アップルが、サードパーティがAople Watch用に「時計アプリ」を公開することを禁止するようです。 複数の海外サイトが伝えたところによると、アップルがApp Storeの審査に関するガイドライ」に以下の項目を追加したとのこと。 10.7 Watch Apps whose primary function is telling time will be rejected (時計の表示を主な目的としたWatch Appはリジェクトする) App Storeには、iOSデバイスを置き時計として使う「時計アプリ」が多く存在しています。 それらが今後Apple Watchに対応していくことは至極当然ですが、この項目により禁止されることになります。 他のスマートウォッチに目を向けると、例えばApple Watchに先立ち販売された「Pebble」では、サードパーティが文字盤を公開するための仕組みが
アップルが、ストアの従業員向けに「Apple Watch」の研修を開始したとの情報があるようです。 9to5Macの記事によると、本日(米国時間6日)よりアップルがApple Storeの従業員向けに「Apple Watch」の研修を開始した、とのこと。 「Apple Watch」の発売日は正式に発表されておらず、いまのところ「4月に出荷」というのがアップルの公式見解となっています。 発売まで十分な時間があり、この時期での研修はやや気が早いようにも思えますが、全く新しいジャンルの製品でもあることから、余裕を持って準備を進めているのかもしれません。 また記事には、研修が行われているのは「米国と英国を含む複数の国」とあり、米国に加えて英国でもローンチと同時に発売が開始されるということかもしれません。 Apple Watchがヒットするかは蓋を開けてみないと分かりませんが、2015年の目玉となる
米Jawbone社が、活動量計の新モデル「UP3」および「UP MOVE」を発表しました。 「UP3」は、スマートフォンと連携するリストバンド型の活動量計で、その名のとおり「UP」の第3世代にあたる製品です。 これまでの加速度センサーに加え、温度センサーや生体インピーダンスセンサーを内蔵。皮膚や周囲の温度、脈拍や脱水状態なども計測することができます。 アクティビティの計測がさらに進化し、ランニング・クロストレーニング・有酸素運動・ハイキング・ダンス・テニスなど、運動の種類を自動で判別。 また、長期に渡り使用することで、スイミング・サイクリング・ウェイトトレーニング・ヨガなど、識別することが難しい運動も認識できるとのこと。 睡眠の計測は、これまでの浅い眠り・深い眠りの識別に加え、REM睡眠の記録できるそうです。 スマートフォンとはBluetoothで接続。新しいコーチング機能がついたアプリが
Ankerから発売された『40W 5ポート USBカーチャージャー』を購入し、試してみました。 このUSBカーチャージャーは、人気の『40W 5ポート USB急速充電器 ACアダプタ』のスペックをそのままに、車載用に造り変えたような製品です。 主な特徴は、 5つのUSB出力ポート 各ポートの最大出力2.4A 合計最大40W・8Aの高出力 PowerIQ対応 18ヶ月の長期保証 となっており、カーチャージャーでは最強クラスといっても過言ではありません。 シガーソケットへ挿す部分と、USB出力ポートの部分(本体)が別れており、約90センチのコードで接続されています。 USB出力ポートが5つともなると、シガーソケットへの負担も増えるので、このようなデザインを採用したのかもしれません。 本体を車内で固定したい場合は、付属の両面テープを本体の裏側に貼付けられるようになっています。 筆者の場合は、小物
クレジットカードやキャッシュカード等の暗証番号を、簡単にしかも気付かれずに盗みとれる方法が紹介され、海外で話題となっているようです。 その方法は、YouTuberのMark Rober氏によって動画(上)で公開され、わずか3日ほどで再生回数が200万回を超えるほど注目されています。 Rober氏はまず、実際に暗証番号を盗む「デモ」を行っています。 下のシーンは、よくあるドラッグストアのレジで、被害者役の女性(中央)がカードを使い、暗証番号を入力して支払いを済ませているところ。 犯罪者役のRober氏は、少し離れた場所でレジの順番を待っています。 支払を済ませた女性が立ち去ったあとのシーン。 Rober氏はiPhoneを片手に音楽を聴きながら自分の会計を済ませます。 一見すると何も怪しい様子はありませんが、この時点で既に、先ほどの女性の暗証番号を入手することに成功しています。 では、一体どう
グーグルが、iPhone向けに「Google Analytics」の公式アプリをApp Storeで公開しています。 「Google Analytics (グーグル・アナリティクス)」は、ブロガーやサイト運営者にはおなじみの、グーグルが提供しているアクセス解析ツールです。 今回公開された『Google Analytics 』は、このサービスをiPhoneで閲覧しやすいように、ネイティブアプリ化したもの。 レポートの形式はWeb版とほぼ同じなので、既存のユーザーならば戸惑うことなく使えるはずです。 スマートフォンに最適化されたWeb版よりもレポートの種類が多く、レスポンスもなかなかよい印象です。 ウェブマスター必携のツールにしては、公式アプリの公開が遅過ぎた感がありますが、使い勝手が良いアプリに仕上がっているようです。 Webサイトを運営している方は活用しない手はないアプリですので、今すぐお
