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GNUに関するgogatsu26のブックマーク (18)

  • GNU Cライブラリの脆弱性(CVE-2015-7547)についてまとめてみた - piyolog

    2016年2月17日に公開されたGNU Cライブラリの複数の脆弱性の内、CVE-2015-7547*1は任意のコードが実行可能であるとしてGoogleが報告しています。ここではこれら脆弱性に関連する情報をまとめます。 脆弱性情報 Vulnerability Note VU#457759 glibc vulnerable to stack buffer overflow in DNS resolver JVNVU#97236594: glibc にバッファオーバーフローの脆弱性 CVE CVE-2015-7547 CVE-2015-8776 CVE-2015-8778 CVE-2015-8779 影響 DoS/RCE DoS DoS DoS 重要度 High Low Low Low ステータス PoC公開 PoC公開 PoC公開 PoC公開 対策 修正版へ更新 修正版へ更新 修正版へ更新 修

    GNU Cライブラリの脆弱性(CVE-2015-7547)についてまとめてみた - piyolog
  • 「GNU宣言」発表から30周年を迎える | スラド オープンソース

    1985年3月にRichard M. Stallman氏が「GNU宣言」を発表してから、30年が経過する。The New YorkerではStallman氏へのインタビューを交え、GNU宣言30周年を祝う記事を掲載している(The New Yorkerの記事、 家/.)。 Stallman氏は現在も開発者に多大な影響を与えている。彼を崇拝する開発者の中には、Stallman氏の努力がなければ現在とは異なる人生を送っていただろうと話す人もいるそうだ。しかし、このような人々も皆iPhoneを持っており、Stallman氏の教えに従っていないようにも見える。Stallman氏は携帯電話を「ビッグブラザーのための道具」と呼び、自身は携帯電話を所有していない。この点についてどのように思うか尋ねたところ、「彼らが自分たちの自由を守る必要があることに気付いていないなら、いずれは持つのをやめることになる

  • 世界のメールの暗号化はたった一人の男に依存しており、開発資金はゼロになってしまっているという衝撃の事実が判明

    世界中のジャーナリストやセキュリティ関連に敏感な人、さらにはエドワード・スノーデン氏のような内部告発者までもが使用している、無料のメール暗号化ソフトウェアが「GNU Privacy Guard(GPG)」です。この暗号化ソフトを1997年からたった一人で開発してきたのがヴェルナー・コッホ氏で、彼が置かれている厳しい現状をProPublicaが明かしています。 The World’s Email Encryption Software Relies on One Guy, Who is Going Broke - ProPublica http://www.propublica.org/article/the-worlds-email-encryption-software-relies-on-one-guy-who-is-going-broke ソフトウェアエンジニアのコッホ氏がGPGの開

    世界のメールの暗号化はたった一人の男に依存しており、開発資金はゼロになってしまっているという衝撃の事実が判明
  • いまさらgrepが10倍高速化したのはなぜか – はむかず!

    最近GNU grepコマンドの最新バージョンがリリースされ、速度が10倍になったとのアナウンスがあった。それを聞いて、なんであんな枯れた技術に10倍もの高速化の余地があったのだろうと不思議に思った人も多いだろう。 ニュース記事:grepコマンド最新版、”-i”で10倍の高速化 家のリリースノート:grep – News: grep-2.17 released [stable] 今回のリリースでは正確には、マルチバイトロケールで、-iオプション(–ignore-case、つまり大文字小文字を区別しないオプション)をオンにした時の速度が10倍くらいになったそうだ。 なぜそんなに速くなったのか?逆を言えば今までなぜそんなに遅かったのか? そもそも、多くの日人にとって「大文字小文字の区別」というと英語のアルファベットか、せいぜいフランス語とかドイツ語とかのアクサン記号・ウムラウトがついたものく

