キャラクターグッズ専門店である豆魚雷は、FPS『Half-Life』の関連グッズ「ハーフライフ/ ゴードン・フリーマン クロウバー フォーム ロールプレイ」の予約を開始しました。 本製品は、『Half-Life』シリーズの主人公ゴードン・フリーマンが愛用したクロウバーのレプリカ(全長約61cm)。これは、ゴードンを物理学者たらしめる重要なアイテムであり、物理の法則を利用して相手を強打する近接武器です。 今回は、そんな『Half-Life』最強の武器として名高いクロウバーが、数々のゲームグッズを販売してきたジンクスによって、軽くて柔らかいPC(ポリウレタン)素材で作られました。 クロウバーには、あの「BLACK MESA RESEARCH FACILITY(ブラックメサ研究所)」の刻印が刻まれており、同シリーズのファンなら思わず掴んで振り回したくなる一品です。 ■ハーフライフ/ ゴードン・フ
20年以上前に、大きなブームを巻き起こしたゲームブック。番号が割り振られたパラグラフ(段落)を辿ることで物語が展開していくため、本でありながら時には物語が大きく変わることも。そのため想像力と冒険心を大きく刺激され、当時多くの方がプレイに興じました。 壮大な物語が展開された「ソーサリー」四部作や、様々な作家が参加した「ファイティングファンタジー」シリーズ、独特な言い回しや皮肉たっぷりの文章が光る「グレイルクエスト」シリーズなど、海外からやってきた名作だけでも実に多彩なラインナップを誇ります。 もちろん国内でも様々な名作が誕生しており、伝奇や民話を丁寧に織り込みつつ少年少女の物語を描いた「送り雛は瑠璃色の」や、モンスター側に視点を置いた意欲作「モンスターの逆襲」、ゲームブックでは比較的珍しいSFモノながらもキャラクターおよびストーリーで読者を魅了した「フォボス内乱」など、枚挙に暇がありません。
バスキュールとサルボは、「最先端のテクノロジーやデバイスはゲームをあらゆる制約から解き放ち、もっと楽しくすることができる」をコンセプトに、ゲームやプロダクトのプロトタイプ開発を行う有志プロジェクトを発足しています。 その第1弾として、長い歴史と高い認知度を持つボードゲームの一つ“チェス”に着目。ルールの根幹とも言える「ターン制」という概念自体へのアップデートを挑み、よりエキサイティングな究極のマインドスポーツとしてリ・デザインした「電撃戦-Speed Chess-」が発表されました。 本来チェスは、2人のプレイヤーが交互に駒を動かして相手のキングを追いつめるボードゲームですが、「電撃戦-Speed Chess-」はチェス盤に”60点マルチタッチ”と”高速応答性”を併せ持つ3Mのマルチタッチディスプレイを採用。6種16個の駒一つ一つに個別のクールタイム(1回動かしてから次に動かせるまでの時間
ディースリー・パブリッシャーは、PS Vitaソフト『オメガラビリンス』の公式サイトをオープンし、登場キャラクターやゲーム内容などを公開しました。 特設サイトに据えられた女の子のバストをタッチすることで発表に繋がるという、実にユニークな形で登場した『オメガラビリンス』。わずか25分という短時間でオープンを迎えるという想定外の展開で、ユーザーにとってもメーカーにとっても驚きのタイトル発表となりました。 タイトルの公開だけで大きな話題を呼んだ本作ですが、気になるゲーム内容や登場キャラクターの情報などが到着しました。美少女の胸に対するこだわりがゲーム性にも盛り込まれているという、異色のローグライクRPG『オメガラビリンス』の最新情報、お見逃しなく。 【関連記事】 ・【インタビュー】“おっぱい”と口にすると胸が膨らんじゃうプロデューサーに『オメガラビリンス』の魅力をたっぷり訊いた ・貧乳好きに朗報
秘境として知られる南米アマゾンに面する国ブラジルで、8bitゲームサウンドのような鳴き声の鳥が発見されたと、英デイリーメール紙が報じています。 この鳥は、ブラジルのCriadouro Onca Pintada飼育センターで飼育されているカンムリルリサンジャクという南米に生息する種類で、他の鳥や人口の音を真似るのだそうです。デイリーメール紙が報じた映像では、まるで『スペースインベーダー』のサウンドのような声を発する姿が映されています。 同じように音や人の声を真似るオウムに詳しいGreg Glendell氏は、いくつかの種類の鳥は仲間同士のコミュニケーションのためにオウムのように音を真似るが、狭いケージで飼育されている鳥は退屈を紛らわすために飼い主の声などを真似ることがあると、デイリーメール紙のインタビューに答えています。 しかし、この『スペースインベーダー』音に関して、何を聞いて真似ているの
何らかの新作タイトルを開発中であると報じられていたフランスのディベロッパーNeko Entertainmentですが、Wii Uと3DSを対象に今秋「The Mysterious Cities of Gold」(邦題:太陽の子エステバン)を発売することを明らかにしました。 「太陽の子エステバン」は、1982年に日本で公開されていた、日仏共同制作のSF冒険テレビアニメです。ゲーム内容に関する詳細はほとんど明らかにされていないものの、見下ろし型視点がフィーチャーされている事のほか、主人公の少年エステバン、インカの少女でヒロインのシア、ムー大陸の英知を引き継ぐタオの3人のメインキャラクターが登場し、それぞれを切り替えて遊ぶことが可能になると伝えられています。 開発は同じくフランスのWebとゲームのコンサルティング会社Flaouaの監督のもと、『Kung Fu Rabbit』などを手掛けたNeko
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く