週刊少年ジャンプの連載漫画「NARUTO-ナルト-」のゲームシリーズや、「テイルコンチェルト」「.hack」シリーズなどのオリジナルゲーム、福岡県の防災・安全イメージキャラクター「まもるくん」のイラストまで、幅広く活躍しているゲーム制作会社「サイバーコネクトツー」ですが、今回はサイバーコネクトツー福岡本社にて、これまではあまり広く知られていなかった本当の姿とここまでの規模に会社を成長させた原動力について、代表取締役社長の松山洋さんにインタビューすることに成功しました。 ◆サイバーコネクトツー 松山洋社長インタビュー サイバーコネクトツー社長 松山洋(以下松山): じゃあ早速、いいですか?会社概要からです(手元の資料をめくりつつ)。今から17年前に、わずか10名からスタートしたのが、元「サイバーコネクト」という会社です。福岡に本社があります。2年前に東京スタジオを作りました。契約社員や、あと
7月11日に開催された日本一ソフトウェア20周年記念プレスカンファレンス。そのカンファレンス後に行われた、声優の三森すずこさんと歌手の月宮うさぎさんのメディア合同取材の模様を掲載する。 “20周年記念プレスカンファレンス”はイベント名の通り、同社の設立20周年を記念したもの。7月12日より1年間を“日本一ソフトウェア20周年祭”として、記念タイトルや記念イベント、記念グッズを展開して盛り上げていくという。 このイベントの進行役として参加した三森さんと月宮さんには、日本一ソフトウェアとの出会いや、今回のイベントに参加した感想などをお聞きした。このイベントで初公開となったアサギのコスプレを着た三森さんの感想や、それを見たコスプレ好きの月宮さんの反応にも注目してほしい。
Interview with Kazuhiko Hasegawa With a firm footing, Hasegawa would hold the reins like a pro for the only two feature films he would helm as director: The Youth Killer and The Man Who Stole the Sun. These two films wildly different on the surface, make a multitude of (...) INTERVIEW WITH SHINJI IMAOKA "Pink films are not a stepping stone to mainstream films. I just think about the p
選抜総選挙やジャンケン選抜など、“ガチ勝負”がモットーのAKB48。アニメ「AKB0048」の主人公である9人の研究生を演じる声優も、姉妹グループを含む200名からのオーディションで選ばれました。 9人もの新人をメインキャストに据えるという前代未聞のプランには、どんな狙いがあったのか。河森正治総監督インタビューの後編は、キャスティングについてのエピソードからスタートです。 (前編はこちら) ――9人の研究生を全員新人。しかも、声優事務所の新人でもなく、AKB48グループの子たちの中から選ぶというのは、かなりのギャンブルだったと思うのですが。 河森 ギャンブルも良いところですよね(笑)。声優というのは、かなりの特殊技能で。声の演技って、ものすごく難しいものですから。30年前の「(超時空要塞)マクロス」から、歌手兼新人声優1人を発掘するってことは、何度もやってきましたけど……。一度に9人なんて
