前回の記事がそこそこ好評でありがたい限りです。数学クソ解説botです。 突然ですけど、複素平面って良いですよね。 画像はビートたけしに似ていると巷で噂の数学者、カール・フリードリヒ・ガウスです。 数学における彼の業績はすごく、彼の名前にちなんだもの(ガウス関数、ガウス積分、ガウス素数……etc.カール・フリードリヒ・ガウスにちなんで名づけられたものの一覧 - Wikipediaに載っています)は多く複素平面もその一つで、ガウス平面とも呼ばれています。 ガウスが導入したのでこう呼ばれているらしいのですが、Wikipediaさんによるとその前に既に存在していたらしいです……。ソースが少ないので詳しい方、教えてください。 そもそも複素平面というか複素数って何だ? 複素平面を定義します。 (xy座標の画像) こちらはxy座標です。 ちょっと名前をいじってみましょう。 写っていませんが、y軸の名前を