  • 文字列検索コマンド「grep 2.17」リリース | OSDN Magazine

    GNU Projectのgrep開発チームは2月17日、最新安定版「grep-2.17」をリリースした。パフォーマンスの向上が行われており、「10倍の高速化」が実現されているという。 grepはファイルから特定のパターンを検索するツールで、「global regular expression print」の略。正規表現による検索も可能で、多くのUNIX系システムで使われているほか、Windowsでも動作する。 grep 2.17は1月初めに公開されたバージョン2.16に続く安定版。7週間で8人の開発者より合計19のコミットがあったという。最大の特徴は性能。バッファモードの活用などにより、マルチバイト文字列に対し-iオプションを利用し、\または[が含まれていないパターンを検索する際の速度が10倍高速になったという。-iオプションを利用しない場合は、最大7倍程度の改善が可能だそうだ このほかg

    文字列検索コマンド「grep 2.17」リリース | OSDN Magazine
  • RMS曰く、LLVMはフリーソフトウェアに対する大きな障害 | スラド オープンソース

    数日前からFree Software FoundationのメーリングリストでGCC対Clang/LLVMに関する論争が行われているが、Richard M. Stallman氏はLLVMがフリーソフトウェアに対する大きな障害だと考えているそうだ(Stallman氏の投稿、 Phoronixの記事、 家/.)。 Stallman氏はよりよいコードを作ることを目標としたオープンソースと、ユーザーにコンピューターを使用する自由をもたらすことを目標としたフリーソフトウェアの価値は根的に異なるとしたうえで、GCCがフリーなコンパイラーからフリーではないコンパイラーのプラットフォームに変容することを防ぐ必要があると述べている。コピーレフトでなく、フリーではないコンパイラーの基盤としても利用可能なLLVMの存在はコミュニティーにとって大きな障害となるが、GCCをLLVMと同様に利用できるようにして勝

  • GNU、30周年を迎える | スラド オープンソース

    GNUが27日(東部標準時)で30周年を迎えたそうだ(GNU 30th anniversary celebration and hackathon、 家/.)。 リチャード・ストールマン氏がUnix互換ソフトウェアシステム「GNU(Gnu's Not Unix)」の開発を宣言したのが1983年9月27日。それから30年が経過し、意識しているかどうかにかかわらず、何らかの形でFree Softwareに触れたことのない人を見つけるのが難しいほどに広がりを見せている。30周年を記念して、Free Software Foundationでは28日と29日にMITで記念イベントを開催するとのことだ。

  • 本の虫: リチャード・ストールマンは常に正しかった

    Richard Stallman Was Right All Along 去年の年末頃、オバマ大統領はテロリストの容疑者を裁判や令状なしに拘束できる法に署名した。世界中で起こっている平和的なオキュパイ運動家は、権力者からテロリストだとレッテル貼りをされている。通信を監視するSOPAを成立させるような圧力もある。30年前、リチャード・ストールマンがGNUプロジェクトを立ち上げてからこのかた30年間、彼の極端な物の見方は、馬鹿げていてパラノイアじみていると嘲笑されたものだ。しかし、この2012年において、パラノイアだと思われていた予測が、現実のものになろうとしている。 ごく最近まで、リチャード・ストールマンを世間離れしたパラノイアの狂人だと一笑に付すことは簡単であった。まあ、いってみれば、奴は古臭いコンピューターヒッピーだ。地下室に引きこもって自分の世界に浸っているパソコンオタクだ。あのヒゲ、

  • いますぐWindowsを捨ててデスクトップでGNU/Linuxを使う10+の理由

    言及するのが既に周回遅れ気味だが、いますぐコマンドプロンプトを捨てて、Cygwinを使うべき10+の理由という記事がとても人気だったようだ。 Cygwinはご存知の方も多いだろうが、元々はCygnus Support(後にCygnus Solutionsに改名)という会社が開発した、Windows向けのGNU関連のツール群だ。Cygnusという名前にはGNUの3文字が含まれているが、これは「GNUのシノニム」というのが名前の由来だからだ。Cygnusが開発したWindows向けのGNUツール群=Cygwinというわけだ。CygwinはまさにGNUオペレーティングシステムの一部のWindows移植版なのである。このへんのことはCygwinのFAQにも書いてある。余談だが、Cygwinの対抗馬としてはMinGWが出てくるが、こちらは「Minimalist GNU for Windows」の略だ

