ちょっと間があいてしまいました。 >また、GPLとLGPLの違いにつきまして、 「リンク」の概念(HTMLでかく別のページ等へのリンクとはちがいます)とか プログラムに固有のものがあるので今回の話とはあまり関連がないというは前回と同様です。 で、すごーく大雑把に云うと GPLというのはGPLなものを取り込んで(+書き換えたりして)使ったりすると 全体がGPLに従わなければなりません。 100%自分がオリジナルで作った部分についてもソースを公開しないといけない とかいう話になるわけです。 一方LGPLだと、それを「リンクという形で利用する」分には 自分のオリジナルの部分のソースコードの公開は要求されません。 ただし、LGPLなものを「改造」した場合は、その改造したものの ソースは公開しないといけません。
GNU Lesser General Public License (GNU 劣等一般公衆利用許諾契約書) フリーソフトウェアのライセンスの一形態。 GPLがそのモジュールを組み込んだプログラムのソースコードの開示を義務づけるのに対し、LGPLの場合そのプログラムのライブラリを組み込んだだけではソースの開示を義務づけないややゆるめのライセンス形態。もともとLibrary General Public Licenseの略とされていたが、Lesser General Public Licenseと改められた。FSFは、このライセンスは移行的なもので最終的には廃止したいらしい。 Wikipediaより http://ja.wikipedia.org/wiki/LGPL このタグの解説についてこの解説文は、すでに終了したサービス「はてなキーワード」内で有志のユーザーが作成・編集した内容に基づいてい
凄さを知るにはデモアプリケーションを試すのがお勧めなソフトウェアだ。VisioはIT技術者であれば誰しもが便利さを感じるはずだ。様々なアイコンやネットワークを示す線、UMLや配置図など多数の用途に使えるといった具合に利便性の高いソフトウェアだ。 Visio的なインタフェースをもったデモアプリケーション だが価格も高く、おいそれとは手が出しづらい。そんな憧れを持っている人にこそ試して欲しいものがこれだ。 今回紹介するオープンソース・ソフトウェアはJGraph X、Java製のグラフィックスコンポーネントだ。 JGraph XはJava Swingで実装されたコンポーネントで、多数の機能を備えている。グラフを作るような用途にも用いられるが、特にUMLのようなオブジェクトを描画するのに適しているようだ。 配置の変更もドラッグで 動作は軽量で、ドラッグアンドドロップによる配置、関連づけなどが行える
この座標系の原点は剛体の位置にあります。 ODEにおけるいくつかの値(ベクトル、行列)は剛体座標系と関係しています。 それ以外の値はグローバル座標系と関係しています。 剛体の形状は動的なパラメータ(それが様々な質量に影響する場合を除いて??) ではないことに注意して下さい。剛体の詳しい形状を気にするのは当たり判定のとき のみです。 ↑ 3.2.1 島とDisable状態の物体 物体はそれぞれジョイントで接続されています。物体の"島"とは グループ---他の言葉で引用できないが---。とにかく、島において全ての物体は 他の物体と繋がっているのです。?? 世界の中のそれぞれの島はシミュレーション実行時、別々に扱われます。 N個の似たような島があるとき1ステップにかかる時間はO(N)であることを 知っておくことは有用です。 それぞれの物体はDisable、Enableのどちらかの値をとりま
@memoblog からのツイート 2021年12月(1) 2021年10月(1) 2021年08月(1) 2021年07月(1) 2021年06月(1) 2021年04月(1) 2021年03月(1) 2021年02月(1) 2021年01月(3) 2020年11月(1) 2020年10月(1) 2020年08月(1) 2020年06月(2) 2020年05月(1) 2020年04月(5) 2020年02月(5) 2020年01月(1) 2019年12月(1) 2019年11月(1) 2019年10月(1) 2019年09月(1) 2019年07月(1) 2019年06月(1) 2019年05月(3) 2019年04月(2) 2019年03月(1) 2019年02月(1) 2019年01月(1) 2018年12月(2) 2018年11月(1) 2018年10月(3) 2018年09月(1
Archive3D.netからダウンロードした3DSフォーマットの「うさちゃん」。lib3dsライブラリを使うことでODE付属のdrawstuffで表示できました。 早いものでもう11月ですね。卒業研究や修士研究に取り組んでいる方はお尻に火か着くころではないでしょうか。 さて、ODE (Open Dynamics Engine)講座の22回目です。ODEに付属している3次元グラフィクスライブラリdrawstuffでは3Dモデルのファイルを読み込みません。ひびきのさんはXファイル(あの謎が謎を呼ぶTV番組ではありません。最も最近はPrison Breakに夢中ですが…)を読み込むX File Loaderを公開しています。 ここではもう一つの標準的な3Dファイルである3DSを読み込むサンプルプログラムをテスト公開します。 3dsファイルを読み込むライブラリとしてlib3dsを使います。これは
GTC 2016: GPU-Driven Rendering http://on-demand.gputechconf.com/gtc/2016/presentation/s6138-christoph-kubisch-pierre-boudier-gpu-driven-rendering.pdf GTC 2015: GPU-Driven Large Scene Rendering in OpenGL http://on-demand.gputechconf.com/gtc/2015/presentation/S5135-Christoph-Kubisch-Pierre-Boudier.pdf http://on-demand.gputechconf.com/gtc/2015/video/S5135.html GTC 2015: Slicing the Workload: Multi-GP