会場一面、血の海である。もちろん来場者の鼻血だ。 7月10日より東京都現代美術博物館(東京都・江東区)で開催される『特撮博物館 -ミニチュアで見る昭和平成の技』のオープニングレセプションに参加してきたので少しその内容をお伝えしよう。(企画展の概要はコチラの記事で。) ↑館長の庵野秀明氏(中央)、副館長の樋口真嗣氏(左)、スタジオジブリ代表取締役プロデューサーの鈴木敏夫氏(右)。『巨神兵東京に現わる』で実際に使われた特撮セットの前で。 9日はプレスのみの見学日だったのだが、朝から取材陣が詰めかけ、午後2時の開館式典の際には、私の見る限り、その人数は200名近くにまで膨れ上がっていた。普段からプレスでござい、といった体でこの手のイベントに集まる業界っぽいおっさん達が、入場前からこれほど鼻息を荒くするイベントは珍しいのである。相当キレイに掃除している美術館でなかったら砂塵が舞ってるレベルである。
アニメ界の巨匠・杉井ギサブロー。東映動画時代に日本初の長編カラーアニメ『白蛇伝』(58)の製作現場に参加し、虫プロ移籍後には世界初の連続テレビアニメ『鉄腕アトム』(63~66)の作画・演出を担当。幻の『ルパン三世』パイロット版にも名前を連ねている。日本アニメの黎明期から活躍し、最新作『グスコーブドリの伝記』が現在公開中の現役バリバリの監督である。しかし、作家性を前面に押し出すことなく、娯楽作品を提供することに徹してきたため、長いキャリアとアニメ界への貢献度の割にはそのフィルモグラフィーがスポットライトを浴びる機会は少なかった。そんなアニメ界の偉人・ギサブローの半生をドキュメンタリーにまとめ上げたのが石岡正人監督。前作『YOYOCHU SEXと代々木忠の世界』(10)では、アテナ映像時代の師匠である伝説のAV監督“ヨヨチュウ”こと代々木忠監督の波乱に満ちた足跡を記録している。ヨヨチュウに続い
大地丙太郎 @akitaroh 「十兵衛ちゃん1」2話をみた。ううむ・・・我ながら一体どういうアタマでこのシナリオを書いたのか?はたまたどこ迄シナリオ通りであるのか? 記憶では一カ所もシナリオに書いてないことはやらなかったはずだが・・・。 大地丙太郎 @akitaroh 何回も同じコトを書いちゃうかもしれないけど「十兵衛ちゃん」は初めてのオリジナルだったからやりたいコトが溢れてた。加えてその時のアニメが絶対やらないコトやってやれみたいな気概があった。「こどちゃ」での評価の勢いだったと思う。 大地丙太郎 @akitaroh ある日、マッドの丸山さんに呼ばれて行った時が「こどちゃ」1年経たない頃だった。「キミの仕事はウチの連中みんな好きだと言う。キミとやりたいと言ってる」と言われた時、まるで状況がわからなかったなあ。初めてラブリー眼帯差し出された自由のように。「だけどキミの仕事にはたりないもの
制作の裏側を明かした荒牧伸志監督 CGアニメーション映画『スターシップ・トゥルーパーズ インベイジョン』の監督に抜てきされた荒牧伸志が、本作で最も描きたかったことやその演出手法について語った。 映画『スターシップ・トゥルーパーズ インベイジョン』場面写真 『APPLESEED アップルシード』『エクスマキナ』といった作品でCGアニメーションの新たな地平を開いた荒牧監督は本作の制作にあたって、過去の実写版映画『スターシップ・トゥルーパーズ』シリーズの流れをくんだ作品にしたいと思っていたという。ジョニー・リコをはじめ、カール、カルメンといった実写映画第1作のキャラクターが再登場しているのもそうした思いの表れだ。 ADVERTISEMENT そんな荒牧監督が本作で最も描きたかったのは、実写映画版には登場しないパワードスーツを装備した部隊。「彼らが真正面からバグと戦うシーンはファンだったら絶対に観
いわゆる「まとめサイト」をめぐる問題で、2ちゃんねるは7月19日、転載を禁止した5サイトについて、「刺激的な内容で広告収入を得ることが生業になっている」ために問題が現在も起きているとして、2chからの転載をしているページに対し広告を掲載しないよう、各サイトが利用しているライブドア(NHN Japan)とFC2に要請する措置を検討しているとの文章を追加した。 大手5サイトを名指しで転載を禁止した文章に追加する形で公開された。この文章は2chトップページの「面倒なことになりそうな会社さんへ」のリンクからたどることができる。 転載を禁止した5サイトのうち、「はちま起稿」「オレ的ゲーム速報」が他のサイトからの無断転載を続けていることを報じた18日付けのねとらぼの記事「「はちま」「オレ的」の転載に怒り 個人ゲームブログからも「転載やめて」の声」を挙げ、「刺激的な内容で広告収入を得ることが生業になって