アップルが、開発者向けのイベント「WWDC 14」を2014年6月2日から開催することを発表しています。 WWDC(World Wide Developer Conference)は、アップルが開発者向けに最新の情報を提供するためのイベントです。 会場は例年どおりサンフランシスコのMoscone Westで、期間は6月2日から6日を予定しています。 WWDCへ参加するためのチケットは人気が高く、最近では発売直後に売り切れるなど、入手が困難なことでも知られていますが、アップルはこれまでの先着順をやめ、今年から抽選制を採用するとのこと。 チケットはUS$1,599(約166,000円)で、参加を希望する開発者は、4月7日までにWWDCのサイトで申込みをする必要があるそうです。 詳細はWWDCのサイトでどうぞ。 【リンク】Apple Developer – WWDC
グーグルが「Google Glass」のiOS向けアプリのリリースを発表。正式にiPhoneでの利用が可能になることが判明しました。 「Google Glass」は、グーグルが開発中のヘッドマウントディスプレイ型のデバイスで、拡張現実によりユーザーの視野に情報を表示し、操作は「ok glass」で始まる音声コマンドによって行います。 実際の使用感はこちらの動画をどうぞ。 iOS向けのコンパニオンアプリ「MyGlass」も既に用意されており、Android版とほぼ同じ機能を搭載しているとのこと。 今朝未明(12月18日)にApp Storeにて公開されましたがまもなく取り下げられたようで、リリース日を間違えたのか、何かしらの不具合が発見されたのかもしれません。 ヘッドマウント型方式のウェアブルコンピュータはアップルも研究を進めているとされますが、実用化という観点ではグーグルが先行している印象
アップルが、iTunesのコンテンツで今年一年を振り返る「Best of 2013」のセクションを公開。 その中でApp Storeの年間ランキングも発表されています。 「Best of 2013 (今年のベスト)」は、今年リリースされたiTunesコンテンツの中から、スタッフのおすすめやランキングをまとめた年末恒例の特集です。 音楽・映画・アプリ・ブック・ポッドキャストのそれぞれジャンルで、今年注目を集めたもの、販売が好調だったコンテンツを閲覧することができます。 気になるアプリのiPhoneアプリ年間ランキングは以下のとおり(10位まで)。 有料アプリでは、日々変動する通常のランキングとは異なり、コンスタントに売れ続ける息の長いアプリが上位に並んでいるようです。 一方無料アプリは、LINEおよびLINEゲームの健闘振りを再認識させられるランキングとなっています。 トップ有料 GoodR
アップルが、3Dセンサーを開発するPrimeSense社の買収を完了したと報じられています。 イスラエルに本社を置くPrimeSense社は、3D空間の物体を認識するセンサーやチップ・ソフトウェアを開発。その技術をマイクロソフトにライセンス提供し、Kinectに採用されたことなどで知られています。 アップルによる今回の買収額は360万ドル(約360億円)にものぼるとされていますが、むしろそれが安い買い物ではないかと思わせる動画が公開されていました。 下の動画は、テクノロジー系ブロガーのRobert Scoble氏のCES2013で取材の模様。 デモに使われているセンサー(頭上に設置)は、 近赤外線を照射して空間の物体を認識し、プロジェクターでテーブル上に映像を映し出すというものです。 下はバーチャル・キーボードのデモ。奥行きを認識するため、浮かせた指とキーを押した指の識別ができるとのこと。
「iPhone 5C」と印刷されたパッケージらしき画像が掲載されています。 問題の画像は、過去にもアップル系リーク情報のソースとして知られる掲示板「WeiPhone<」に掲載されたもので、白い箱状の物が無造作に積まれています。 側面には、はっきりと「iPhone 5C」(Cは囲まれている)と印刷されており、アップルマークも読み取ることができます。 連日のように伝えられている廉価版iPhoneについては、バックパネルが樹脂製であり、第5世代iPod touchやiPad miniのような角が丸みを帯びた形状になると予想されています。 これまでのiPhoneは、紙製の高級感のある箱に入れて販売されてきましたが、廉価版では本体に合わせてパッケージも樹脂製に変更してコストを抑えるのかもしれません。 また、写真を拡大してみると、写っているのはパッケージの下半分のみで、これとは別に「フタ」が存在してい
スクウェアエニックスの新作『Deus Ex: The Fall 』は、JailbreakをしたiOSデバイスでプレイできない、という報告があるようです。 記事によると、Jailbreak(脱獄)をしているiOSデバイスでこのタイトルを起動しすると、チュートリアルの中で下のような警告画面が表示されるとのこと。 “We are sorry but you can’t fire on jailbroken devices.” (脱獄したデバイスでは引き金を弾く事ができません) シューティングゲームの肝であるトリガーを引くことができないとなると、事実上プレイできないことになります。 「脱獄」は、iOSの脆弱性を利用してファイルシステムへのアクセスを可能にするもので、行為そのものには違法性がなく、また標準のOSのカスタマイズなどに使えるといったメリットがあります。 その一方で、違法にコピー・配布され
