8月3日(金)、4日(土)の2日間、秋葉原からほど近い上野の「東京国立博物館」の本館前広場が、なんとビアガーデンになってしまう驚きのイベント「トーハク BEER NIGHT!」が開催されます。開催済の前半戦(7月27日、28日)に遊びに行ってきたので、現場の様子をレポートします。 「トーハク BEER NIGHT!」は昨年も開催された人気イベントで、今年は東京国立博物館で開催中の特別展「縄文-1万年の美の鼓動」とコラボ。一般的なビアガーデンと大きく異なるのは、縄文の国宝6件の出土地域にちなんだクラフトビールが楽しめるところです。具体的には、北海道と青森県、山形県、新潟県、長野県(2件)のビールが各種50本限定(800円)で飲めます。さらにクラフトビール購入者には、特別展オリジナルグッズの「火焰型土器紙コップ」がつくのもうれしいところ。 ここで注意点をひとつ。ビアガーデンの会場は博物館敷地内