GenAI is moving to your smartphone, PC and car — here’s why
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マルウェア制作者たちがとうとうLinuxに目をつけた。ロシアのセキュリティ企業Dr Webの報告によると、OS Xに加え、オープンソース・プラットフォームであるLinuxからもパスワードを盗もうとする謎のトロイの木馬が見つかったという。 新たに確認されたマルウェア「Wirenet.1」の挙動や拡散方法など、技術的な詳細はまだほとんどわかっていないが、同バックドア・プログラムは「Opera」「Firefox」「Chrome」「Chromium」に代表されるブラウザや、「Thunderbird」「SeaMonkey」「Pidgin」といったアプリケーションのパスワードを標的としているとDr Webは説明した。 Wirenet.1はLinuxプラットフォーム下で、「~ / WIFIADAPT」ディレクトリにみずからをコピーする。その後、AES暗号化チャネルを使用し、「212.7.208.65」に
USBで100ワットの給電が可能に――仕様策定が完了 ノートPCの不格好な電源アダプタ、デバイスごとの専用充電器ともさよならできる日が近づく USB 3.0の標準化組織であるUSB 3.0 Promoter Groupは7月18日、USBを使った新しい給電仕様「USB Power Deliver(USB PD)」の策定完了を発表した。USBバス・パワーで最大100ワットの電力供給が可能になる。これはノートPCやモニタの電源としては十分な容量だ。 USB PDはUSB 2.0、USB 3.0の両方で承認されている。USB PDは、ケーブルをつなぎ直すことなく(ケーブルの方向を変えることなく)送電/受電の方向を切り替えたり、必要に応じて供給する電力量を調整することができるインテリジェントな電源管理仕様である。なおコネクタの形状は従来と変わらないが、100W給電を利用するにはUSB PD対応ケー
The AI data-poisoning cat-and-mouse game — this time, IT will win The IT community is freaking out about AI data poisoning. For some, it’s a sneaky backdoor into enterprise systems as it surreptitiously infects the data LLM systems train on — which then get sucked into enterprise systems. Digital work apps arrive for Apple’s Vision Pro Though AR/VR devices have yet to catch on for general work tas
マイクロソフト、Windows 8に“キル・スイッチ”を搭載か アップルやグーグル同様、悪質アプリは強制削除の姿勢 米国Microsoftが今週初めに発表した新サービス「Windows Store」に関するドキュメントの中で、ユーザーのWindows 8搭載デバイスにインストールされたアプリを無効化、あるいは削除できる”キル・スイッチ(kill switch)”を使用する可能性が示されている。 簡単なコマンドでアプリを停止させたり、削除したりできることからキル・スイッチと呼ばれる同機能は、モバイル・アプリ・ストアではすでにお馴染みの存在だ。AppleやGoogleも、「iOS App Store」および「Android Market」から配信されているアプリに対してキル・スイッチを適用できる。 MicrosoftはWindows Storeの利用条項において、同社の裁量でキル・スイッチを発
「誤ってファイルを消してしまった」「上書きしてしまった」という経験は誰にでもあると思う。そんなときも「大丈夫だ、問題ない」と言える(かもしれない)のが、「以前のバージョン」機能である。お盆休み明け、ぼけた頭でうっかりファイルを消してしまうかもしれない。そんなときは、このコラムを思い出してほしい。 ●「転ばぬ先の杖」と言うけれど 「転ばぬ先の杖」ということわざがあるが、あまり役立つ言葉ではない。誰も自分が転ぶと思っていないからだ。 PCのファイルを誤って消してしまったとか、別の内容で上書きしてしまったとか、そういうミスは誰にでもあるはずだ。サーバーならともかく、クライアントPCで完全なバックアップを取っている人は多くない。筆者はバックアップを取っているものの、週に1回だ。 実際に経験した例を挙げよう。先週のブログは数日前にほとんど完成状態にあった。その後、提出直前に若干の修正を加えていたとこ
前回は、PCの電源管理の歴史を紹介した。今回は具体的な手順を紹介する。 ●Windowsの電源管理 Windows XPまでは電源管理と言えばノートPC用と決まっていた。しかし、Windows Vista以降はデスクトップPCでも積極的に電源管理を行なう。 CPUは事実上停止するが、PCには最小限の電力供給を行ない、メモリ内容を保持する状態が「スリープ」である(以前「サスペンド」と呼んでいたものとほぼ同じ)。スリープ状態から動作状態の復帰は非常に高速で、通常は数秒以内である。ただし、スリープ中に完全に電力供給が停止してしまうと復帰できないため、バッテリ容量が一定以下になるか、一定時間(既定では18時間)が経過すると自動的に休止状態(後述)に移行する(図1)。 CPUを含め、すべての電力供給を完全に停止した状態が「休止」である(以前「ハイバネート(冬眠)」と呼んでいたものと同じ)。休止状態
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