Team Osaka (水色)VS CIT Brains(紫色)との試合風景.Team Osaka陣内に2台で攻め込むCITのロボット達 RoboCup Japan Open 2008沼津が3日間の競技を5月5日に終えました。入場者は過去最大の3万2500人となりました。ヒューマノイドリーグ・キッズサイズはTeam Osakaが優勝,CIT Brainsが準優勝,ベスト4は夢考房SiTIKとJeapでした.ヒューマノイドリーグは世界大会4連覇のTeam OsakaとCIT Brainが白熱した試合を繰り広げました.前半,後半では勝負がつかず延長戦の末,Team Osakaが優勝です.延長戦までは本当に互角の戦いを繰り広げ,観戦していて楽しかったです.ところが,延長戦に入るとCITのロボット達はスタミナ切 れ(電池切れ)を起こし文字通り力尽きました.昨年のJapan Openと比較すると,こ
Contents 1. Introduction 1.1. Features 1.2. ODE's License 1.3. The ODE Community 2. How to Install and Use ODE 2.1. Installing ODE 2.1.1. Building and Running ODE Tests on MacOS X 2.2. Using ODE 3. Concepts 3.1. Background 3.2. Rigid bodies 3.2.1. Islands and Disabled Bodies 3.3. Integration 3.4. Force accumulators 3.5. Joints and constraints 3.6. Joint groups 3.7. Joint error and the error reduct
vimエディタをはじめて扱う人が、だましだましvimエディタでの作業を開始できるようにするための、チュートリアルよりも小さな、しかし必要な情報は盛り込んだ、最小のユーザマニュアルを目指して作成したドキュメントです。 このページでは、 ホームディレクトリ以下のファイル構成~ ターミナル用vimエディタ設定ファイル、GUI用vimエディタ設定ファイル までを扱います。 (Windows, Mac) ホームディレクトリ以下のファイル構成 環境変数HOMEで定義されたディレクトリ(ホームディレクトリ)に、vimエディタの設定ファイルを置いておくと、 vimエディタ起動時にその設定ファイルは読み込まれます。 vimエディタで使用するホームディレクトリ以下のファイルの構成は、次のようになっています。 Windows環境 $HOME/ ├─ _vimrc もしくは .vimrc vimエディタ設定ファイ
おそらく、誰もがやる深夜のWebサーフィンは、究極のところ時間の無駄ではないのかもしれない。 それは、Webで夢をみているのにほかならないのだ。(T.B=リー「Webの創成」より) Vimの使い方を覚えたら、次にやっておきたいのがオプションの設定です。 細かな動作を調整し、より自分にとって使いやすくなるようカスタマイズします。 ただし設定項目は、これまたかなりの数になっていてなかなかのくせ者。 私は、前回の記事でも紹介したspanish passion LinuxさんのVimのオプション解説をひたすら上から読みながらvimrcを書いていきました。 以下、まだまだ完全とは言い切れない状態ですが、現在の私の設定内容について紹介します。 vimrcの設定方法 と、具体的な設定内容の前に、Vimの設定方法について触れておきましょう。 Vimの設定は、全て「_vimrc」というテキストファイルに記述
自分の書いたコードがどんな風にアセンブラに落ちているのか、確かめたくなることはありませんか? え、ない? ほんと? いや別にいいんですけど。 というわけで、コンパイル結果が気になるような人はたいていもう知っているはずなんですが、念のため。 一番簡単なのは、コンパイラにリスティングファイルを作らせることでしょう。 プロジェクトオプション、C/C++、リスティングファイルから指定できます。 出力結果は、中間オブジェクト出力先ディレクトリに a.cod とかで出てきます。 後は個人のお楽しみ。 普通にやると eip はインラインアセンブラでは取れませんが、次の関数を呼び出すことで取得できます。 LPVOID __declspec(naked) GetEip() { __asm mov eax, [esp]; __asm ret; } ↓の方で解説していますが、__declspec(naked)
[Contents]- トップページ - 自己紹介 - ダウンロード - プログラマ度診断 - リンク - ゲストブック - 質問BBS [Programming] - VB 2005 - C 言語 - アセンブラ - Windows - Win2K Apache - Java3D - ヒント - 書籍紹介 Last modified on 06.04.03 コンパイル・リンク・データ型について 今回はコンパイル/リンク/データ型について勉強しましょう。C 言語での Windows プログラミングをステップアップする上で欠かせない知識です。次のものを順次説明していきます。 コンパイル: コンパイルというものがどういうものであるかということを説明していきます。"プリプロセッサ命令" と "組み込みマクロ" についても触れます。 リンク: リンクについて説明していき
最新のODE0.11.1のインストール記事はこちらです. Visual C++ 2008 Expression EditionでODEを使う方法を紹介します。ODEのバージョンは0.10.0以上を対象にしています.説明は0.10.0を対象としているので,ode-0.10.1をお使いの方はode-0.10.0をode-0.10.1と置き換えてください. A. Visual C++ 2008 Expression Editionのインストール B. ODEのダウンロード C. ODEのインストール D. ODE本のサンプルプログラムをビルドする方法 A. Visual C++ 2008 Expression Editionのインストール Microsoftのこのページの指示に従ってダウンロード・インストールしてください。 B. ODEのダウンロード ここをクリックしてsourceforge.n
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