    いますぐWindowsを捨ててデスクトップでGNU/Linuxを使う10+の理由
  • ncurses - Wikipedia

    ncurses は、端末に依存しない形式でテキストユーザインタフェース (TUI) を作成するためのAPIを提供するライブラリ。画面切り替えを最適化し、リモートシェルで使ってもレイテンシを最小に抑えるようになっている。 概要[編集] "ncurses"は"new curses"の略であり、開発が途切れた4.4BSDのcursesの代替を意図している。従来のcursesを使ったプログラムの移植は容易である。しかし、端末エミュレータではなく実際のVT100などの端末を想定していたため、端末サイズの変更への対処などは古いcursesにはなかった。 ncursesはterminfo、またはtermcapを使うことができる。cursesの他の実装では一般にterminfoを使っており、termcapを使うものは少ない。数少ない例外として、mytinfo[1]は両方を使っている。 プロジェクトリーダー

    ncurses - Wikipedia
  • なぜリチャード・ストールマンはオープンソースを支持しないか

    「リチャード・ストールマンはオープンソースを支持しない。」なんていうと、オープンソースにあまり詳しくない人はギョッとするかも知れない。ギョッとした人は是非このエントリを読んで欲しいと思う。 我らがリチャード・ストールマン(敬称略)はGNU宣言を発表してフリーソフトウェア運動を始めた偉人である。そう、リチャード・ストールマンが支持するのはフリー(自由な)ソフトウェアであってオープンソースではないのだ。なんだか似たような感じがするし、恐らくオープンソースとフリー(自由な)ソフトウェアを明確に区別している人はほとんど居ないだろう。オープンソースと言う語をはじめて公式に発表したブルース・ペレンズも「フリーソフトウェアとオープンソースは実質的に同じものを指す」なんて言っちゃってるぐらいだ。だけどリチャード・ストールマンは二つを明確に区別し、あくまでもフリー(自由な)ソフトウェアを支持する立場を貫いて

    なぜリチャード・ストールマンはオープンソースを支持しないか
  • yebo blog: ストールマンが言うGNU/LinuxはどのくらいGNUなのか?

    2011/06/06 ストールマンが言うGNU/LinuxはどのくらいGNUなのか? ストールマンはLinuxをGNU/Linuxと呼べと言うが、Pedro Côrte-Real氏はUbuntuでどのくらいのGNUコードが使われているかを調査したそうだ[lwn]。ソースコードの行数で見た場合、GNUのコードは全体の8パーセント程度でこれはカーネルと同サイズ。かつてはGNUカテゴリに含まれていたGNOMEを含めても13パーセント。次にGNUのコードの中で何が使われているかで言えば、GCCがもっとも大きく33パーセント、GCC、GDB、binutilsを合わせると59パーセントになる。GNUは開発キットとして使われている事が分かる。 投稿者 zubora 投稿時間 05:28 ラベル: Gnu, Linux, Open Source, OS 0 コメント: コメントを投稿

  • 無償のグループウェア「アイポ」v5.1が公開、Webメール機能を強化

  • 【レビュー】GIMPでフォトから特定のオブジェクトだけを自然に消し去る方法 | エンタープライズ | マイコミジャーナル

    The GNU Image Manipulation Program Photoshop CS5が提供している便利な機能のひとつに「Content-Aware Fill」と呼ばれるものがある。これは選択した対象を画像から消し去るためのものなのだが、その消し方がすごい。まるで、最初からそこにそれはなかったかのようにまわりの風景を加味した消し方をする。デジカメで撮った写真を使いたいとしても、邪魔なオブジェクトが写っているため使えないとか、わざわざピクセル単位で編集をかけて特定のオブジェクトを消し去った経験があるWebデザイナは少なくないだろう。Photoshopの「Content-Aware Fill」を使うと、それが簡単に完了する。 同様の機能はGIMPにも用意されている。デフォルトの機能ではなく、プラグインで追加する機能だ。「Resynthesizer」と呼ばれる機能で、Ubuntuであれ

