知らなかった」と赤面した。 建慎くんは、本作で映画初出演。子役との絡み経験が「あまりない」という優香さんは感想