アップルのCEOであるティム・クックがiOS 7のデザインを刷新した、という「虚構ニュース」が掲載されていました。 アップル系ニュースのパロディを掲載するサイト「Scoopertino (スクープとクパティーノからの造語)」による記事で、恒例の本物そっくりなWebサイトのスクリーンショットと共に掲載されています。 「ニュース」によると、iOS 7へのあまりの批判にパニックを起こしたアップルが、発表したばかりのデザインを捨て去り、突如として1984年のMacintoshのユーザーインターフェイス(UI)を再利用することに決めたとのこと。 デザインを一からやり直すと時間とコストが嵩むため、ティム・クックは既にある資源を「再利用」をすることで問題を解決した、と伝えています。 低解像度のUIをそのまま使っており、Retinaディスプレイの無駄遣いにも思えますが、なんともいえない懐かしい雰囲気が魅力
11月2日の発売を前に、第4世代iPadのベンチマークスコアがひと足早く公開されています。[source: MacRumors ] スコアはクロスプラットフォームのベンチマークソフト『Geekbench 2 』によるもので、第4世代iPadは前の世代の「791」の約2倍となる「1757」を記録したと報告されています。 【リンク】Geekbench Browser アップルは、第4世代iPadを発表したイベントや自社のWebサイトでプロセッサーのパフォーマンスを2倍と謳っていますが、今回のテストでそれが裏付けられたことになります。 またベンチマークの結果によると、第4世代のiPadは「Apple A6X」を1.4GHzで駆動し、搭載メモリは1GBとなっています。 iPhone 5の「A6」は1.3GHzで、ベンチマークのスコアは「1601」。約10の差は駆動クロックの違いが要因と考えられます
100円ショップ・ダイソーで販売されている液晶保護フィルムが、iPhone 5の背面のアルミ部分の保護にちょうどよいらしいので試してみました。[source: 2ch.net ] iPhone 5にジャストサイズなのは「スマートフォン用防指紋液晶保護フィルム約4.3インチ」というフィルムで、1枚105円(税込)で販売されています。 フィルムは長方形で、本来は画面を保護するものですが、偶然iPhone 5背面のアルミ部分の大きさと一致したようです。 実際に貼ってみたのがこちら。確かにまるで専用に作られたかのようにピッタリです。 気になるのは、アップルとiPhoneのロゴの周囲に気泡ができてしまうこと。 ホワイトのモデルではそれほど目立たないようです。 フィルムは背面のアルミしか保護しないため、先日レビューをしたバンパーと組み合わせてみました。 バンパー(891円)とフィルム(105円)の合計
iPhoneからガンダムまで、あらゆるものがコピーされる中国で、こんどは「偽アップルストア」が次々と出現しているようです。[source: BirdAbroad via Gizmodo ] 画像が撮影されたのは、中国南部雲南省昆明市の「ストア」で、店内のインテリアやディスプレイを観る限り、アップルストアと変わらないようにみえます。 螺旋階段や壁に飾られたiPodのポスターなどもあり、雰囲気はアップルストアそのもの。 働いている店員は、お揃いのアップル・ロゴ入りT-シャツにネームタグを首から下げ、フレンドリーな接客(?)もいかにもアップルといった印象です。 しかしながら、アップルのサイトによると、中国にあるアップルストアは、北京に2つ、上海・香港にそれぞれ1つ、合計で4店舗しかないことになっています。 つまり、よくできた「偽アップルストア」という訳です。 この画像を撮影した旅行者によると、客
アップルが、App Storeの全有料アプリを対象とした価格改定を実施。 為替レートを反映し、115円で販売されていたアプリが85円となるなど、平均すると約30%程度の値下げが行われています。 アップルは、ハードウェアの価格設定などで、俗に「アップルレート」と呼ばれる為替レートを使い、不定期に見直しを行うことで知られています。 しかしながら、App Storeではこれまでレートの見直しを行っておらず、円高がかなり進んでいるにも関わらず、3年前のスタート時点の為替レート(例:US$0.99→¥115)が使われてきました。 今回の見直しにより、価格にもよりますが、平均すると約30%程度の値下げが実施されています: ¥115 → ¥85 ¥230 → ¥170 ¥350 → ¥250 ¥450 → ¥350 ¥600 → ¥450 ¥800 → ¥600 ¥1,200 → ¥850 ¥2,000
『しゃべったー 』は、iPhoneに向かってつぶやくだけで投稿できる無料のTwitterクライアントです。 Twitter用に最適化された音声認識を搭載し、しゃべった音声をテキストに変換。すばやくTwitterへ投稿することができます。 初回起動時のみ、Twitterへの認証手続きが必要となります。 左下のメッセージでOKを押すとブラウザが開き、Twitterの認証画面が表示されます。ここでTwitterのアカウント・パスワードを入力。”Allow“を押します。 認証用のコード(PIN)が表示されるので、これをコピー(またはメモ)します。 再度『しゃべったー ー』を起動して、PINコードのフィールドへペースト(または入力)すれば認証が完了です。 Twitterのタイムラインの閲覧、リプライやダイレクトメッセージの確認といった基本的な機能は備わっています。 そして注目の投稿画面は、右上の「く
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