  • GNU系OSSライセンスに関する一考察

    GNU LGPLが産まれた経緯 LGPLは、v2.1では「Lesser GPL」と表記します。ところがv2.0では「Library GPL」という名称でした。 名称が変更になったのにはいくつか理由があります。「ライブラリ形式のフリーソフトウェアは無条件に、GPLではなくLGPLを採用するものだ」という誤解を与えないようにすることが1つです。もう1つは、ソフトウェアによっては、来ならばライセンスをGPLにしたいけれど、戦略的に譲歩して一段劣等(Lesser)な「フリー」とすることがあります。そうした際に、あくまでも「仕方なく」LGPLにしているのだというニュアンスを明確に表すためです。 この辺りの詳しい説明は、「あなたの次のライブラリにはライブラリGPLを適用するべきでない理由」をご覧ください。 では、なぜ、わざわざ劣等なGPL(=LGPL)というライセンスを作成したのでしょうか。Linu

    GNU系OSSライセンスに関する一考察
  • エリック・レイモンド - Wikipedia

    エリック・レイモンド(英語: Eric Steven Raymond、1957年12月4日 - )は、アメリカ合衆国のプログラマ、作家。オープンソースのスポークスマン的な役割を果たしている。 名前の頭文字を並べた ESR の呼び名も知られている。 経歴[編集] 有名な著作にGNU/Linuxの開発の手法を分析した『伽藍とバザール』をはじめとする「オープンソース4部作」や、『ジャーゴンファイル』の新書籍版(邦訳書タイトル『ハッカーズ大辞典』)があり、同ファイルについては現在メンテナでもある。 彼自身もオープンソースソフトウェアfetchmail(旧名:popclient)の開発に携わった。 開発手法の名前であるバザール方式はレイモンドの作った単語である。 Netscapeのソースコード公開[2][3]ならびにmozilla.org設立にも、大きな影響を与えたとされる。[要出典] コンピュータ

    エリック・レイモンド - Wikipedia
    gogatsu26
    gogatsu26 2009/06/18
    オープンソースの開発手法を分析した「伽藍とバザール」の著者
  • 「愚かな考え」--R・ストールマン氏、クラウドコンピューティングを一蹴

    誰もがクラウドコンピューティングを気に入っているわけではない。フリーソフトウェア財団(FSF)の創設者で、OSのGNUの開発者でもあるRichard Stallman氏は、クラウドコンピューティングなど「愚かな考え」であり、いずれベンダーロックインやコストの急増につながると指摘する。 Stallman氏は、Guardianが現地時間9月29日に掲載した記事の中で、「クラウドコンピューティングに関して興味深いのは、われわれはクラウドコンピューティングを再定義し、その中にわれわれがすでに行っている全てを含めてしまったことだ」と述べている。 クラウドコンピューティングとは、コンピュータ企業がここ数年提唱している概念を説明するのに用いられる新しいマーケティング用語。クラウドコンピューティングでは、演算能力の大半(時にはデータも)が、GoogleMicrosoftAmazonなどの企業が管理する

    「愚かな考え」--R・ストールマン氏、クラウドコンピューティングを一蹴
    gogatsu26
    gogatsu26 2009/06/11
    ストールマンの立場ならまあそう言うだろうな
  • GNUのウェブページにGIFファイルが一つも無い理由 - GNU プロジェクト - フリーソフトウェアファウンデーション

    わたしたちの知る限り、今日では、GIFフォーマットに対する特別な特許の脅威は、何もありません。GIFを攻撃するのに使われた特許は失効しました。しかしながら、この小論は特許によってプログラムが妨害される限り、妥当なままです。なぜなら、同様なことがコンピューティングのどの場でも起こりうるからです。わたしたちのウェブサイトのGIFに関するポリシーをご覧ください。 GNUのウェブサイトでは、GIF画像が一枚も使われていません。GIFファイルを作成するのに使われるLZW圧縮アルゴリズムが、(UnisysとIBMの)特許の対象となっているからです。これらの特許のために、自由ソフトウェアが適切なGIFを生成することは不可能となっています。また、この特許はcompressプログラムにも適用されますから、GNUはcompressやそのフォーマットを使いません。 UnisysもIBMもこの特許を申請したのは1

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