2ちゃんねるは7月19日(木)、名指しで転載禁止を警告した5つのまとめブログについて、各ブログが利用しているブログサービス運営元のNHN JapanとFC2に対し「2chの著作物を転載をしてるページに一切の広告を載せない措置をお願いしたい」と要請しました。理由について2ちゃんねるは、「刺激的な内容で広告収入を得ることが生業になっている」ことで、新たなトラブルが起こっていると説明しています。 ▽ http://2ch.net/warn.txt NHN JapanとFC2への要請は、大手まとめブログ5サイトへの転載禁止を発表したページに追記されました。2ちゃんねるは、「はちま起稿」と「オレ的ゲーム速報@刃」が個人ブログの内容を無断転載するなど、警告後の迷惑行為で再びトラブルを起こしたことを挙げています。 ▽ 絶対SIMPLE主義 はちま寄稿とオレ的ゲーム速報に転載された件 ▽ 「はちま」「オレ
“母親の輝き”を映画に 取材・文:永野寿彦 写真:斉藤美春 『時をかける少女』『サマーウォーズ』で国内外の映画賞に輝き、今や世界中の注目を浴びる細田守監督の最新作『おおかみこどもの雨と雪』。誰もが体験するような日常の生活の中に、ファンタジックな要素を盛り込む、細田監督のテイストは、今回も健在。おおかみおとことの間に生まれた二人の子どもを育てる母親の姿、そして成長していく子どもたちの姿を、13年にもわたって追う物語が、美しいアニメーション映像でつづられていく。そんな本作の魅力を、細田守監督と、主演の宮崎あおい、大沢たかおが語った。 ADVERTISEMENT 13年の歳月を丁寧に描くQ:13年もの時間経過を通して子どもたちの成長を描くアニメーションというのは画期的な作品ですよね。 細田守監督(以下、細田):あんまり見たことないですよね。でも、実写でやったら子どもたちはトリプルキャストにしなき
映画とは、カメラが撮影している過程で結果として被写体が画面上を左右に動くというものではありません。 その点では素人のホーム・ムービーとは違います。 映画は、あらかじめ画面の右なり左の先に、ゴールがあると設定して、そこに到達するまでの葛藤を被写体の左右への動きで表現するというものです。 『月世界旅行』"Le Voyage dans la Lune / A Trip to the Moon/Viaje a la Luna"(1902) 映画ができたばかりの頃のこの短編映画は、画面向かって⇨右側に月世界があると設定されています。 そして、そこまでの行程は⇨向きの移動で表されており、月からの帰還は逆の⇦向きの移動で表されています。 つまり画面の動きのイニシアチブを握っているのは、被写体ではなくカメラであり、画面に映るものは基本的に撮影する側によって管理されたもの、もしくは編集の過程で管理されたもの
1958年生まれ、牡羊座のB型。某国立大学卒、米国滞在5年。公僕を生業とする音楽愛好家。著書は『音楽ダイアリーsideA』 『同sideB』(西日本新聞社)。『毎日フォーラム』誌にて「歴史の中の音楽」を連載中。 今週の音盤=心のビタミン ビジネス・パーソンのための音楽案内 ビジネス・パーソンは日夜、現場で闘って、日々、喜怒哀楽を感じる。実は音楽の現場も同じだ。だって、音楽もビジネスも、所詮、生身の人間が作る、極めて人間くさい営みだから。音楽には妙な薀蓄など不要かもしれないが、音楽が生まれる時には物語がある。それを知って聴けば、喜びが倍になり、悲しみが半分になるかもしれない。毎週1枚、心のビタミンになるような音盤を綴ります。 バックナンバー一覧 或る月の綺麗な夜、都内某所の音楽バーで次のような会話がありました。 「君は未来を信じるかい?」 「いや、悲観的です」 「どうして?」 「目に入ってく
1975年生まれ。慶應義塾大学・大学院(政策・メディア研究科)修了後、三菱総合研究所にて情報通信分野のコンサルティングや国内外の政策調査等に従事。その後2007年に独立し、現在は株式会社企(くわだて)代表として、通信・メディア産業の経営戦略立案や資本政策のアドバイザー業務を行う。16年より慶應大学大学院政策・メディア研究科特任准教授。 スマートフォンの理想と現実 2011年はスマートフォンの普及が本格化する年になる…。業界関係者の誰しもがそう予感していた矢先に発生した東日本大震災は、社会におけるケータイの位置づけを大きく変えた。しかし、スマートフォンの生産に影響が及びつつも、通信事業者各社はその普及を引き続き目指し、消費者もまたそれに呼応している。震災を受けて日本社会自体が変わらなければならない時に、スマホを含むケータイはどんな役割を果たしうるのか。ユーザー意識、端末開発、インフラ動向、ビ
プロデューサー 松原達也(右) 科学アドベンチャーシリーズのプロデューサー。発売を迎えたいまも、プロモーションなどで休むことなく多忙な日々を過ごしている。 シナリオ 林 直孝(左) MAGES.専属のシナリオライター。科学アドベンチャーシリーズの執筆を手掛けるほか、ゲームシナリオ、ドラマCD、ライトノベルなどを執筆。 ――本作は海翔以外の視点になるシーンが多いですね。そこにはどんな意図が? 林 『シュタインズ・ゲート』は岡部の物語なので、プレイヤーと主人公の視点をほぼ統一しましたが、もともと『カオスヘッド』でも視点の移動はやっています。とくに今回は海翔の物語というより、ロボ部みんなの物語であり、なおかつ種子島、東京の物語でもある。どんどんお話が拡張していく、広がりのある群像劇8 なんですね。そうした世界観の広がりを表現する際、映画的な視点移動をして、いろんな人たちが同時に動いているダイナミ
※本記事はアフィリエイトプログラムによる収益を得ています 「盗作レベルじゃねーか」との非難も 「はちま起稿」「オレ的ゲーム速報」の無断転載が批判を集めている。ゲームブログ「絶対SIMPLE主義」は「名指しで転載禁止とかあんまりしたくないけど」としつつも、7月17日、サイト内に「2chから転載禁止処分を受けたブログはリンク・転載禁止です」との文言を付け加えた。 発端となったのは「絶対SIMPLE主義」が7月15日に掲載した「DSiウェアに前代未聞のウラワザを搭載したゲーム登場!Aボタンを押す→クリア」というエントリ。これを翌日、「はちま起稿」「オレ的ゲーム速報@Jin」が紹介し記事にした。「オレ的ゲーム速報」の方(魚拓)は本文の引用も一部のみで、写真もサイトのキャプチャ画像までにとどめたが、「はちま起稿」の方(魚拓)は「絶対SIMPLE主義」の撮影した写真をそのまま使用し、さらに見出しもほぼ
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東京創元社 『妖精作戦』のJコミ・プロモーションの成功を受けて、朝日新聞出版様からもプロモーション要請が来ました。 同じく笹本祐一先生の 『星のパイロット』 シリーズが再刊行されるにあたって、旧版PDFをDRM無しで無料配信し、新版の宣伝にしようという試みです。 新版(朝日ノベルズ版)は、明後日(2012/7/20)に発売予定ですので、皆様よろしくお願いいたします! オリジナル版に加えて、『星のパイロット』誕生への秘話「米西海岸航空宇宙取材日記」を特別収録しております。http://www.amazon.co.jp/dp/4022738588 さて、旧版(ソノラマ文庫版)ですが、同じく鈴木雅久先生の美麗なイラストが目を引くSFモノ。ロケットや宇宙に興味がある方なら、きっと楽しめることでしょう。というわけで、笹本祐一先生のSF小説、 『星のパイロット』(1997年ソノラマ文庫版)を公開しまし
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